南伊豆みちくさウルトラマラソン
- GPS
- 14:34
- 距離
- 107km
- 登り
- 2,578m
- 下り
- 2,571m
コースタイム
- 山行
- 14:23
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 14:34
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
またカーブも多く深夜に通行するときは非常に神経を使います |
コース状況/ 危険箇所等 |
ウルトラマラソンなので一般道と思いきやトレイルもあります しかもアップダウンが非常に多く後半特に 平坦な道がほとんどないほどです |
写真
感想
まずは完走できました
昨年の富士五湖ウルトラマラソン秋の大会以降1年ぶりの100 km ウルトラマラソンの完走になります
道草という名前に釣られ比較的楽かと思ってエントリーをしましたが かなりな アップダウンで 完走するのが苦しかったです
同時に行われた77 kmは制限時間が同じ14時間だったせいか、 すれ違う77 kの選手には100 kのゼッケンを見てすごいすごいと言っていただきそれが励みになりました
スタート直後にはウェーブスタートでしたが夜間のため皆さん前の人に続いて走っていく中
道を間違えた人がいたらしくその後続 百数十人が間違った方向に進むというハプニングがありました
第1エイドまで6.8 km ありますが 既に間違って走った距離が7 km 以上
大会事務局の判断で 車で第1エイドまで送迎ということになりました
このおかげで ランニングウォッチのタイム計測が 計算しにくくて最後まで ペースの計算が大変でした
また前半には 一部トレイルもコースとなっており 前途多難な状況でした
第一関門は4時間でしたが そこをギリギリ通過
後半は60 km 地点を最高到達3点として 激しいアップダウンが4回続きゴールとなります
坂を下る際は右足のふくらはぎが痙攣し クエン酸タブレット でごまかし
しかも前半で使い果たした足の筋力も 乳酸が溜まり痛い中 下り坂は 全力で走らないと 制限時間に間に合わないのも明らかで 頭の中では痛みと走りは関係ないと言い聞かせ必死で走り抜きました
エイドにおいては制限時間ギリギリの 後方を走ったせいもあり 軒並み補給食が売り切れ状態 コーラやカロリーの高そうな清涼飲料を飲みながらカロリー補給をしながら進みました
こんな感じで非常に辛い100 km ウルトラマラソンとなりましたが すれ違う村民の皆さんには声をかけていただき 非常に力になりました
小さなお子さんもエイドなので色々な手伝いをされており 感謝感謝です
距離の短いウルトラランナーともコースがほぼ重なっておりお互いに励まし合いながら走るというのもこの大会の特徴かと思いました
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