西湖と雄大な富士の眺め（毛無山〜十二ヶ岳）

2020年11月13日(金) [日帰り]

• GPS: 04:34
• 距離: 7.8km
• 登り: 1,009m
• 下り: 997m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:28

距離 7.8km 登り 1,009m 下り 1,004m

8:18 毛無山登山口バス停
8:22 旧文化洞駐車場
9:39 9:41 毛無山
9:48 9:49 一ヶ岳
10:04 10:05 四ヶ岳
10:39 10:40 十一ヶ岳
10:43 10:57 十二ヶ岳吊橋
11:12 11:26 十二ヶ岳
11:53 地蔵
12:11 12:14 沢
12:34 桑留尾分岐
12:46 十二ヶ岳登山口（いずみの湯）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

（行き）6:00発 自宅ー8:10着 毛無山登山口
（帰り）14:50発 いやしの里根場−15:50着 富士宮駅

その他周辺情報

いずみの湯 日帰り入浴900円 営業日要注意（800円クーポン券有り）
https://www.hamayouresort.com/spa_top/
西湖いやしの里 根場　http://www.fujisan.ne.jp/iyashi/index.html

写真

11/13 8:21

文化洞トンネルの横から登山道へ

11/13 9:11

毛無山までは日当たりの良い尾根道を登る。

11/13 9:39

山頂まであと少し。富士山がどーんと見える。

11/13 9:36

山頂の雪は東半分だけに積もっている。

11/13 9:38

覗き込むように見える西湖と富士山。

11/13 9:41

毛無山の山頂に到着。逆光だな。

11/13 9:49

十二ヶ岳へ向けて、一ヶ岳からスタート。

11/13 9:54

11/13 10:02

11/13 9:58

11/13 10:02

四ヶ岳付近は眺望が良い。

11/13 10:05

11/13 10:04

11/13 10:09

まだまだ、余裕の五ヶ丘。

11/13 10:16

11/13 10:19

痛々しい七ヶ岳の標識

11/13 10:27

11/13 10:34

八ヶ岳付近から、段々と険しくなってきた。

11/13 10:41

アレ？九、十が見つからず。いきなり十一ヶ岳。

11/13 10:47

ますます険しくなっていく。

11/13 10:49

出ました！噂の揺れる吊り橋。

11/13 10:59

十二ヶ岳への登りは、滑落注意の断崖絶壁。

11/13 11:12

無事十二ヶ岳山頂に到着して昼休憩。

11/13 11:12

十二ヶ岳からの富士山。ちょっとガスってきた。

11/13 11:32

桑留尾（くわるび）の温泉を目指して下山。

11/13 12:51

待ち合わせ場所のいずみの湯で入浴。

11/13 14:29

西湖の逆さ富士撮れるかな？ちょっと波がある。

11/13 14:38

西湖いやしの里 根場へ立ち寄る。

11/13 14:41

古民家と紅葉の組み合わせが素敵♡

11/13 14:39

茅葺き屋根も参考に見学。

11/13 15:06

雪が無い富士宮側の富士山。この豊富なススキで茅葺きするのか。

11/14 12:51

翌日、朝霧高原で茅吉さんの指導による茅葺き実習。これがメインの目的。

11/15 6:12

宿泊したふもっとぱらにて。日の出前の富士山。

11/15 6:35

11/15 6:26

大型テントが立ち並ぶ ふもとっぱらキャンプ場。

撮影機器：

E-PL8 OLYMPUS CORPORATION

SO-03L Sony

感想

nibpon

　西湖の畔にある十二ヶ岳。剱岳登山の前に、岩場のトレーニングで登ろうとしたのだが、9月の台風接近で中止した。今回は茅葺き実習で前泊になったので、ランナーの旦那を誘い（西湖には富士通のランニングコースがある）自家用車で送迎してもらって毛無山と十二ヶ岳に登ることができた。
　毛無山までの尾根道は、危険箇所が無く体を温めるのに程良い傾斜。山頂付近からの富士山の広い裾野と西湖や河口湖がのぞき込める眺望が素晴らしい。一ヶ岳から徐々に険しくなる岩場は、次に何が来るのかアスレチックのようなわくわく感がある。最も険しい岩場は十一ヶ岳から十二ヶ岳付近の短い距離だが、ここは断崖絶壁で緊張感があった。
　もう少し時間があれば北側の山奥へ入ることも出来るし、古民家の美しい根場までのルートや西湖対岸の樹海コースも加えて長距離を歩くことも出来る。チャンスがあれば、また行ってみたい。