薬師岳、黒部五郎岳

2004年08月14日(土) ~ 2004年08月18日(水)

• GPS: 104:00
• 距離: 44.1km
• 登り: 3,332m
• 下り: 3,581m

コースタイム

折立−太郎平小屋−薬師峠（幕営）
薬師峠−薬師岳−薬師峠（幕営）
薬師峠−北ノ俣岳−黒部五郎岳−黒部五郎小舎（幕営）
黒部五郎小舎−双六小屋（幕営）
双六小屋−鏡平小屋−小池新道−新穂高

天候

前半くもり、後半雨

写真

8/14 8:14

折立登山口

8/14 15:34

薬師峠テント場

8/15 9:56

薬師岳

8/15 10:49

薬師岳はハイマツ少ない

8/15 10:48

カール

8/15 11:25

薬師岳小屋

8/16 7:13

北ノ俣岳

8/16 7:15

黒部五郎は遠い

8/16 8:17

ライチョウ発見

8/16 9:58

これを登る

8/16 12:07

黒部五郎山頂

8/16 12:08

槍です

8/16 12:06

五郎のカール

撮影機器：

E5700 NIKON

感想

ゲスト

たくさんのピークが踏めるのと危険箇所が無いことにこのルートを選びました。
前半は順調に天候にもまずまず恵まれた行程。
しかし、黒部五郎のピークで撮影していたところデジカメの電源が突然落ち、撮影不能に。
黒部五郎の幕営地を出る頃には横殴りの雨、三俣蓮華の頂上も踏まず、双六付近ではリンデワンデリング状態に、幸いに遠めに登山者のカッパが見えたので事なきを得る。
双六小屋ではコルのためか強風と大雨の中、テント設営。初心者の僕を見かねて雨の中設営を手伝ってくれた人に助けられ何とか設営。でもやっぱり夜中には浸水。
水溜りに浮かび上がるテントの中で強風にテントが壊れないか不安な一夜を過ごす。
翌日、大学のワンゲルたちも夜中に小屋へ避難したと聞いて無事でいることにホッとする。
帰りの小池新道は長かった。