美ヶ原高原(王ヶ頭と王ヶ鼻)
- GPS
- 01:41
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 155m
- 下り
- 141m
コースタイム
- 山行
- 1:13
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 1:30
15:46 王ヶ頭ホテル
16:00 美ヶ原
16:20 王ヶ鼻
天候 | ガスのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト、危険個所ありません |
その他周辺情報 | 松本市の浅間温泉に宿泊しました |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
靴
飲料
携帯
時計
カメラ
|
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感想
前編、霧ヶ峰編からの続き…
霧ヶ峰から美ヶ原高原に向かう途中のマルメロロードで、昼食にダッタンそばをいただいたり、道の駅でお土産を買ったりで時間を浪費している間に天気が崩れたようです。自然保護センターに向かうクネクネの狭い山道を進むうちに、中腹から霧が立ち込めてきました。
遅いスタートが心配なのか、自然保護センターのスタッフさんが「どちらまで?」と尋ねてきたので「王ヶ頭まで行き、ピストンですぐに戻って来ます」と答えると「晴れていたら王ヶ鼻の方が景色はいいのですが、残念ですね…」
霧ヶ峰と駐車場から山頂までは、ほぼ同じ距離にも関わらず登山道が散策路並みによく整備されていたせいか短く感じられました。山頂に到着すると、流れ込んで来ていた雲は一瞬にして消え、山頂を立ち去ると再び雲に覆われました。
王ヶ鼻の滞在中もよく晴れていてくれていたので、雄大な景色を楽しむことができました。
山旅ロガーのデーターによると、標高2,034m、累積標高(上り)257m、累積標高(下り)251m、王ヶ頭山頂までの2kmを40分、王ヶ鼻山頂までの3.1kmを1時間、全行程5.44kmを1時間30分の行動時間でした。スライドしたのは山頂付近で2組4名だけでした。
今回の旅行にあたって大の飛行機嫌いの私としては、フェリーや新幹線など他の移動方法も真剣に検討しましたが、日程の都合上止むを得なく泣く泣く30年ぶりに機上の人となりました。
千歳空港で、他の便の機体に比べこれから乗り込むフジドリームエアラインの小ささに恐怖を覚えましたが、往復とも機体はほとんど揺れることもなく離着陸もスムーズでした。妻もフジドリームエアラインのファンになりCAのエプロンを購入し、さっそく家で着用しゴキゲンです(笑)
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