妙義山
- GPS
- 10:11
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,431m
- 下り
- 1,413m
コースタイム
- 山行
- 7:15
- 休憩
- 2:56
- 合計
- 10:11
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
新人さんとの山行ようやく5人目。天気に恵まれ、壮大な景色と綺麗な紅葉が楽しめました。
中間道で駐車場に戻る計画でしたが、石門広場の崩落・通行止めにより、今年も去年とほぼ同じコースとなりました。懸垂下降は、去年と同じところの鷹戻しの後と、去年ロープ出せばよかったと言っていた、中之岳の後の2回行いました。新人のNegarockさんは、懸垂下降は経験もあるとのことで、見たところ特に問題はなしでした。
去年と比べてやはり2回目ともなると、余裕が全然違うのを感じました。しかし両側切れ落ちた高度感ある稜線歩き、岩ではないところでもほとんどが急登・激下り、ビビリ岩、セビレ岩、鷹戻し等の落ちたら山の裾野まで落ちますーの岩登り、細いトラバースなどが、最初から最後まで続いて気が抜けない。落ち葉が積もっていて、常にスリップに気を使う必要があったりと、スリルはそれなりに感じました(去年はあまり落ち葉は気になりませんでしたが。。たまたま多かったのか??)。たいした距離ではないのに、いつもとは違う疲れ方する山です。
会の同期と新人と妙義山に行ってきました。
とてもいい天気に恵まれて絶景の妙義山を堪能。
噂通り岩稜帯の続く尾根は切れ落ちており高度感ありスリリングであったがホールド、鎖はしっかりしているので慎重に3点支持で。
ロープは2回、鷹戻し下りと中の岳下りの懸垂下降で。
自分は30mダブルと20m補助ロープ持参していたが使用することもなく、同じペースで前後しながら伴走したお二方が持っていたシングル50mを2回ともありがたく共有使用させていただいた。
懸垂下降では時間を取られたがメンバーの歩調も揃っていたので割といいペースで歩けた。
事前にわかっていたが第四石門への道が、崩壊落石で通行止めが解除されておらず中間道はまた今度ということになり、舗装路の周回は疲れた。
(おまけ)
2週間前にも裏妙義に行った帰りに道の駅で買ったシイタケは肉厚で絶品だったので今回もリピート購入。
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