記録ID: 2757746
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ハイキング
近畿
伊那佐山 鬱蒼と暗い神武東征伝説の山を周回
2020年11月23日(月) [日帰り]
- GPS
- 05:14
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 487m
- 下り
- 484m
コースタイム
天候 | どんより曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
踏み跡もはっきりしており、標識も適宜設置されているので、特に危険はありませんが、 地図にある道が実際にはなかったり、逆に地図にない道がけっこう交差しているので、 GPSがないとちょっとツラいかもしれません。 出会った人:伊那佐山山頂で展望中に、南から男性が一人登ってこられました。 |
その他周辺情報 | 近鉄榛原駅周辺以外には自販機程度しか見当たりません。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ココヒト
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
伊那佐山は、曽爾や台高北部の山に向かう途中で見送るばかりの地味な低山の一つですが、
古事記や日本書紀には、
北西麓の神武天皇東征の砌の墨坂の大合戦の地に崇神天皇が墨坂大神を御勅祭され、
蔓延する日本最古の疫病を鎮めたとある、
新コロ禍第3波に呑み込まれそうなこの時期にこそ訪ねるにふさわしい山です。
ついでに、もう一度紅葉が見られたらとも思ったのですが、
標高が低いわりに奥地なのでとっくに散り去ったようで、名残りも疎らで残念でした。
標高差 :329m
累積標高:上り661m/下り661m
先週の高塚山でドリフターGVの履き馴らしは一段落とするつもりでしたが、
足首の前側部(向う脛下部)の痛みが出続けるので、もう少し慣らそうかなと継続することに。
(發始めは違和感も少なくなってきた
登りの傷みも感じなくなってきた
かなり歩いた後の下りで急に違和感を感じるとすぐに痛みが強くなる
げ惹部の靴紐を外して歩くと圧迫感が取れて楽になる
今日はそんな感じで、だいぶ慣れてきたような、でも後半はまだ歩行が辛いような。
こんなに長く続くものかとも思いますが、時間かけて少しずつ慣らすしかなさそうです。
さらに、もう一足アルクル2500も慣らさないといけないと思うと💦
それから、CustomBalanceのインナーソールは月初に測定し直して交換してもらいましたが、
やはりアーチがずれている感じで、長距離では足裏の痛みが強く「慣らす」レベルではなく、
長く愛用している相方からのお勧めでしたが、こちらはちょっと無理かもしれません。
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