記録ID: 2753091
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
裏妙義縦走と真っ赤なもみじ谷
2020年11月22日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:44
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,851m
- 下り
- 1,857m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 6:26
距離 13.4km
登り 1,855m
下り 1,863m
9:10
9:20
10分
すぐとなりの景色のいい岩トップ
9:30
9:40
20分
20M鎖場
10:40
30分
烏帽子岩
12:10
12:40
45分
モミジ鑑賞
13:26
ゴール地点
天候 | 穏やかな晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレあり(手洗い水は飲料不可) |
コース状況/ 危険箇所等 |
龍沢コース、赤岩・烏帽子岩コース共にバリエーションルート。 目印豊富で迷う要素は少ないと思うが、鎖や岩場、トラバース道など、気を抜けない場面多し。足場も幅が30センチ程しかないルートも多く、その脇は崖あるいは谷。 つまづいて転げたら大変なことになること間違いなし。 |
写真
感想
裏妙義は2度目の訪問。
巡視道のモミジがいい感じということで、丁須の頭を経由するバリエーションルートを歩き、たっぷりと真っ赤なモミジを鑑賞しました!
基本的に、谷を登り狭い尾根を歩くルート。
なので、気が抜けず山行時間が短い割りに疲弊しました。
特に、チムニー内20M鎖下降は、一歩下った途端、脳内に「?!★☆!!#%$?!」てな感じで、どこに足を置くのがいいのか混乱。手袋が滑りやすいタイプだったのも焦りを増加させてしまった(手袋選定大失敗です)。
無事に降りた後、次に降りる人の動きを見ると、V時の谷部分じゃなくて、谷の両脇に足を広げステップを見つけて下降していた・・・私は、V谷の中に足場を探して下降してた(汗)。次にここにくることがあったら「足を開いて下降」を実践します。
でも、最後に真っ赤な紅葉をたっぷり堪能。
スリルあるお山と癒しのお山を味わう山旅となりました。
GPSルート、一部稜線を外れてとんでもない軌跡を残していますが、滑落ではありません(笑)谷部分ではきちんとログを残せているのに、何故、稜線で正しくログが取れないのか不思議・・・正しくルートを歩いております。
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裸足の仲間に声をかけられたようですが、気づかずにいました。このコースの方がもみじ谷の感動が強いかもしれませんね。女坂の枯葉の道も楽しいけど、来年はメンバーでこのコースめぐりかも
写真きれいに撮れていますね。どこかで会えるかな?
妙義山の界隈はこんな奇岩や険しいルートが多いみたいですね
トンカチとか烏帽子岩とか
登るためのクサリなんかあるの?
トンカチなんかは写真見てもいったいどのように
登るのか全く想像できないです
紅葉の写真も綺麗
20代のころは紅葉や花なんてまるで興味なかったですが
50代の今、紅葉って綺麗
ってなってます
ジュンさん、コメントありがとう!
トンカチや烏帽子岩…私みたいな一般登山者は登れないです。それでもトンカチには2本鎖が掛かっているのでクライミング装備がない人でもチャレンジする人は居るみたいだけど2本目の鎖のとこはオーバーハングしてるらしく怖くて難しいみたい。
この時一緒に行った山友さんが言ってました😓確保せずにチャレンジして失敗したら無事では済まないと思います💦
花や紅葉を美しいとつくづく思うお年頃ですよねー
私は更に、あと何年自分の目でこの景色を見ることが出来るのだろうか…とも思っちゃうよ😅
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