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ハイキング
赤城・榛名・荒船
裏妙義周回(丁須の頭〜三方境)で岩場をガンガン!
2020年11月07日(土) [日帰り]
kagerobo
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:27
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 1,034m
- 下り
- 1,033m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 5:26
距離 9.0km
登り 1,035m
下り 1,044m
12:34
ゴール地点
国民宿舎跡〜丁須の頭〜三方境を反時計回りで周回しました。
ヘルメットを持参していない方は皆無でした。このエリアを攻める場合は、懸垂下降出来るだけの装備があった方がいいと思いました。
ヘルメットを持参していない方は皆無でした。このエリアを攻める場合は、懸垂下降出来るだけの装備があった方がいいと思いました。
天候 | 午前中は概ね晴れました☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
栃木から往復でオール下道で行きました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鎖場多数です。 裏妙義はヘルメット必須、最低限のセルフビレイが必要だと思います。 また、丁須の頭はオーバーハングなので、かりそめでなく、ちゃんとした装備と覚悟が必要だと思います。 |
写真
感想
妙義山は以前より気になっていたエリアですが、今回は裏妙義へ!少し天気は心配してましたが、思ったよりも晴れました!紅葉も思ったよりもいい感じでした🍁
丁須の頭のてっぺんまで安全に取る場合、ちゃんとした装備だけでなく、「安全に登って下る」という意思も必要だと思いました。自分は安全に登って下って来られるだけの、準備と装備と気持ちがなかったので、直下で皆さんが登る姿を眺めながら待機していました。
今回学んだのは、危ない箇所はただヘルメットを被って安全確保するだけでなく、時にハーネスやロープ等のギアを使って安全を確保するということの大切さです。皆さんの装備や動きを間近で拝見させていただき、とても学びました。
先述した通り、危ないところはリスクを冒して進むのではなく、個人的には安全に登って下ることが可能な装備と技術で楽しむことが必要だということを感じました。また、今まで特にソロでバリルートに行った時に自分がやってきたことが、思ったよりも危険度が高かったということを反省しました。今後はギア面を含めて、更なる技術の向上が必要なだと思いました。
丁須の頭を過ぎて先に進むと20m程度の壁の割れ目の岩場に差し掛かり、個人的にはかなりビビりました。丁須の頭は登りませんでしたが、ここの下りは見た目からしてデンジャラス!左右の岩場の足の置き場に注意しながら、腕力に頼り過ぎないで、足の置き場をしっかり確認しながら慎重に下りました。
この先にも細い岩場のトラバースが何ヶ所かありますが、ここまで来られた方々にとっては注意して歩けば問題ないレベルだと思います。
とても実りの多い1日となりました!
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妙義山、お疲れ様でした〜。
ご無事で何よりです!
自分みたいな未熟者には妙義は恐ろしくて…近づく気にもならないのですが…
そこを果敢に攻めるとは、さすがです
次はセルフビレイですか!
レベルがどんどんアップしていきますね
ビレイが出来れば、より安全な登山が出来ますね!
こんばんは!
裏妙義は危険な箇所もありますが、ちゃんと準備して行けば楽しい場所だと思います💡丁須の頭はまだ自分には登れないかなと思いました😅
セルフビレイに関しては簡易的な道具を借りましたが、今後は自分でも揃えて使い方覚えた方がいいかなと思いました!
こんにちは😄
妙義山、に限らずあの辺の山は岩場が多いですね(^_^*)
両神山とか二子岩とか。荒船山の艫岩も⁉
初心者やビビリ屋さんは無理無理(^_^*)
栃木百にも危険な山が有りますが、。
同じ日に妙義山からずっと南の南牧村大仁田ダムから三ッ岩岳に登りましたが、岩場の急登とか低山ながらビビリましたね。
こんばんは!
西上州は岩峰が多いですよね🗻
南牧村ですか!群馬に行かれていたんですね!
裏妙義はこれまで登った岩場の中でもなかなかスリルのある場所でした💦いい経験になりました👍
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