小室山と城ケ崎海岸から橋立吊橋までリヤス式海岸ウネウネ歩き
- GPS
- 05:43
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 422m
- 下り
- 429m
コースタイム
天候 | 雨のち曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースを外れなければ問題無しだが、あくまで断崖絶壁のそばのルートなので、岩場に出たくなる気持ちは自分で制限するしかありません。城ケ崎海岸駅から歩いた長い長い海岸コースは途中エスケープルートが無く結局伊豆高原駅まで歩く羽目に。 |
写真
感想
癒しを求めて伊豆へ。今回はかねてから気になっていた大室山に登ろー!
という目標を携えて、まずはその大室山の小さい版、その名も小室山を目指すことに。どうやら大室山に自足で登れる登山道が無いらしくリフトアクセスのみと知り、せめて自足で登れる小室山は制覇しておこうと。川奈駅で降りてツバキ園に着いたあたりから雨が降り出しまあまあの土砂降りに。それにもめげずに小室山に向かうと、その登山道中に途中次々と恐竜に出会うという恐ろしいルート。でも親子恐竜のほのぼの姿に癒されつつ、恐竜のバックに光る海に大島が浮かぶ風景は圧巻なのでした。小室山山頂からは明日の目標大室山を眺めてイメトレ。
しかし、大室山も気になるけど、もう一つ気になるおにぎりみたいな山がある。。。
調べてみよう!
さて、雨も小降りになってきたので下山して、今度は川奈駅から電車に乗って城ケ崎海岸まで移動。そこから今度は海岸歩き!と駅を降りたつも、海岸まで遠い遠い。延々と住宅街(別荘?)を海に向かいます。やがて着いた先は断崖絶壁やら吊り橋やら、スリリングな景勝地。安全な岩場で記念写真を撮るので精一杯。この後は海岸沿いにジオパークを徒歩で感じるコース。右手にジャングル、左手に断崖絶壁と海。その向こうに大島!という素晴らしい景色を眺めながら進んでも進んでも同じようなルートの繰り返しに思えるのがリヤス式海岸の特徴。でも飽きる事なく歩き続けました。ずいぶん距離また歩いたよー。ただ、山のような急なアップダウンはあまり無いので足元だけ注意して、時々海岸に降りれそうな場所で降りたりして気分を変えて進みました。途中、コースからのエスケープルートがあればとも思いましたが、見当たらず、結局橋立吊橋まで辿り着き、そこを海岸沿いの終点として伊豆高原駅まで歩きました。
なかなか海の見えるハイキングコースって無いけど、すっとずっと海の横のハイキングコース!と言う事で初回にもかかわらず、お気に入りコースに殿堂入り決定!の太鼓判です。海も山も!と言う人は是非!!
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