ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 273691
全員に公開
雪山ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

赤林山

2013年03月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:40
距離
6.5km
登り
655m
下り
642m

コースタイム

08:30 登山口
11:05 山頂
13:10 登山口
天候 晴れ、時々曇り
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
矢巾温泉の手前にある駐車場を利用しました。
駐車場内にトイレがありますが、冬季はしまっているようです。
登山ポストは見当たりませんでした。
コース状況/
危険箇所等
コースに特に危険な個所は有りませんが、この時期は入山者は少ないようなので、トレースは期待しないほうがいいと思います、当然多少のラッセルはつきものかと思いますので、スノーシューかワカンは忘れずに。
天気は良さげですが、風が少し気になります。
2013年03月03日 08:19撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
3/3 8:19
天気は良さげですが、風が少し気になります。
駐車場から登山口へは公園を抜けて行きます、公園で膝下位あったのでスノーシューを履いてスタート、先行者はいないみたいです。
2013年03月03日 08:29撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2
3/3 8:29
駐車場から登山口へは公園を抜けて行きます、公園で膝下位あったのでスノーシューを履いてスタート、先行者はいないみたいです。
途中で小さな沢を渡ります。
2013年03月03日 14:53撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
3/3 14:53
途中で小さな沢を渡ります。
スノーシューを履いたまま沢に入ったら、その後足元が雪まみれ、しばらくはスノーシューの底が団子が出来て、ストックで叩き落としながら進みました、帰ったら防水スプレーかけとこっと。
2013年03月03日 08:38撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
3/3 8:38
スノーシューを履いたまま沢に入ったら、その後足元が雪まみれ、しばらくはスノーシューの底が団子が出来て、ストックで叩き落としながら進みました、帰ったら防水スプレーかけとこっと。
尾根に上がりました、最初は赤松の樹林帯。
2013年03月03日 08:46撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
3/3 8:46
尾根に上がりました、最初は赤松の樹林帯。
すぐに広葉樹に変わり、明るい尾根歩きになりました。
2013年03月03日 14:56撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
4
3/3 14:56
すぐに広葉樹に変わり、明るい尾根歩きになりました。
北側は小さいけど雪庇が出来ています。
2013年03月03日 09:29撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
3/3 9:29
北側は小さいけど雪庇が出来ています。
木の間から南昌山、左の奥には東根山。
2013年03月03日 09:34撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
3/3 9:34
木の間から南昌山、左の奥には東根山。
やっぱり青空だね〜。
2013年03月03日 14:57撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
4
3/3 14:57
やっぱり青空だね〜。
東根山、こちらから見ると随分とスタイリッシュです。
2013年03月03日 09:40撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
3
3/3 9:40
東根山、こちらから見ると随分とスタイリッシュです。
スノーシューを履いていても、やっぱり疲れる、しばし休憩。
2013年03月03日 09:50撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
3/3 9:50
スノーシューを履いていても、やっぱり疲れる、しばし休憩。
雪庇を避けて、南側を迂回します。
2013年03月03日 10:07撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
3/3 10:07
雪庇を避けて、南側を迂回します。
登ってきた道。
2013年03月03日 10:34撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
3/3 10:34
登ってきた道。
やっと最後の登り、これが意外ときつかった。
2013年03月03日 10:53撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2
3/3 10:53
やっと最後の登り、これが意外ときつかった。
山頂、到着。
2013年03月03日 11:06撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
4
3/3 11:06
山頂、到着。
青空は上空だけ、周囲は雲が多かった、でもこの山頂は展望があまり良くないから、関係ないか。
2013年03月03日 11:12撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
3/3 11:12
青空は上空だけ、周囲は雲が多かった、でもこの山頂は展望があまり良くないから、関係ないか。
帰ります。
2013年03月03日 11:20撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
3/3 11:20
帰ります。
さっき着けたトレースがもう消えかかってる。
2013年03月03日 11:30撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
3/3 11:30
さっき着けたトレースがもう消えかかってる。
麓は晴れている。
2013年03月03日 11:30撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
3/3 11:30
麓は晴れている。
風紋1
2013年03月03日 11:33撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
3
3/3 11:33
風紋1
風紋2
2013年03月03日 15:06撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
4
3/3 15:06
風紋2
雪庇、木があると思って側に行くと落ちるな、これは。
2013年03月03日 11:37撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
5
3/3 11:37
雪庇、木があると思って側に行くと落ちるな、これは。
風の当たる方向は幹に雪がついている、逆側は全然ついてない。
2013年03月03日 15:07撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
3
3/3 15:07
風の当たる方向は幹に雪がついている、逆側は全然ついてない。
2013年03月03日 11:55撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
3/3 11:55
2013年03月03日 12:09撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2
3/3 12:09
尾根が細くなってくるとそろそろ終わり。
2013年03月03日 12:21撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
3/3 12:21
尾根が細くなってくるとそろそろ終わり。
赤松に入った。
2013年03月03日 15:30撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
3/3 15:30
赤松に入った。
公園、朝、スノーシューを履く前の足跡、やっぱりスノーシューってすごい。
2013年03月03日 13:10撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
3/3 13:10
公園、朝、スノーシューを履く前の足跡、やっぱりスノーシューってすごい。
麓からの赤林山。
2013年03月03日 13:37撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
3
3/3 13:37
麓からの赤林山。
撮影機器:

感想

昨日の暴風雪から一転、ちょっと風はありましたが、青空が見えて、これはどこぞに行かなければと、pomchan4さんお勧めの赤林山へ行って来ました。
登山口は小さな公園の奥にあるのですが、ツボ足で歩き始めたら、登山口に着く前にズボッと雪にはまってしまい、早くも登山口の手前からスノーシューのお世話になってしまいました。
赤林山は今回初めて登ったんですが、コースは比較的解りやすく、不安なところは有りませんでした。
ただ、吹き溜まりや急なところは巻いたりしながら右往左往して歩いたので、ちょっと無駄な部分の多いトレースになっているかもしれません、もしトレースが残っている間に登る人がいたら、ごめんなさい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:675人

コメント

お疲れ様でした。(^O^)/
陽射しも温かくなり気温も上がる。
そろそろ岩手遠征に出かけようと思っています。
紫波の山は春の東根山しか登った事がないので
志和三山も合わせてトライしたいかな〜

雪の紋様、雪庇の滑らかなライン美し〜です。
こういう写真どんどん撮りたいな
2013/3/4 10:35
meikenさん、こんばんは
meikenさんの先週の泉ヶ岳のように突き抜けるような青空とまでは行きませんでしたが、そこそこの青空の中での雪山を楽しんできました
赤林山は今回初めて登ったんですが、この時期だと結構良い山でした(無雪期は、未経験なので?です)、ただ、残念なことに展望はあまり良くありません、これは志和三山の中の南昌山や箱ヶ森も同じ様なものですが
志和三山の縦走は中々大変なようですが、一度はチャレンジしてみたいですね、でも一日では厳しいかな
2013/3/4 19:49
一度
この時期の赤林山、歩いてみたいと思っていますが
今シーズンは足の不調で自粛しています。
(旦那に”遊び歩いている”と言われるのが辛くて
自粛している、ということもあります)
春はイワウチワ群生を見に行きたいと思います。
2013/3/6 19:35
mitugasiwaさん、こんばんは。
雪の季節には、登山口のそばまで車が入れなかったり、入れても車の置き場所に困る事が多くて、困ることが多いのですが、赤林山はどっちも問題が無くて、もっと早く行ってみればよかったと思います、入山者も少なくて静かな所も良いですね
足の方だいぶ長引いてますね、お大事にしてください。
我が家の奥さんはベガルタ仙台の熱烈なサポーターで、ホームゲームのある日は、たまに家に帰っていても、そっちが優先ですよ
私はそんな日は山に行く予定を立てて帰りますからあまり問題はないんですが、御主人が諦めるまで徹底して山へ行っちゃうとか… あんまり無責任なことを言っちゃダメですね
イワウチワ、赤林山の群生の事は知りませんでした、是非、見に行ってみたいですね
2013/3/6 20:51
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 東北 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら