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Yamareco

記録ID: 2693351
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

阿蘇山(杵島岳(きしまだけ)、烏帽子岳(えぼしだけ)、駒立山(こまたてやま))

2020年04月24日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:33
距離
8.7km
登り
522m
下り
512m

コースタイム

日帰り
山行
3:20
休憩
0:11
合計
3:31
11:55
21
12:16
12:25
21
12:46
44
13:30
13:31
54
14:25
14:26
19
14:45
14
14:59
7
15:06
12
15:18
6
15:26
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
草千里駐車場に駐車。
コース状況/
危険箇所等
頂上陥没しているようなところあるが、それ程危険ではなかった。道路を横断して、草千里の方の登り口が見つけ難い。

★★★登山道情報★★★
次の「県北広域本部」のサイトから最新の「阿蘇山登山情報」を参照。
https://www.pref.kumamoto.jp/kenhoku/
その他周辺情報 手前の無料駐車スペースのある展望スポットからの眺めも、草千里を見下ろす感じで素晴らしいので是非お立ち寄りを。
11:29 米塚側から杵島岳(きしまだけ)へ突き当たったところ。山体の崩壊しているのがよく分かる。
11:29 米塚側から杵島岳(きしまだけ)へ突き当たったところ。山体の崩壊しているのがよく分かる。
11:31 北東側の景色。奥に外輪山が見える。
11:31 北東側の景色。奥に外輪山が見える。
11:36 駐車場より高いところにある草千里展望所から見た草千里ヶ浜。
11:36 駐車場より高いところにある草千里展望所から見た草千里ヶ浜。
11:37 中岳側。
11:37 中岳火口から、大きく噴煙があがっているのが見える。
11:37 中岳火口から、大きく噴煙があがっているのが見える。
11:38 草千里ヶ浜。真正面に烏帽子岳(えぼしだけ)が見える。左右均等に広がっていて形がいい山。
11:38 草千里ヶ浜。真正面に烏帽子岳(えぼしだけ)が見える。左右均等に広がっていて形がいい山。
11:38 案内板。駐車場へ向かい、駐車場を出発。杵島岳登山口へ向かう。
11:38 案内板。駐車場へ向かい、駐車場を出発。杵島岳登山口へ向かう。
11:55 杵島岳登山口。
11:55 杵島岳登山口。
11:57 登山道は舗装やコンクリート等、頂上迄整備されている。
11:57 登山道は舗装やコンクリート等、頂上迄整備されている。
12:00 途中に登山ポストがある。
12:00 途中に登山ポストがある。
12:04 ここから本格的な登りが始まる。
12:04 ここから本格的な登りが始まる。
12:05 最初はスロープ。
12:05 最初はスロープ。
12:06 途中から階段。ちょっと段差が小さい。風が強かった。
12:06 途中から階段。ちょっと段差が小さい。風が強かった。
12:18 杵島岳(きしまだけ)(標高:1,326m)の頂上。火口の縁を回ることができる。
12:18 杵島岳(きしまだけ)(標高:1,326m)の頂上。火口の縁を回ることができる。
12:20 杵島岳頂上からの眺望。中岳方面〜草千里ヶ浜迄、広く見渡すことができ絶景。
12:20 杵島岳頂上からの眺望。中岳方面〜草千里ヶ浜迄、広く見渡すことができ絶景。
12:20 杵島岳頂上からの眺望(中岳方面)。
12:20 杵島岳頂上からの眺望(中岳方面)。
12:20 中岳火口をズームアップ。水蒸気の多い白い噴煙を上げている。
12:20 中岳火口をズームアップ。水蒸気の多い白い噴煙を上げている。
12:22 杵島岳の山頂標識越しの草千里ヶ浜。
12:22 杵島岳の山頂標識越しの草千里ヶ浜。
12:24 パノラマ(杵島岳の火口1)。
12:24 パノラマ(杵島岳の火口1)。
12:27 時計回りで回っていく。
12:27 時計回りで回っていく。
12:27 杵島岳の火口2。
12:27 杵島岳の火口2。
12:27 杵島岳の火口3。
12:27 杵島岳の火口3。
12:29 道はこんな感じ。富士山と同じような鉄分を含んだ赤い火山礫。
12:29 道はこんな感じ。富士山と同じような鉄分を含んだ赤い火山礫。
12:32 米塚。米塚を眺めるならば杵島岳からに限る。本当にキレイな形。
12:32 米塚。米塚を眺めるならば杵島岳からに限る。本当にキレイな形。
12:33 杵島岳からの眺望(米塚を中心に北西側)
12:33 杵島岳からの眺望(米塚を中心に北西側)
12:39 杵島岳を中岳側に下っていく。
12:39 杵島岳を中岳側に下っていく。
12:42 正面に見える中岳側。
12:42 正面に見える中岳側。
12:44 草千里ヶ浜側。
12:44 草千里ヶ浜側。
12:53 振り返って杵島岳。
12:53 振り返って杵島岳。
12:53 ベンチのある広場に到着。
12:53 ベンチのある広場に到着。
12:53 車道に向かっていく。
12:53 車道に向かっていく。
13:05 車道に向かっていく。
13:05 車道に向かっていく。
13:19 車道を渡って草千里ヶ浜の周囲にある外側の登山道に入る。振り返って杵島岳。
13:19 車道を渡って草千里ヶ浜の周囲にある外側の登山道に入る。振り返って杵島岳。
13:19 杵島岳〜中岳。
13:19 杵島岳〜中岳。
13:22 草千里ヶ浜。
13:22 草千里ヶ浜。
13:23 草千里ヶ浜〜杵島岳。
13:23 草千里ヶ浜〜杵島岳。
13:27 烏帽子岳〜草千里ヶ浜。
13:27 烏帽子岳〜草千里ヶ浜。
13:27 杵島岳。
13:30 道標。
13:49 どんどん烏帽子岳に登っていく。
13:49 どんどん烏帽子岳に登っていく。
13:49 百名山の烏帽子岳山頂へ到着。南東側の眺望。
13:49 百名山の烏帽子岳山頂へ到着。南東側の眺望。
13:50 西側の眺望。中央の看板は、 立野火口瀬の案内板。
13:50 西側の眺望。中央の看板は、 立野火口瀬の案内板。
13:52 烏帽子岳頂上からの360度の眺望。
13:52 烏帽子岳頂上からの360度の眺望。
13:57 立野火口瀬の案内板。外輪山の切れ目が見える。
13:57 立野火口瀬の案内板。外輪山の切れ目が見える。
13:57 西側の眺望。1枚前の案内板にあった外輪山の切れ目である立野火口瀬。
条件がいいと、立野火口瀬の先に、島原半島にある普賢岳も見えるようであるが、この日はちょっと厳しかった。
13:57 西側の眺望。1枚前の案内板にあった外輪山の切れ目である立野火口瀬。
条件がいいと、立野火口瀬の先に、島原半島にある普賢岳も見えるようであるが、この日はちょっと厳しかった。
13:58 烏帽子岳と草千里ヶ浜の案内板。
13:58 烏帽子岳と草千里ヶ浜の案内板。
13:58 草千里ヶ浜。
13:58 草千里ヶ浜。
13:59 北側(草千里ヶ浜側)をパノラマ。
13:59 北側(草千里ヶ浜側)をパノラマ。
13:59 草千里ヶ浜〜中岳火口をパノラマ。
13:59 草千里ヶ浜〜中岳火口をパノラマ。
14:01 少しパノラマにて、烏帽子岳山頂越しの、杵島岳と中岳火口。
14:01 少しパノラマにて、烏帽子岳山頂越しの、杵島岳と中岳火口。
14:02 烏帽子岳山頂の三角点と山頂標識。
14:02 烏帽子岳山頂の三角点と山頂標識。
14:02 一等三角点にタッチ。
14:02 一等三角点にタッチ。
14:06 駐車場をズームアップ。
14:06 駐車場をズームアップ。
14:08 南側(草千里ヶ浜とは反対側)の眺望。奥に外輪山が見える。
14:08 南側(草千里ヶ浜とは反対側)の眺望。奥に外輪山が見える。
14:08 北側は崩壊している。
14:08 北側は崩壊している。
14:11 スマホのカメラは色を加工し過ぎなところがある。特に空の青は強調し過ぎ。
14:11 スマホのカメラは色を加工し過ぎなところがある。特に空の青は強調し過ぎ。
14:22 烏帽子岳山頂からの360度の眺望。
14:22 烏帽子岳山頂からの360度の眺望。
14:29 登山道は大きく崩壊している部分もあり。
14:29 登山道は大きく崩壊している部分もあり。
14:43 登山道はこんな感じ。途中、草千里ヶ浜の中央の駒立山への分岐から、駒立山へ向かう。
14:43 登山道はこんな感じ。途中、草千里ヶ浜の中央の駒立山への分岐から、駒立山へ向かう。
14:47 駒立山へ向かう途中の草千里ヶ浜の牧草地帯に、お馬さんの落とし物あり。
14:47 駒立山へ向かう途中の草千里ヶ浜の牧草地帯に、お馬さんの落とし物あり。
14:49 駒立山へ向かう途中、草千里ヶ浜のパノラマ。
14:49 駒立山へ向かう途中、草千里ヶ浜のパノラマ。
14:49 草千里ヶ浜から見た烏帽子岳。
14:49 草千里ヶ浜から見た烏帽子岳。
14:50 青い花。
14:51 草千里ヶ浜の真ん中の駒立山へ登っていく。ちょっとした丘。
14:51 草千里ヶ浜の真ん中の駒立山へ登っていく。ちょっとした丘。
14:54 駒立山(こまたてやま)の山頂(標高:1,157m)。山頂は緩やかで少し崩壊している。
14:54 駒立山(こまたてやま)の山頂(標高:1,157m)。山頂は緩やかで少し崩壊している。
14:57 駒立山山頂からの360度の眺望。
14:57 駒立山山頂からの360度の眺望。
15:01再度、外周の登山道へ戻るため草千里ヶ浜の外側へ向かう。
15:01再度、外周の登山道へ戻るため草千里ヶ浜の外側へ向かう。
15:03 外周の登山道が近づく。
15:03 外周の登山道が近づく。
15:07 黄色い花。
15:08 外周の登山道に復帰、池が近づいてくる。
15:08 外周の登山道に復帰、池が近づいてくる。
15:13 振り返って、草千里ヶ浜の池と烏帽子岳が綺麗なので代表写真とする。
15:13 振り返って、草千里ヶ浜の池と烏帽子岳が綺麗なので代表写真とする。
15:13 草千里ヶ浜の外周の終わりも近づいてきたのでパノラマで1枚。
15:13 草千里ヶ浜の外周の終わりも近づいてきたのでパノラマで1枚。
15:17 案内板1
15:17 案内板2
15:22 車道で駐車場側に戻る途中、馬越しの烏帽子岳。
15:22 車道で駐車場側に戻る途中、馬越しの烏帽子岳。
15:23 車道で駐車場側に戻る途中、烏帽子岳。左端に馬を繋いでおく施設がある。
15:23 車道で駐車場側に戻る途中、烏帽子岳。左端に馬を繋いでおく施設がある。
15:24 馬を繋いでおく施設前の看板。草千里ヶ浜へのペットの持ち込みは放牧牛馬の防疫のため禁止されている。
感想欄に載せたYouTube動画では、雑種犬むぎ🐶さんが草千里ヶ浜に入っていたが、飼い主さんがこれを知らなかったようです。皆さんはペットを千里ヶ浜へ持ち込まないよう気を付けましょう。
15:24 馬を繋いでおく施設前の看板。草千里ヶ浜へのペットの持ち込みは放牧牛馬の防疫のため禁止されている。
感想欄に載せたYouTube動画では、雑種犬むぎ🐶さんが草千里ヶ浜に入っていたが、飼い主さんがこれを知らなかったようです。皆さんはペットを千里ヶ浜へ持ち込まないよう気を付けましょう。
15:25 草千里ヶ浜。
15:25 草千里ヶ浜。
15:25 牧草をはむ馬越しの烏帽子岳。
15:25 牧草をはむ馬越しの烏帽子岳。
15:27 駐車場前の道路からの360度の眺望。
15:27 駐車場前の道路からの360度の眺望。
15:52 杵島岳の崩壊してる山体。
15:52 杵島岳の崩壊してる山体。
15:53 米塚、ほんとに綺麗。緑が綺麗で、抹茶のお菓子を思い出してしまう。
15:53 米塚、ほんとに綺麗。緑が綺麗で、抹茶のお菓子を思い出してしまう。

感想

朝、韓国岳の上部が曇っていたため、草千里へ戻り昼から登山。

阿蘇草千里には行ったことがあったけど、山には登ったことがなかったので草千里ヶ浜からぐるっと回ってみた。

杵島岳(標高1,326m) :米塚を上から見下ろしたかったので登った。頂上迄舗装された遊歩道で登れる。
烏帽子岳(標高1,337m):草千里ヶ浜を上から眺めつつ登山できるのがいい。
駒立山(標高1,157m) :草千里ヶ浜の中央にあるポン山。

次の動画で烏帽子岳に登れることを知り、登ってみた。

(参考動画)

むぎナオ MugiNao「【わんこと絶品グルメ🍽】絶景見ながら熊本ご当地山ごはん🌋2019年12月」2020/01/23公開

※草千里ヶ浜へのペットの持ち込みは放牧牛馬の防疫のため禁止されています。この動画では、雑種犬むぎ🐶さんが草千里ヶ浜に入っていたようだが、きっと飼い主さんがこれを知らなかったようです。皆さんは注意してね😋

トーキングマウンテンTalkingMountain「【草千里が浜】超お手軽に阿蘇の雄大さを味わえます!(熊本県阿蘇)」2020/12/08公開



そい太郎【登山と空撮】「【登山】夏の阿蘇山!絶景の大草原と大観峰を眺めながら登る草千里と杵島岳【阿蘇】」2021/08/18公開



自然公園財団 阿蘇支部チャンネル「阿蘇中岳・草千里 4Kライブカメラ / Aso Nakadake and Kusasenri 4K Live Camera」(他のサイトからは再生不可なので次のリンク先から視聴)
https://www.youtube.com/watch?v=rCESKal1Qbw

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ハイキング 阿蘇・九重 [日帰り]
烏帽子岳周回コース
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

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