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Yamareco

記録ID: 2756601
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

【都県境トレース作戦その3】三頭山⇔奥多摩湖/尾根で野鳥と戯れるの巻《多摩百》+3=59

2020年11月23日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.5km
登り
1,138m
下り
1,119m

コースタイム

日帰り
山行
5:39
休憩
0:00
合計
5:39
天候
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
rvcar
陣屋バス停近隣の無料駐車場を利用
【陣屋バス停駐車場】
奥多摩湖を一周した
2日前に続きここから出発
4
【陣屋バス停駐車場】
奥多摩湖を一周した
2日前に続きここから出発
【陣屋バス停→登山口】
前回とは反対回りにスタート
まずは三頭橋を渡ります
10
【陣屋バス停→登山口】
前回とは反対回りにスタート
まずは三頭橋を渡ります
【モロクボ尾根登山口】
橋を渡るとすぐに登山口
紅葉も終わり何も撮るものが
ない急坂を黙々と登り・・・
3
【モロクボ尾根登山口】
橋を渡るとすぐに登山口
紅葉も終わり何も撮るものが
ない急坂を黙々と登り・・・
【ツネの泣坂】
ヌカザス尾根との合流地点の
手前に滑りやすい坂あり
7
【ツネの泣坂】
ヌカザス尾根との合流地点の
手前に滑りやすい坂あり
【ヌカザス尾根合流地点】
手前が急坂だったので
ちょっとホッとしましたが
この後ツネ泣峠という名の
地点の後に再び急傾斜あり
5
【ヌカザス尾根合流地点】
手前が急坂だったので
ちょっとホッとしましたが
この後ツネ泣峠という名の
地点の後に再び急傾斜あり
【入小沢ノ峰】
登り切ったところに
渋い多摩百名山ピーク!
5
【入小沢ノ峰】
登り切ったところに
渋い多摩百名山ピーク!
【入小沢ノ峰→鶴峠分岐】
途中右手に作業道分岐あり
この辺りから野鳥の声が
聞こえ始めました
5
【入小沢ノ峰→鶴峠分岐】
途中右手に作業道分岐あり
この辺りから野鳥の声が
聞こえ始めました
【鶴峠分岐】
マヒワと思われる大集団
でしたがあっという間に
いなくなり・・・
鳴き声を例えると
紛糾したPTAの終了直後に
学校から出てきたママさん
集団があれこれと喧しく
話をしているけれども
距離が離れていて何を言って
いるのかまでは判らない
・・・ような感じ
11
【鶴峠分岐】
マヒワと思われる大集団
でしたがあっという間に
いなくなり・・・
鳴き声を例えると
紛糾したPTAの終了直後に
学校から出てきたママさん
集団があれこれと喧しく
話をしているけれども
距離が離れていて何を言って
いるのかまでは判らない
・・・ような感じ
【入小沢ノ峰→鶴峠分岐】
逃げられて少々落胆しつつ
周りを見回していたところ
高い木の枝に佇んでいたのが
19
【入小沢ノ峰→鶴峠分岐】
逃げられて少々落胆しつつ
周りを見回していたところ
高い木の枝に佇んでいたのが
【入小沢ノ峰→鶴峠分岐】
彼です!
一羽で静かにキョロキョロ
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【入小沢ノ峰→鶴峠分岐】
彼です!
一羽で静かにキョロキョロ
【入小沢ノ峰→鶴峠分岐】
まるでチョコボールのキャラ
クターのようで愛らしい
鳴き声もキーコキコと特徴的
19
【入小沢ノ峰→鶴峠分岐】
まるでチョコボールのキャラ
クターのようで愛らしい
鳴き声もキーコキコと特徴的
【鶴峠分岐→三頭山西峰】
山奥で彼が迷彩服を着なけれ
ばならない事情が知りたい
9
【鶴峠分岐→三頭山西峰】
山奥で彼が迷彩服を着なけれ
ばならない事情が知りたい
【三頭山西峰】
8月に続いての登頂
誰もいない尾根筋から
人が沢山いる所に急に
飛び出たので
一瞬たじろぎました
7
【三頭山西峰】
8月に続いての登頂
誰もいない尾根筋から
人が沢山いる所に急に
飛び出たので
一瞬たじろぎました
【三頭山西峰】
それにしても立派な
山頂標識ですね
10年後も同じように
聳え立っているのかな?
10
【三頭山西峰】
それにしても立派な
山頂標識ですね
10年後も同じように
聳え立っているのかな?
【三頭山西峰】
それでは
北側の山々を眺めますか
3
【三頭山西峰】
それでは
北側の山々を眺めますか
【三頭山西峰】
左右に長く広がる石尾根
この日寝坊しなければ
本来あそこを歩きたかった
んです・・・
5
【三頭山西峰】
左右に長く広がる石尾根
この日寝坊しなければ
本来あそこを歩きたかった
んです・・・
【三頭山西峰】
鷹ノ巣山
登ったのは7年も前
7月で唯々暑かった記憶
近々、また行くからね〜
10
【三頭山西峰】
鷹ノ巣山
登ったのは7年も前
7月で唯々暑かった記憶
近々、また行くからね〜
【三頭山西峰】
そして雲取山
ここも7年前の8月以降
近づいていません
9
【三頭山西峰】
そして雲取山
ここも7年前の8月以降
近づいていません
【三頭山西峰】
右手に目を転じると
少し奥行きがでてきます
4
【三頭山西峰】
右手に目を転じると
少し奥行きがでてきます
【三頭山西峰】
すっきりした金字塔は
川乗山かな
9
【三頭山西峰】
すっきりした金字塔は
川乗山かな
【三頭山西峰】
反対側には富士山
特等席には・・・
10
【三頭山西峰】
反対側には富士山
特等席には・・・
【三頭山西峰】
気を取り直して
いや〜実に清々しい!
12
【三頭山西峰】
気を取り直して
いや〜実に清々しい!
【三頭山西峰】
汗をかいて登ってきた後に
この姿が目に飛び込んで
くると報われます
19
【三頭山西峰】
汗をかいて登ってきた後に
この姿が目に飛び込んで
くると報われます
【ツネ泣峠】
山頂は気持よいのですが
人が多いので長居せず
とっとと踵を返し
枯れ葉で滑る急坂を下り
両尾根の合流点に戻りました
3
【ツネ泣峠】
山頂は気持よいのですが
人が多いので長居せず
とっとと踵を返し
枯れ葉で滑る急坂を下り
両尾根の合流点に戻りました
【三頭山西峰→鶴峠分岐】
この間、結構沢山の野鳥に
出会いました
ピンぼけで残念ですが
遠くにコゲラ(小啄木鳥)
8
【三頭山西峰→鶴峠分岐】
この間、結構沢山の野鳥に
出会いました
ピンぼけで残念ですが
遠くにコゲラ(小啄木鳥)
【鶴峠分岐→ツネ泣峠】
近くでは小柄なコガラ
(小雀)が凄い勢いで
木の実をかじってました
13
【鶴峠分岐→ツネ泣峠】
近くでは小柄なコガラ
(小雀)が凄い勢いで
木の実をかじってました
【鶴峠分岐→ツネ泣峠】
こちらは颯爽とした姿の
アトリ(獦子鳥、花鶏)
19
【鶴峠分岐→ツネ泣峠】
こちらは颯爽とした姿の
アトリ(獦子鳥、花鶏)
【鶴峠分岐→ツネ泣峠】
マヒワほどの大軍勢では
ありませんが十羽程度の
群れを形成
14
【鶴峠分岐→ツネ泣峠】
マヒワほどの大軍勢では
ありませんが十羽程度の
群れを形成
【ヌカザス山】
両尾根分岐のすぐ近くにある
多摩百名山ピーク
糠指山と素直に漢字で表記
しない事情が知りたい
3
【ヌカザス山】
両尾根分岐のすぐ近くにある
多摩百名山ピーク
糠指山と素直に漢字で表記
しない事情が知りたい
【ヌカザス山→イヨ山】
彼がこんな風になって
しまった事情が知りたい
6
【ヌカザス山→イヨ山】
彼がこんな風になって
しまった事情が知りたい
【ヌカザス山→イヨ山】
白い仏舎利塔があり多摩
100名山の大寺山〜鹿倉山
の稜線が近くに見えました
7
【ヌカザス山→イヨ山】
白い仏舎利塔があり多摩
100名山の大寺山〜鹿倉山
の稜線が近くに見えました
【イヨ山】
3つめの多摩百名山ピーク
「イヨ」はどういう漢字
表記になるんだろうか?
5
【イヨ山】
3つめの多摩百名山ピーク
「イヨ」はどういう漢字
表記になるんだろうか?
【イヨ山→登山口】
奥多摩湖の湖面は遙か下
これからあそこまで
下ります
4
【イヨ山→登山口】
奥多摩湖の湖面は遙か下
これからあそこまで
下ります
【ヌカザス尾根登山口】
2日前に歩いたばかりの
登山口に降り立ちました
4
【ヌカザス尾根登山口】
2日前に歩いたばかりの
登山口に降り立ちました
【登山口→川野駐車場】
僅かに残っていてくれた
モミジの色
12
【登山口→川野駐車場】
僅かに残っていてくれた
モミジの色
【登山口→川野駐車場】
もう終盤ですが
それでも嬉しい
14
【登山口→川野駐車場】
もう終盤ですが
それでも嬉しい
【川野駐車場付近】
奥多摩ロープウェイの
軌道上で伸びをする
トンビ君
21
【川野駐車場付近】
奥多摩ロープウェイの
軌道上で伸びをする
トンビ君
【川野駐車場付近】
アオサギさんまで
ロープエウィを憩いの場に
選んでいました
16
【川野駐車場付近】
アオサギさんまで
ロープエウィを憩いの場に
選んでいました
【川野駐車場付近】
おお
そうだったんですか
初めて知りました
4
【川野駐車場付近】
おお
そうだったんですか
初めて知りました
【三頭橋】
戻ってきました
翌日になってから
筋肉痛に襲われました
7
【三頭橋】
戻ってきました
翌日になってから
筋肉痛に襲われました

感想

●わが東京都と隣接する近県との境を
 歩き赤線を引く作戦を遂行中なのですが
 一部で都県境と登山道がかなり大きく
 離れる区間があります。
 \椎濟圓寮木辺り
 奥多摩湖と七ツ石山との間
 三頭山と奥多摩湖との間

●作戦開始時の基本理念は
 「東京から出ないこと」ですので
 基本的には都県境の「内側」にある道を
 辿らなくてはなりません。
 ,郎8紊硫歛
 △論峪愡海領農
  この日寝坊しなければ歩きたかった・・・
 ムロクボ(+ヌカザス)尾根

●今回歩いたの稜線上では
 意外と沢山の野鳥たちに出会えて
 嬉しい誤算がありました。
 というのも2日前に奥多摩湖を一周した際に
 野鳥を探しながら歩いたものの
 殆ど出会えなかったからです。
 既に紅葉も終わってしまっており
 地味〜な景色ばかりだったのですが
 沢山の野鳥にかまってもらい
 時間が経つのを忘れてしまう程
 ワクワクしました。

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2/5
体力レベル
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