御池岳 テーブルランドをウロウロ

2020年11月01日(日) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 11.4km
• 登り: 724m
• 下り: 895m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:47

距離 11.4km 登り 733m 下り 916m

8:00 スタート地点
9:13 9:23 カタクリ峠
9:48 10:02 幻ノ池
10:06 10:06 御池岳・鈴北岳分岐
10:26 10:27 御池岳
11:19 11:25 奥の平
11:32 11:32 幸助の池
11:43 11:43 東池
11:50 11:52 T字尾根・下降点
11:58 11:58 青のドリーネ
12:10 12:10 幸助の池
12:15 12:15 天狗の鼻
12:19 12:19 風池
12:33 12:34 丸池
12:47 12:47 西のボタンブチ
12:55 13:05 お花池
13:18 13:18 日本庭園
13:26 13:47 鈴北岳
14:28 14:28 鞍掛峠
14:43 14:45 鞍掛トンネル東登山口
14:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鞍掛峠駐車場(三重県側)駐車
8時時点で満車

コース状況／危険箇所等

コグルミ谷スタート
道は明瞭、危険箇所は特になし

写真

11/1 8:04

ゆっくり目のスタート、駐車場は満車で路駐が並び始める。

11/1 8:13

御池は天辺は木がないから周辺の山で紅葉を楽しむ。

11/1 8:17

心の山

11/1 8:17

ラジオと鈴を忘れた登山者を、忘れ物だよと追いかけてくる熊の看板

11/1 8:46

夏には暑くてヒィヒィ言ってたけど、今日はもう1桁台の気温だろうし快適かと思ったら、登ってるとまだまだ暑い。

11/1 8:47

11/1 8:54

長明水。
ちょっと冷たい。

11/1 9:01

ウインドブレーカー着てると暑いとはいえ、それでもだいぶ楽になったのか特にキツさを感じることなく5合目。

11/1 9:02

コースが落ち葉で埋もれて道が不明瞭になってる箇所。
ちょっと外れて隙間からの景色。

11/1 9:12

6号目、コグルミ谷出合に到着。

11/1 9:13

コースをそのまま進まずのちょっと周辺を探索。

11/1 9:19

カタクリ峠の方へ行ってみる。
この先も登山道はあるようだけど、赤ペンキがちょっと怖いし、ざっとこんな感じかな、と思いリターン。

11/1 9:27

良い感じ。

11/1 9:33

人であふれる景勝地の真っ赤なもみじより、周りに誰もいない中で一人で見上げるこういうのの方が好き。

11/1 9:35

さて、リスよ、どんとこい！

11/1 9:40

熊鈴をしまい、なるべく音を立てないようにゆっくり歩いていると、いた！
去年の反省を生かし、電源をつけておいたカメラを構えるも、広角レンズのため全然写らん！
結局iPhoneで撮影したけど、ほとんど分からない。

11/1 9:50

まだ他にもいるはず、と息を殺しながら周辺をうろうろ。

11/1 9:52

ここにも苔の群生

11/1 9:52

池発見。

11/1 9:54

三角点も発見

11/1 9:56

オレンジと山吹色

このまま県境を辿るのも良いけど、鈴北の方に行ってしまいテーブルランドに寄れないので8号目へのルートに復帰。

11/1 9:59

リスは見れないなと諦めつつもキョロキョロしながら進む。

11/1 10:16

久しぶりに山頂に直行ルートへ。

11/1 10:30

と言いつつ山頂直前で奥の平直行ルートへ。
看板の写真撮るだけになるしね。

11/1 10:39

ご飯休憩。
鳥がたくさん飛び回っていた。

11/1 10:46

伊吹山を見ながら曽爾高原で買った米粉パン。
カスタードぎっしりのクリームパンは甘々でうまうま。

11/1 11:18

鈴鹿セブンマウンテンの端までバッチリ。
昨日より雲があるけど十分良い天気。

11/1 11:20

11/1 11:21

11/1 11:31

ボタンブチは人がたくさん。

11/1 11:32

ボタンブチより東側に行ってみる。
道は明瞭。

11/1 11:33

真っ黒い池発見。

11/1 11:34

お？こっちも良い感じ。

11/1 11:34

11/1 11:34

秋の衣装のお山たちがきれい

11/1 11:37

しっかり踏みしめられていてこれを辿っていくだけで良い

11/1 11:38

あっちまで行ってみる。

11/1 11:45

振り返る。

11/1 11:47

11/1 11:50

11/1 11:51

11/1 11:51

11/1 11:51

11/1 11:52

琵琶湖もくっきり見える。

11/1 11:52

白いテントが1張り。
奥の平にも2張りいた。
鈴鹿でテント泊してるの初めて見た。

11/1 11:53

時間さえあればあの稜線伝いに歩きたいなぁ。

11/1 11:53

11/1 12:11

ボタンブチまでもどってきたら、何故か一人もいなかった。

11/1 12:12

11/1 12:14

天狗の鼻も無人。

11/1 12:14

少し雲が厚くなり若干陰る。

11/1 12:17

このまま頂上へは向かわず、地図の足あとを辿ってテーブルランドの縁を歩こうと西に向かう。
始めは道もしっかりある。

11/1 12:20

11/1 12:20

11/1 12:20

11/1 12:34

また池。

11/1 12:39

道がだんだん怪しくなってきた。

11/1 12:45

空も少しくらい。
15時くらいな気分。

11/1 12:47

道がなくなりGPSを頼りに歩いていると看板発見！
西ボタンブチもあったんだ。

11/1 12:47

今年掛けたばかりなのかな？ピカピカ。

11/1 12:47

11/1 12:49

お手上げ。
自分のいる位置は分かるからこのまま鈴が岳の方に向かってみたかったけど、目印も見つからないまま木が増え一旦どんどん下るのと、時間の関係から日本庭園に向かって引き返すことに。

11/1 12:50

先はみえないけど、幹を向けば鈴北岳は見えているから安心。
ただ道がないだけ。

11/1 12:55

多分お花池
見分けがつかない。

11/1 13:04

女子中高生が集まるファンシー雑貨屋のド派手なキーホルダーの落とし物が草に引っかかってるのかと思ったら、人生史上最も毒々しい植物発見。
なにこれ！！！

11/1 13:18

なんとか無理やり踏み跡を見つけて日本庭園のルートに合流。
さっきの辺りをうろついている人は大体道を探してガサガサ彷徨っている。

11/1 13:20

何度も見た安心感。

11/1 13:23

またすぐに頂上に登りにくるね！

11/1 13:25

帰り道が先の先まで見えてるの、何度見ても好き。

11/1 13:26

鈴北岳も山頂で休んでいる人はなし。
何度かメインルートからそれたこともあるけど、車の割に今日はそんなに混んでなかったなぁ。

11/1 13:26

相変わらず風がピューピューだけど、フリースに着込めば休んでいても耐えられる。
来週にはもうダウンがないと厳しいかな？

11/1 13:34

亀山ハイウェイオアシスで買った草だんご。
あんこが入って下山前のエネルギーチャージにヨシ！

11/1 13:36

11/1 13:40

11/1 13:41

鈴ヶ岳の方に行ってみたいと思いつつなかなか行けない。

11/1 13:58

11/1 14:22

下山時の疲労感から昨日の曽爾高原の疲れも抜けきってないのを感じつつサクサク予定通りに鉄塔まで来た。
足の筋肉に負荷がかかってるのを感じつつも、10キロ歩いたくらいでは膝の痛みが出ることはなくなった。
代わりに足の指の皮が擦れてるから、靴下とインソールを見直した方がいいかなと感じた。

11/1 14:22

11/1 14:24

11/1 14:27

ここまで来ると安心感。
だけどむしろここから登山口までの方が砂で滑りやすいから、怖い。

11/1 14:27

鞍掛峠ヨシ！
15時までには下山できそう。

11/1 14:31

途中の崩落部前の岩場が段差が大きいからいつもよいしょって感じだったけど、縄が新設されていた。

11/1 14:42

登山口すぐの分かれ道もネットが張られていた。

11/1 14:42

途中から峠を爆走する走り屋の騒がしい排気音をうんざりしつつ、無事下山。
ありがとうございました。

11/1 14:46

一時厚くなった雲も散って一日いい天気でした。
今年は去年と違って雪もしっかり降るだろうからいつまで来られるか分からないけど、下旬ごろにまた来て、冬の御池もエンジョイしたいな。

撮影機器：

iPhone 8 Apple