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Yamareco

記録ID: 2695406
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
石鎚山

石鎚山(👺下山時石鎚ロープウェイ利用)(愛媛県最高峰)

2020年10月20日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:08
距離
16.1km
登り
2,173m
下り
2,180m

コースタイム

日帰り
山行
7:43
休憩
2:25
合計
10:08
5:11
193
8:24
9
8:33
12
8:45
52
9:37
10:03
17
10:20
10:21
13
10:34
10:42
9
10:51
11:16
5
11:28
11:30
10
11:40
12:53
3
12:56
3
13:06
6
13:12
11
13:23
14
13:37
13:39
23
14:02
10
14:12
11
14:23
17
14:40
14:47
24
15:18
1
15:19
ゴール地点
注意箇所等を記載。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
石鎚ロープウェイの山麓下谷駅近くの駐車場ではなく、西之川登山口近くの駐車場に駐車。駐車場の横にある小屋の壁に集金箱があるので500円を投入。トイレは近くの橋を渡った先の左手にある施設のトイレ(公衆トイレ)を利用する。明かりは無いのでライト必要。
石鎚ロープウェイの山麓下谷駅から少し下ったところにある無料駐車場も、草が刈ってあって自動車を停められる状態になっていたため、空いていればそこを利用しても良さそう。

石鎚登山ロープウェイ株式会社
http://www.ishizuchi.com/
コース状況/
危険箇所等
西之川登山口からの西之川ルートは人気のないマイナーなルートのため、藪こぎを心配していたが、きちんと整備されており藪こぎするようなところはなし。
●試しの鎖:上り48m+下り19m
●一の鎖:33m
●二の鎖:65m
●三の鎖:68m
上記4つの鎖場全てには、鎖場を迂回するルート(巻道)が設けられており、鎖を登らなくても山頂(弥山)迄は登れる。※弥山から一番高い天狗岳へいくには、鎖を下りるところあり。
鎖を使って登る岩は、落石防止のため接着剤で接着しまくってある。
その他周辺情報 椿交流館(椿温泉こまつ)
https://tsubakionsen-komatsu.com/
※天然温泉。「石鎚山サービスエリア」に隣接。
道前平野と瀬戸内海をパノラマ眺望できる。美人の湯として名高い。
シャンプー等は置いてないので持参するか購入。
05:09 西之川登山口を出発。
05:09 西之川登山口を出発。
05:14 成就社(じょうじゅしゃ)・土小屋方面へ進んでいく。
05:14 成就社(じょうじゅしゃ)・土小屋方面へ進んでいく。
06:14 一旦、ここを土小屋方面へ進んでしまい、途中で気づいてここまで戻ってくる。西之川登山口から登った場合、ここを右折して成就社側に行く必要があるので要注意。登る前に、一度登山道を確認すべきでした(;_;)😂。
※戻らず、そのまま八丁へ出るコースへ進むことも選択肢として考えたが、やはり成就社からのコースを登ってみたたかったため小走りで戻った。
06:14 一旦、ここを土小屋方面へ進んでしまい、途中で気づいてここまで戻ってくる。西之川登山口から登った場合、ここを右折して成就社側に行く必要があるので要注意。登る前に、一度登山道を確認すべきでした(;_;)😂。
※戻らず、そのまま八丁へ出るコースへ進むことも選択肢として考えたが、やはり成就社からのコースを登ってみたたかったため小走りで戻った。
06:37 もう明るくなってきてしまった。
06:37 もう明るくなってきてしまった。
07:10 木漏れ日が差し込んでキレイ。
07:10 木漏れ日が差し込んでキレイ。
07:53 この後、8:00頃にロープウェイの始発が出るベルが聞こえた。
07:53 この後、8:00頃にロープウェイの始発が出るベルが聞こえた。
08:12 黄葉。
08:14 林道のように広い成就社コースと合流する。
08:14 林道のように広い成就社コースと合流する。
08:14 振り返って、西之川コース(右側)と、成就社コース(左側)との分起点。
08:14 振り返って、西之川コース(右側)と、成就社コース(左側)との分起点。
08:20 成就社へは右側へ進む。
08:20 成就社へは右側へ進む。
08:22 石鎚神社 成就社(じょうじゅしゃ)(中宮)の鳥居。
08:22 石鎚神社 成就社(じょうじゅしゃ)(中宮)の鳥居。
08:22 石鎚神社 成就社(中宮)の鳥居の間から、石鎚山の山頂が、ひょっこり顔😄を出している。
08:22 石鎚神社 成就社(中宮)の鳥居の間から、石鎚山の山頂が、ひょっこり顔😄を出している。
08:23 山腹にある石鎚神社 成就社(中宮)。境内は広く、道標に従い左側を向くと、
08:23 山腹にある石鎚神社 成就社(中宮)。境内は広く、道標に従い左側を向くと、
08:23 YouTube等でよく見る神門が目に入ってくる。
08:23 YouTube等でよく見る神門が目に入ってくる。
08:24 神門(しんもん)から先は神様の領域。
08:24 神門(しんもん)から先は神様の領域。
08:25 ここから先、1km(標高にして:100m)の長い下りが続く。
08:25 ここから先、1km(標高にして:100m)の長い下りが続く。
08:28 黄葉。カッパの手のように3つに別れた葉はシロモジ。
08:28 黄葉。カッパの手のように3つに別れた葉はシロモジ。
08:35 黄葉。
08:37 石鎚山山頂迄、後3km。
08:37 石鎚山山頂迄、後3km。
08:37 鳥居。
08:41 黄葉。
08:44 八丁の標識。石鎚山山頂迄、後2.6km。
08:44 八丁の標識。石鎚山山頂迄、後2.6km。
08:45 八丁。ここから山頂迄も、次第に急峻になっていく。
08:45 八丁。ここから山頂迄も、次第に急峻になっていく。
09:07 紅葉🍁。
09:09 オレンジ色もキレイ。
09:09 オレンジ色もキレイ。
10:21 「おのぼりさん」、「おくだりさん」と声を掛けられることは全くなかった。コロナ禍のせい?
10:21 「おのぼりさん」、「おくだりさん」と声を掛けられることは全くなかった。コロナ禍のせい?
09:21 階段が続く。
09:21 階段が続く。
09:31 「試しの鎖」のスタート地点に到着。「試しの鎖」は、登山者が試すのではなく、石鎚の神様がこれから登山していいかどうかを試すための鎖。
09:31 「試しの鎖」のスタート地点に到着。「試しの鎖」は、登山者が試すのではなく、石鎚の神様がこれから登山していいかどうかを試すための鎖。
09:32 振り返って、登ってきた道はこんな感じ。
09:32 振り返って、登ってきた道はこんな感じ。
09:32 莇ヶ岳(あざみがたけ)の鎖に比べれば、傾斜は緩々で、足も掛け易そうだ。
09:32 莇ヶ岳(あざみがたけ)の鎖に比べれば、傾斜は緩々で、足も掛け易そうだ。
09:39 (試しの鎖)登っている途中、上を見るとこんな感じ1。
09:39 (試しの鎖)登っている途中、上を見るとこんな感じ1。
09:39 (試しの鎖)登っている途中、下を見るとこんな感じ1。
09:39 (試しの鎖)登っている途中、下を見るとこんな感じ1。
09:40 本当はなるべく鎖を使わず3点支持で登っていきたいところであるが、こんな感じに岩が濡れているため岩に手をつきたくない。仕方なく鎖を掴んで登っていく。
09:40 本当はなるべく鎖を使わず3点支持で登っていきたいところであるが、こんな感じに岩が濡れているため岩に手をつきたくない。仕方なく鎖を掴んで登っていく。
09:43(試しの鎖)登っている途中、下を見るとこんな感じ2。
09:43(試しの鎖)登っている途中、下を見るとこんな感じ2。
09:43 傾斜はこんな感じ。
09:43 傾斜はこんな感じ。
09:45 試しの鎖は傾斜は緩いが、結構距離は長い。
09:45 試しの鎖は傾斜は緩いが、結構距離は長い。
09:45 (試しの鎖)登っている途中、上を見るとこんな感じ。
09:45 (試しの鎖)登っている途中、上を見るとこんな感じ。
09:45 傾斜はこんな感じ。
09:45 傾斜はこんな感じ。
09:46 (試しの鎖)登っている途中、下を見るとこんな感じ。
09:46 (試しの鎖)登っている途中、下を見るとこんな感じ。
09:46 傾斜はこんな感じ。少し急峻になるがなんとか試しの鎖の上の岩に到着。
09:46 傾斜はこんな感じ。少し急峻になるがなんとか試しの鎖の上の岩に到着。
09:51 試しの鎖の岩の上は非常に眺めがいい。瓶ヶ森(かめがもり ※びんがもりじゃないよ)の女山(めやま)が正面に見える。瀬戸内海も良く見える。
09:51 試しの鎖の岩の上は非常に眺めがいい。瓶ヶ森(かめがもり ※びんがもりじゃないよ)の女山(めやま)が正面に見える。瀬戸内海も良く見える。
09:52 石鎚山側。奥が石鎚山の山頂。
09:52 石鎚山側。奥が石鎚山の山頂。
09:54 試しの鎖の岩の上から360度の眺望。
09:54 試しの鎖の岩の上から360度の眺望。
09:55 昨日登った瓶ヶ森(かめがもり)の女山。
1
09:55 昨日登った瓶ヶ森(かめがもり)の女山。
09:56 ズームアップ。女山の頂上は、平坦に近いのがよく分かる。
1
09:56 ズームアップ。女山の頂上は、平坦に近いのがよく分かる。
09:57 試しの鎖の岩の上はこんな感じ。試しの鎖だけ、反対側に下る形となっている。
09:57 試しの鎖の岩の上はこんな感じ。試しの鎖だけ、反対側に下る形となっている。
09:58 上からだと鎖の下が見えない。
09:58 上からだと鎖の下が見えない。
09:58 下に水色の小屋が見える。
09:58 下に水色の小屋が見える。
09:59 (試しの鎖)少しずつ下っていく。
09:59 (試しの鎖)少しずつ下っていく。
10:00 (試しの鎖)下っている途中、上を見るとこんな感じ。
10:00 (試しの鎖)下っている途中、上を見るとこんな感じ。
10:01 (試しの鎖)下っている途中、下を見るとこんな感じ。
10:01 (試しの鎖)下っている途中、下を見るとこんな感じ。
10:03 上から見えた水色の小屋。昔、力飴湯(ちからあめゆ)を売っていた前社ヶ森小屋(ぜんじゃがもりごや)とい休憩所で、現在は閉鎖されている。
10:03 上から見えた水色の小屋。昔、力飴湯(ちからあめゆ)を売っていた前社ヶ森小屋(ぜんじゃがもりごや)とい休憩所で、現在は閉鎖されている。
10:03 試しの鎖の岩を眺める。紅葉がキレイだ。
10:03 試しの鎖の岩を眺める。紅葉がキレイだ。
10:04 ズームアップすると人の姿が見える。
10:04 ズームアップすると人の姿が見える。
10:13 先へ進む。階段が続く。試しの鎖から石鎚山を見たとき手前に見えていた山は、少し右側から巻くように進む登山道となっている。
10:13 先へ進む。階段が続く。試しの鎖から石鎚山を見たとき手前に見えていた山は、少し右側から巻くように進む登山道となっている。
10:17 山を巻いた後は正面に石鎚山が現れる。石鎚山と黄葉。
10:17 山を巻いた後は正面に石鎚山が現れる。石鎚山と黄葉。
10:17 ズームアップ。
10:17 ズームアップ。
10:18 右側の「弥山(みせん)」をズームアップすると、石鎚神社頂上社の鳥居が見える。下に建っている小屋横は三の鎖のスタート地点で、鳥居がゴール地点。何人か登っている人が見える。落ちたら死んじゃう!?。
10:18 右側の「弥山(みせん)」をズームアップすると、石鎚神社頂上社の鳥居が見える。下に建っている小屋横は三の鎖のスタート地点で、鳥居がゴール地点。何人か登っている人が見える。落ちたら死んじゃう!?。
10:18 中央の最高峰の「天狗岳」をズームアップ。
10:18 中央の最高峰の「天狗岳」をズームアップ。
10:18 左側の「南尖峰(なんせんぽう)」をズームアップ。
10:18 左側の「南尖峰(なんせんぽう)」をズームアップ。
10:20 夜明け峠に到着。登山道と紅葉の石鎚山。キレイ。
10:20 夜明け峠に到着。登山道と紅葉の石鎚山。キレイ。
10:20 ズームアップ。
10:20 ズームアップ。
10:21 夜明け峠の標高を示す看板。見晴らしがいい。
10:21 夜明け峠の標高を示す看板。見晴らしがいい。
10:23 紅葉🍁。
10:23 紅葉🍁をズームアップ。このオレンジ色の木は九州、四国に多いナンゴクミネカエデ。葉の先が細長く伸びているのが特徴。
10:23 紅葉🍁をズームアップ。このオレンジ色の木は九州、四国に多いナンゴクミネカエデ。葉の先が細長く伸びているのが特徴。
10:27 瀬戸内海側〜瓶ヶ森をパノラマ。瀬戸内海辺りに雲が出始めてきた。
10:27 瀬戸内海側〜瓶ヶ森をパノラマ。瀬戸内海辺りに雲が出始めてきた。
10:32 紅葉🍁と瓶ヶ森。
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10:32 紅葉🍁と瓶ヶ森。
10:36「 一の鎖」に到着。「 一の鎖」は短い。
10:36「 一の鎖」に到着。「 一の鎖」は短い。
10:37 ( 一の鎖)登っている途中、上を見るとこんな感じ1。
10:37 ( 一の鎖)登っている途中、上を見るとこんな感じ1。
10:37 (一の鎖)登っている途中、下を見るとこんな感じ1。
10:37 (一の鎖)登っている途中、下を見るとこんな感じ1。
10:38 傾斜はこんな感じ。さすがに試しの鎖に比べて傾斜が急峻。
10:38 傾斜はこんな感じ。さすがに試しの鎖に比べて傾斜が急峻。
10:39 (一の鎖) 登っている途中、上を見るとこんな感じ2。
10:39 (一の鎖) 登っている途中、上を見るとこんな感じ2。
10:39 (一の鎖)登っている途中、下を見るとこんな感じ2。
10:39 (一の鎖)登っている途中、下を見るとこんな感じ2。
10:41 「 一の鎖」をなんとか登りきる。真正面に昨日登った「瓶ヶ森」が良く見える。
10:41 「 一の鎖」をなんとか登りきる。真正面に昨日登った「瓶ヶ森」が良く見える。
10:46 紅葉🍁と弥山。残るは二の鎖と、三の鎖。
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10:46 紅葉🍁と弥山。残るは二の鎖と、三の鎖。
10:46 ズームアップすると、二の鎖を登っている人が見える。
10:46 ズームアップすると、二の鎖を登っている人が見える。
10:47 登山道と弥山。
10:47 登山道と弥山。
10:48 鳥居が見えて、
10:48 鳥居が見えて、
10:48 土小屋コースとの分岐点へ到着。分起点の上にはトイレとスペースがあり休憩する。
10:48 土小屋コースとの分岐点へ到着。分起点の上にはトイレとスペースがあり休憩する。
10:51 瓶ヶ森。先程瀬戸内海上空で湧いてきてた雲が、次第に瓶ヶ森に迫ってきた。
10:51 瓶ヶ森。先程瀬戸内海上空で湧いてきてた雲が、次第に瓶ヶ森に迫ってきた。
10:51 瓶ヶ森(女山)をズームアップ。
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10:51 瓶ヶ森(女山)をズームアップ。
10:51 鳥居・紅葉越しの瓶ヶ森。
10:51 鳥居・紅葉越しの瓶ヶ森。
11:04 トイレ上の分岐。左側は「二の鎖」へ、右側は巻道へ。
11:04 トイレ上の分岐。左側は「二の鎖」へ、右側は巻道へ。
11:04 道標をズームアップ。
11:04 道標をズームアップ。
11:06 「二の鎖」のスタート地点にある鉄製の鳥居。
11:06 「二の鎖」のスタート地点にある鉄製の鳥居。
11:06 鳥居の下に到着。後続者が来ないようなので、しばらく先に登っている人が見えなくなるのを待って登ることにする。混雑していると団子🍡状態で鎖に取り付くというので、今回、空いているときに来られて良かった。
11:06 鳥居の下に到着。後続者が来ないようなので、しばらく先に登っている人が見えなくなるのを待って登ることにする。混雑していると団子🍡状態で鎖に取り付くというので、今回、空いているときに来られて良かった。
11:08 (二の鎖)登っている途中。上を見るとこんな感じ1。
11:08 (二の鎖)登っている途中。上を見るとこんな感じ1。
11:08 (二の鎖)登っている途中。下を見るとこんな感じ1。
11:08 (二の鎖)登っている途中。下を見るとこんな感じ1。
11:11 (二の鎖)登っている途中。上を見るとこんな感じ2。
11:11 (二の鎖)登っている途中。上を見るとこんな感じ2。
11:11 (二の鎖)登っている途中。下を見るとこんな感じ2。
11:11 (二の鎖)登っている途中。下を見るとこんな感じ2。
11:11 傾斜はこんな感じ。
11:11 傾斜はこんな感じ。
11:13 (二の鎖)登っている途中。上を見るとこんな感じ3。
11:13 (二の鎖)登っている途中。上を見るとこんな感じ3。
11:13 (二の鎖)登っている途中。下を見るとこんな感じ3。
11:13 (二の鎖)登っている途中。下を見るとこんな感じ3。
11:15 「二の鎖」を登りきった。
11:15 「二の鎖」を登りきった。
11:16 「二の鎖」を登りきった場所。
11:16 「二の鎖」を登りきった場所。
11:18 太い「二の鎖」を登りきっても、更に、細い鎖が待っている。
11:18 太い「二の鎖」を登りきっても、更に、細い鎖が待っている。
11:20 細い鎖の岩場を登っていく。
11:20 細い鎖の岩場を登っていく。
11:21 細い鎖の岩場を登りきった場所にある分岐点の道標。
11:21 細い鎖の岩場を登りきった場所にある分岐点の道標。
11:22 弥山方面。
11:22 「三の鎖」が見える。
11:22 「三の鎖」が見える。
11:24 弥山と天狗岩。
11:24 弥山と天狗岩。
11:25 階段を登っていく。
11:25 階段を登っていく。
11:27 また、細い鎖のある岩場を登っていく。
11:27 また、細い鎖のある岩場を登っていく。
11:29 ついにラストボスの、「三の鎖」が登場登場!!最大斜度は70°以上。ラスボス前には、休憩するためなのか、或いは順番待ちするためなのか、ちょっとした休憩できる広場がある。
11:29 ついにラストボスの、「三の鎖」が登場登場!!最大斜度は70°以上。ラスボス前には、休憩するためなのか、或いは順番待ちするためなのか、ちょっとした休憩できる広場がある。
11:33 (三の鎖)登っている途中。上を見るとこんな感じ。
11:33 (三の鎖)登っている途中。上を見るとこんな感じ。
11:33 (三の鎖)登っている途中。下を見るとこんな感じ。
11:33 (三の鎖)登っている途中。下を見るとこんな感じ。
11:33 岩の傾斜はこんな感じ。
11:33 岩の傾斜はこんな感じ。
11:36 (三の鎖)登っている途中。上を見るとこんな感じ2。
11:36 (三の鎖)登っている途中。上を見るとこんな感じ2。
11:36 (三の鎖)登っている途中。下を見るとこんな感じ2。
11:36 (三の鎖)登っている途中。下を見るとこんな感じ2。
11:37 (三の鎖)登っている途中。上を見るとこんな感じ3。
11:37 (三の鎖)登っている途中。上を見るとこんな感じ3。
11:37 (三の鎖)登っている途中。下を見るとこんな感じ3。
11:37 (三の鎖)登っている途中。下を見るとこんな感じ3。
11:39 無事ラストボスの「三の鎖」を登りきり、「弥山」の石鎚神社 頂上社(奥宮 )に到着。有名な天狗岳👺が良く見える。
11:39 無事ラストボスの「三の鎖」を登りきり、「弥山」の石鎚神社 頂上社(奥宮 )に到着。有名な天狗岳👺が良く見える。
11:40 最近新調された石鎚山山頂の山頂標識。
11:40 最近新調された石鎚山山頂の山頂標識。
11:41 パノラマ。南西方面には、愛媛県で2番目に高い、二の森が見える。二の森が結構カッコいい。ちなみに愛媛県で2番目に高い山は、昨日登った瓶ヶ森(女山)。
11:41 パノラマ。南西方面には、愛媛県で2番目に高い、二の森が見える。二の森が結構カッコいい。ちなみに愛媛県で2番目に高い山は、昨日登った瓶ヶ森(女山)。
11:42 左側の山「二ノ森」〜山頂のパノラマ。
11:42 左側の山「二ノ森」〜山頂のパノラマ。
11:42 天狗岳の方向をパノラマ。
11:42 天狗岳の方向をパノラマ。
11:43 弥山からの360度の眺望。
11:43 弥山からの360度の眺望。
11:46 「弥山」から鎖を下りて、最高峰の天狗岳👺を目指す。紅葉と天狗岳👺。
11:46 「弥山」から鎖を下りて、最高峰の天狗岳👺を目指す。紅葉と天狗岳👺。
11:46 天狗岳👺。
12:01 天狗岳👺へ到着。天狗岳の祠越しの弥山。
12:01 天狗岳👺へ到着。天狗岳の祠越しの弥山。
12:01 天狗岳👺から更に南の南尖峰。
12:01 天狗岳👺から更に南の南尖峰。
12:02 石塔越しの、弥山2。
12:02 石塔越しの、弥山2。
12:06 天狗岳👺からの360度の眺望。
12:06 天狗岳👺からの360度の眺望。
12:09 天狗岳👺からの瓶ヶ森。瓶ヶ森にも雲が掛かってきてしまった。
12:09 天狗岳👺からの瓶ヶ森。瓶ヶ森にも雲が掛かってきてしまった。
12:13 この赤いのはベニドウダンツツジ。緑はシコクシラベ。そろそろ弥山に戻るため、天狗岳👺山頂の岩を下りる。紅葉がキレイだったので、二ノ森と紅葉🍁。土小屋コースから登れば、余裕で二ノ森(や面河尾根ノ頭)へは行けそうだ(笹こぎが無ければよいが)。二ノ森(や面河尾根ノ頭)からの天狗岳も自分の目で直接見てみたい。

二ノ森 ※二ノ森の写真を見る限り、面河尾根ノ頭からの方が、石鎚山山頂全体が正面に見えそう。
https://goo.gl/maps/j6wtYRxyhhXmLD5D6
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12:13 この赤いのはベニドウダンツツジ。緑はシコクシラベ。そろそろ弥山に戻るため、天狗岳👺山頂の岩を下りる。紅葉がキレイだったので、二ノ森と紅葉🍁。土小屋コースから登れば、余裕で二ノ森(や面河尾根ノ頭)へは行けそうだ(笹こぎが無ければよいが)。二ノ森(や面河尾根ノ頭)からの天狗岳も自分の目で直接見てみたい。

二ノ森 ※二ノ森の写真を見る限り、面河尾根ノ頭からの方が、石鎚山山頂全体が正面に見えそう。
https://goo.gl/maps/j6wtYRxyhhXmLD5D6
12:16 二ノ森と弥山をパノラマ。
12:16 二ノ森と弥山をパノラマ。
12:17 弥山。
12:41 石鎚神社 頂上社(奥宮 )に戻る。
12:41 石鎚神社 頂上社(奥宮 )に戻る。
12:43 石鎚神社 頂上社(奥宮 )から覗く天狗岳。
12:43 石鎚神社 頂上社(奥宮 )から覗く天狗岳。
12:44 下りる前に天狗岳👺へ挨拶。
12:44 下りる前に天狗岳👺へ挨拶。
12:45 またいつか。
12:45 またいつか。
12:52 階段を下っていく。登り、下りとも、手すりは山側の1本を使用。
12:52 階段を下っていく。登り、下りとも、手すりは山側の1本を使用。
13:06 トイレ。
13:07 トイレ下の分岐。土小屋コースから登る人の方が圧倒的に多い。犬を連れて登っている人もいた。
13:07 トイレ下の分岐。土小屋コースから登る人の方が圧倒的に多い。犬を連れて登っている人もいた。
13:15 一の鎖。
13:23 ハート側の石発見。インスタグラムへ投稿用に撮影。
13:23 ハート側の石発見。インスタグラムへ投稿用に撮影。
13:24 分岐点。天柱石コースとの分岐。天柱石コースで西之川へ下るルートはハードのようだ。
13:24 分岐点。天柱石コースとの分岐。天柱石コースで西之川へ下るルートはハードのようだ。
14:01 黄葉。
14:01 石鎚神社 成就社(中宮)まで戻ってくると、ここは少しガスっている。少し休憩。
14:01 石鎚神社 成就社(中宮)まで戻ってくると、ここは少しガスっている。少し休憩。
14:23 休憩を終え、帰りはロープウェイを利用することとする。
14:23 休憩を終え、帰りはロープウェイを利用することとする。
14:40 石鎚ロープウェイの山頂成就駅へ到着。
14:40 石鎚ロープウェイの山頂成就駅へ到着。
14:40 15:00発のロープウェイへ乗ることとする。5分前から改札を受け付けるとのことで待機。
14:40 15:00発のロープウェイへ乗ることとする。5分前から改札を受け付けるとのことで待機。
14:55 片道チケットを購入。1,050円。
14:55 片道チケットを購入。1,050円。
15:18 山麓下谷駅から駐車場までは400m位の緩い登り、案外時間が掛からなかった。これなら無料駐車場が空いていればそこに駐車してもいいかも。
15:18 山麓下谷駅から駐車場までは400m位の緩い登り、案外時間が掛からなかった。これなら無料駐車場が空いていればそこに駐車してもいいかも。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

みんな大好き石鎚山、大人気の山。西日本第一位という標高と天狗岳👺の魅力により人気の山。特に秋の紅葉🍁シーズンは混雑する山。先行して何年か前のゴールデンウィークに、西日本第二位の高さの剣山(つるぎさん)へは登っていたが、石鎚山は残雪が多めということで、近くに来てもなかなか登れずにいた。秋に西日本に行く時間が得られたため、迷わず石鎚山をメインとした計画を立てて登る。
霊峰石鎚山に敬意を表し西之川ルートを使い、西之川登山口から徒歩で登ることとした。ロープウェイを使わないで登れるのであれば、出来れば使わずに登りたいというのが信条。ちなみに谷川岳に2度登ったが、まだ谷川岳ロープウェイには乗ったことがない。
早朝暗い時間の登山だったせいか、奥穂高に続きルート間違えた。初っ端の分岐を成就社側へ曲がるべきところを曲がらず、真っ直ぐ土小屋ルートの方へ行ってしまい05:27〜06:15迄、約45分間(高低差約100m)のロス。結局、ロープウェイを使うよりも少しの時間早い程度となってしまった。みなさんはルートを誤らないよう注意しましょう。
前日にUFOラインを使って瓶ヶ森(かめがもり)へも登っていたので、正面にキレイに見える瓶ヶ森も楽しむことが出来た。この瓶ヶ森(かめがもり)も結構人気のある山。土小屋コースからなば石鎚山の後、おかわりで登れると思われる。
登山者の数としては圧倒的に土小屋コースを活用している人が多い。確かに成就社コースや登りに使った西之川コースは、歩く時間がずっと長くて大変だ。
階段の数が多く、これまで登った山の中で一番多いといえる位階段の数が多いやまだった。
中高年の方は鎖をスルーし巻道を登っている人も結構多かったので、中高年の方には鎖よりも眺望や西日本最高峰の方に魅力を感じる人が多いのかもしれない(鎖好きとしては、魅力が半減してしまい、ちょっともったいなく感じる)。
石鎚山の鎖場が好きならば、石鎚山と同じような鎖のある、山口県の莇ヶ岳(あざみがたけ)へは是非登ってもらいたい。登らないと「片参り」と言いたい位。
石鎚山でも、莇ヶ岳でも、鎖を握っても不思議と手は鉄臭くなったり、赤くサビが付いたりしなかった(下り用の錆びた鎖は赤錆が付くと思われる)。

◆参考動画

トーキングマウンテンTalkingMountain「【石鎚山 杼瓦討虜疹譴鯏个蠹袈薐戮了劃困鯡椹悗靴泙后」2020/09/24公開

トーキングマウンテンTalkingMountain「【石鎚山◆朮畊鵑気鯀していく長い鎖場!」2020/09/26公開

トーキングマウンテンTalkingMountain「【石鎚山】霧と断崖絶壁の天狗岳へ!」2020/09/28公開

トーキングマウンテンTalkingMountain「【石鎚山ぁ霸回路で快適下山のはずが色々大変でした!」2020/09/30公開


※あきさんが天狗👺天狗👺やっているのが面白い。

yama ◯ しおり「【石鎚山】西日本最高峰・テント泊登山で紅葉を見に!土小屋ルートで目指す PART1」2021/11/12公開

yama ◯ しおり「【石鎚山】西日本最高峰で拝む夕日と朝日の景色!PART2」2021/11/17公開



柑橘登山娘・ありちょんねる「【紅葉 登山】239mの鎖を登れ!西の最高峰 石鎚山 に 山ガールが挑む」2020/10/18公開※2020年10月一週間位ずれているが、立山に続いて被った。



イサムチャンネル「【登山】奇跡の石鎚山 あきらめたらそこで試合終了ですよ!西日本最高峰までの道のり」2020/05/25公開

イサムチャンネル「【登山】石鎚山へ極寒のテント泊に行ってきました」2020/11/08公開※11月03日だと山頂はもうこんなにも寒い

イサムチャンネル「【登山】西日本最高峰の日の出 真夜中の石鎚山を土小屋ルートから登る」2020/06/13公開※土小屋ルート使うときの参考

イサムチャンネル「【登山】鎖場完全制覇 人類が足を踏み込んではいけない場所で見つけた神様が育てた幻の花【石鎚山】」2021/07/25公開



あやななちゃんねる「石鎚山に登ろう!(愛媛) 2020夏【こども登山部】」2020/08/04公開※土小屋ルート使うときの参考。

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