Go to のおかげで来れました。最南端の宮之浦岳。

2020年11月20日(金) ~ 2020年11月21日(土)

• GPS: 17:19
• 距離: 23.5km
• 登り: 1,487m
• 下り: 2,222m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:34
• 休憩: 0:57
• 合計: 9:31

距離 12.1km 登り 1,005m 下り 914m

6:32 淀川登山口
7:29 7:36 淀川小屋
9:01 9:09 小花之江河
9:16 9:26 花之江河
9:41 9:43 黒味岳分かれ
10:16 10:21 黒味岳
10:55 10:56 黒味岳分かれ
11:26 11:27 投石平
11:35 11:41 投石の岩屋
13:14 13:15 栗生岳
13:38 13:52 宮之浦岳
14:09 14:09 焼野三叉路
14:48 14:54 平石
15:24 15:25 坊主岩
16:18 新高塚小屋

2日目

• 山行: 6:12
• 休憩: 0:56
• 合計: 7:08

距離 11.5km 登り 483m 下り 1,330m

16:18 新高塚小屋
7:29 7:29 高塚小屋
7:36 7:43 縄文杉
8:51 9:09 ウィルソン株
9:33 9:33 大株歩道入口
10:32 10:44 楠川分れ
11:42 11:47 辻峠
12:02 12:02 苔むす森
12:21 12:24 白谷山荘
12:55 12:58 さつき吊り橋
13:10 13:18 飛龍おとし
13:30 白谷広場

天候

初日午前は雨、午後から雨も上がり雲の切れ間から青空も。2日目は気持ち良い晴。

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 船 飛行機

11/19鹿児島市からトッピーで屋久島安房に上陸。
安房の民宿に宿泊。
翌朝、タクシーで淀川登山口まで(6500円程度)。
11/21白谷雲水峡からバスで空港、そして鹿児島市へ戻って宿泊。

コース状況／危険箇所等

特に危険な所や酷い所無し。

その他周辺情報

下山後の温泉:屋久島空港のすぐ近く、目の前の「縄文の宿まんてん」1600円、良い湯でした。

写真

11/20 6:40

民宿からタクシーで50分くらいかかったろうか。途中雨が激しく降るし雷が不気味に光るし、引き返して貰おうかと思ったが、登山口に着いて、二組のパーティーがいたので気を取り直して、カッパ着て傘さして歩き始めた。

11/20 7:31

雨が降っているので殆ど写真は撮らず。何を写したのか？

11/20 7:32

淀川小屋で先発してたガイド付きの二人に追いついた。この後、追い越されどんどん離されるのだが。

11/20 9:02

小花之江河。

11/20 9:03

実は花之江河に着いたと思って、何枚か写真撮っている。

11/20 9:03

これも。

11/20 9:03

こんなのも。

11/20 9:03

さあ、堪能した。先へ進もう。

11/20 9:18

と、ちょっと歩いたら、こっちが花之江河だと気付いた。ご夫婦が仲良さそうに談笑していた。
ご夫婦とはこの後、宮之浦岳、山小屋、空港と要所要所でご一緒になる。

11/20 9:18

花之江河。周囲はガスで何も見えないのがまた幻想的で良かった。

11/20 9:18

周囲を一通り撮る。

11/20 9:19

もう一枚。

11/20 9:19

左が宮之浦岳方面。

11/20 9:21

緑のザックカバーが映える。さあ背負って歩くか。

11/20 9:52

花之江河を後にして少しすると黒味岳への分岐。ここらはまだ余裕あって、折角だからと黒味岳に向かっている。まさに原始の森。ザックを背負っては木に邪魔され先に進みづらいので、ザックデポして行く。

11/20 9:52

何回か大きい岩を登り、

11/20 10:18

黒味岳頂上到着。1831mだそう。大きな岩に表札が打ち付けてある。柱立てるのは憚られたのだろう。ガスってて景色は何も見えない。

11/20 10:18

頂上隣の大きな岩。あっちの方が高い気がしたが表札は此方にあるので良しとする。で、さっさと下る。

11/20 11:21

黒味岳から元の登山道へ戻り、暫く行った所。階段の上から撮影。

11/20 11:22

階段の先はこんな感じで、岩の上を歩いて行く。

11/20 12:03

そして件の鹿。無視された。この旅3か所10頭の鹿に会ったがどいつも無視してくれた。

11/20 13:37

そして暫く登ったり下ったり、また登ったり、先程のご夫婦を追い越したりして、宮之浦岳頂上到着。随分時間がかかってしまった。

11/20 13:38

それでも天気が回復し周囲の景色が見えてきて、少しだけテンション上がった。

11/20 13:38

永田岳、行きたいと思っていたが時間的に無理なので眺めるだけにした。

11/20 13:38

新高塚小屋方面。

11/20 13:40

頂上標識。Go toのおかげで来れました。

11/20 13:40

頂上で似たような景色を何枚も撮っている。

11/20 13:43

此処で先程追い越したご夫婦が頂上に到着。一枚撮って貰い、ご夫婦にお礼をし先に向かった。

11/20 14:30

新高塚小屋への途中で。天気が良くなってきたから風景を撮ったのだと思う。

11/20 14:30

小屋までの道のり。

11/20 15:40

ヒメシャラ。この後、何本もの大きなヒメシャラがあり、直に、新高塚小屋に到着。小屋の写真を撮るのを忘れたようだ。小屋は自分含め男性ソロ3名、女性ソロ1名、ずっと一緒のご夫婦が後から加わり、計6名で小屋をゆったり使うことができた。

11/21 6:52

翌朝。小屋でパン、ハム、スープ簡単な朝食を取り出発。日が昇った。

11/21 7:12

この辺りから大型の木が出てきた。

11/21 7:27

高塚小屋到着。もう宿泊客は出発したようで人気はない。

11/21 7:27

日も昇り暖かくなってきたので、この辺りでカッパは脱いだ。

11/21 7:38

おお、縄文杉だ。

11/21 7:38

角度変えもう一枚。

11/21 7:41

展望台からも一枚。素晴らしい。威風堂々とでも言うか。

11/21 7:41

縄文杉。高い展望台からも。

11/21 7:59

此処を潜ったか。

11/21 8:02

これは何だったかなぁ。

11/21 8:10

夫婦杉。

11/21 8:10

夫婦杉の看板。

11/21 8:17

大王杉。

11/21 8:55

ウィルソン株。この辺りから早朝荒川登山口を出発してきた登山者がちらほらやってきて、人出が増えてきた。

11/21 8:56

ウィルソン株の中。

11/21 8:57

株の中から穴の上を。

11/21 8:58

撮影したい人が後ろに並んでるので、適当にパシャっ、と。ハートには見えないな。

11/21 9:13

いろんな屋久杉を見て、、

11/21 9:32

トロッコ道に出た。

11/21 9:32

トロッコ道の橋の上から上流方向。

11/21 9:33

ここからトロッコ道を1時間ほど歩く。

11/21 10:16

鉄橋と言うか木橋を幾つか渡る。

11/21 10:27

名前があるか分からないが、大きな屋久杉。

11/21 10:28

11/21 10:34

まあまあのペースで白谷雲水峡への分岐に到着。此処でトロッコ道とはお別れ。

11/21 10:34

楠川分岐の標識。ここから辻峠979mまで登り返す。しんどい。

11/21 11:23

件の鹿。無視。

11/21 11:32

辻の岩屋、下から。

11/21 11:34

辻の岩屋、上から。

11/21 11:42

そして辻峠に到着。後は下るだけだとホッとしている。

11/21 11:49

雷が落ちた杉だよ、とかすれ違った人が話してた。だから「かみなりおんじ

11/21 12:13

苔むす森

11/21 12:14

もう一枚。

11/21 12:14

さらに。

11/21 12:20

でかい屋久杉。

11/21 13:01

白谷雲水峡に沿って下る。

11/21 13:02

11/21 13:02

さつき吊橋を渡って、

11/21 13:07

綺麗な峡谷に沿って

11/21 13:08

11/21 13:08

11/21 13:22

白谷雲水峡の管理棟に漸く到着。2日の縦走もこれで終わり。この後、予定より早いバス(13:45だったか)に乗って空港へ向かう。

11/21 14:01

11/21 16:42

空港の側の温泉で汗や汚れを落とし着替えをして、空港のレストランで腹を満たす。地域経済に貢献すべくビールと一番高い料理を注文。

11/21 18:26

2日間の縦走を無事終えて18時の飛行機で鹿児島本土へ戻る。

撮影機器：

Canon EOS M10 Canon

iPhone 7 Apple