記録ID: 2672334
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雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
撤退。。。暴風の唐松岳 季節は秋から冬へ
2020年10月25日(日) [日帰り]
長野県
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:26
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 315m
- 下り
- 310m
コースタイム
天候 | 晴れ時々くもり(暴風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
長野15:15(バス)16:30八方 (帰り) 八方14:45(バス)16:00長野 |
コース状況/ 危険箇所等 |
兎平より上部は積雪。八方山荘15cm前後。尾根上は雪付き少ないが、吹き溜まりは膝まで積雪あり。 暴風伴う地吹雪により八方ケルン・樺の下間で断念。 |
写真
感想
今月は毎週末紅葉求めに山へ出掛けたが、先週の色鮮やかな雨飾山で十分満足。そろそろ冬山が恋しくなる時期になってきた。
金曜は全国的に天気が崩れ、土曜は寒波到来し今シーズン初の冬型の気圧配置。日曜は冬型も弱まりきっと天気は回復するだろう。風は強そうだが運良ければ真っ白な北ア後立山連峰に出会えるはずと山行を決定。ワクワクしながら冬山完全装備で前日入りした。
だが山の神様はそう簡単に受け入れてくれなかった。天気は回復したが何しろ北風が凄い。八方池からは身動きできない凄まじい暴風に耐風姿勢を繰り返す。暴風というか地吹雪。バチバチと雪が容赦なく顔面を叩きつける。せめて丸山まで頑張ろうと思ったが、体がまだ寒さに慣れてないのか辛くて辛くて。。。これ以上の前進は危険と判断。樺の下にも達しない地点で折り返し山を下りた。
こういう日もあるさ。今度来る時は穏やかな天気を狙ってリベンジしよう。八方の湯で冷えた体を温めながらそう決意し、予定より早いバスで長野へ帰宅しました。
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