鬼ヶ岳・王岳

2020年10月25日(日) [日帰り]

• GPS: 07:13
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,155m
• 下り: 1,141m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 1:15
• 合計: 7:12

距離 11.1km 登り 1,155m 下り 1,155m

7:08 いやしの里根場登山者用駐車場
7:12 いやしの里バス停
7:27 7:31 東入川砂防堤公園
7:31 7:32 東入川砂防堤
9:25 9:47 雪頭ヶ岳
9:56 10:21 鬼ヶ岳
11:35 11:36 鍵掛峠
11:55 鍵掛
12:55 13:17 王岳
13:55 王岳登山口
14:20 いやしの里根場登山者用駐車場
14:20 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いやしの里根場（ねんば）に広い駐車場があります。
その西端に登山者用駐車場があります。
舗装されてはいず芝生の駐車場になっていました。

コース状況／危険箇所等

特別危険な個所はありません。

写真

10/25 7:10

いやしの里根場。背後右奥が王岳。登山者用駐車場は道路左の木が1本立っている芝生部分。

10/25 7:29

東入川砂防堤広場の奥にある鬼ヶ岳登山口

10/25 8:27

尾根に出る

10/25 8:44

急登が続くブナの原生林

10/25 9:25

雪頭ヶ岳山頂南下にある展望地から見る富士山と西湖。左に河口湖、左奥遠くには山中湖が見えます

10/25 9:32

展望地からちょっと上がったお花畑から河口湖がよく見えます

10/25 9:41

雪頭ヶ岳山頂からは南アルプスが一望。左端の王岳まで続く手前の尾根はこのあと歩きます

10/25 9:46

前の写真の左側に本栖湖と毛無山塊がよく見えます

10/25 9:41

南アルプス赤石岳と荒川岳

10/25 9:45

こちらは白峰三山。左から農鳥岳、間ノ岳、北岳

10/25 9:45

白峰三山の右には鳳凰三山と甲斐駒ヶ岳

10/25 9:50

雪頭ヶ岳からいったん下って鬼ヶ岳へ。このアルミのはしごを上っていきます

10/25 10:16

鬼ヶ岳山頂まで登ってきました。背景は南アルプス

10/25 10:18

狭い鬼ヶ岳の山頂の鬼の角に上って写真を撮るおばさん、いや、お姉さんたち。楽しそうです

10/25 10:18

鬼ヶ岳山頂から北側に見る八ヶ岳

10/25 10:12

鬼ヶ岳のすぐ近くにある節刀ヶ岳（左）と御坂黒岳

10/25 10:14

御坂黒岳とその右奥に三ッ峠山。
あとから登ってきた男性と山座同定を楽しんだあと王岳に向かいます

10/25 10:38

鍵掛峠への稜線の途中にある展望岩。途中にある展望岩。南アルプスや八ヶ岳など眺望がいいです。この岩を越えていくかと思ったらそうではなくて手前にある巻き道を行きます

10/25 11:03

稜線の道にはロープ場もありました

10/25 11:15

鍵掛峠に到着。前方に鍵掛が見えます

10/25 11:56

鍵掛山頂まで登ってきました。稜線上の1ピークです

10/25 12:02

稜線を歩いてくると富士山を見る角度が変わり、景色も変わって見えます

10/25 12:35

吉沢山。ここも稜線上の1ピーク

10/25 12:55

王岳山頂に到着（1,623m）。おやつを食べたあと下山します

10/25 13:54

快調にサクサクと下ってきました。ここが大岳の登山口ですね。

10/25 14:19

いやしの里根登山者用駐車場に戻ってきました。富士山がまだきれいに見えていました

撮影機器：

Canon PowerShot A700 Canon

Canon PowerShot SX720 HS Canon

感想

モタ

3週間ほど前に御正体山へ行ったのですが天気予報が外れて曇り空、富士山をはじめ展望はほぼだめでした。
こんどこそはと富士五湖地方の晴天の予報を信じて鬼ヶ岳・王岳周回に行くことにしました。
この周回ですが時計回りがいいか反時計回りがいいか迷いましたが、 「分県登山ガイド・山梨県の山」に示されている反時計回りの周回を選択しました。

結果、この日は一日中晴れて富士山はもとより、南アルプス、八ヶ岳、奥秩父の山々など思う存分眺望を楽しんでくることができました。それも紅葉の中を歩きながらというおまけつき。今年登った山の中で最も印象深い鬼ヶ岳・王岳周回だったと思います。
鬼ヶ岳から鍵掛峠を経て王岳までアップダウンがあるからか、思ったより歩き甲斐があるなあという感じでした。ただ、反時計周りにして私のような年寄りにはよかったと思います。アップダウンはあるけど終始下り基調の稜線歩きだからでしょうね。反時計周りのもう一つの良さは 早い時間に景色のいい雪頭ヶ岳・鬼ヶ岳に登りつけることもあります。
詳しくは「鬼ヶ岳・王岳山行記」をご覧ください。
http://www.katch.ne.jp/~mota/tozan681.html

コメント

shibatyan

天気予報当たり
快晴で素晴らしい景色が堪能できましたね。
私は以前西湖一周して、いやしの里でほうとうを食べたことが有りますが、このように素晴らしい景色が見られる山が有るとは知りませんでした。登山道もしっかりしているようなので、機会があれば行ってみたいと思いました。

モタ

Re: 天気予報当たり
ありがとうございますshibatyanさん、今回はいい天気に恵まれました。
やっぱり山は晴れでなくちゃいけませんね。
shibatyanさんは以前西湖を一回りされたんですね。鬼ヶ岳・王岳はその西湖のすぐ北側にある山です。以前一緒に連れて行ってもらった黒岳と峰続きの山ですね。体調が回復されたらお出かけしてみてください。ぜひいいお天気の日に