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Yamareco

記録ID: 2774626
全員に公開
ハイキング
近畿

弥十郎ヶ嶽(竹谷コース→農文塾コース)

2020年11月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:29
距離
14.1km
登り
666m
下り
671m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:49
休憩
0:40
合計
5:29
距離 14.1km 登り 671m 下り 671m
8:44
23
スタート地点(駐車地)
9:07
92
10:39
10:49
7
10:56
33
篭坊分岐(最初の分岐)
11:29
11:33
2
11:35
11:52
26
P665付近で食事
12:18
28
農文塾分岐
12:46
24
丈山北峰
13:10
26
農文塾分岐
13:36
13:44
20
農文塾コースの案内板
14:04
14:05
8
14:13
ゴール地点(駐車地)
※13:44〜14:13 自転車で走行…走行距離(5.4km)、走行時間(29分)
天候 くもり時々晴れ(登山道6〜9℃)
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・アクセス…77号線を東行→京口橋北詰交差点を右折→R372に入り日置北交差点を右折して12号線に入る→篠山後川郵便局の数十m手前で左折して竹谷林道の入口の林道脇に駐車する。
・篭坊温泉には道路脇に小さなトイレが設置してある。
コース状況/
危険箇所等
下山で歩いた農文塾コースはよく歩かれていて登山道は明瞭でわかりやすいが、登りで歩いた竹谷コースはあまり歩かれていないようで特に竹谷の滝の上部付近の谷筋のルートが分かりにくく少し迷ってしまった。竹谷コースの谷筋のルートは不明瞭だが、後半の尾根道は明瞭で分かりやすくなっている。農文塾コース、竹谷コースとも道標はあるが、不明瞭なルートのある竹谷コースを歩くときは地図、コンパス、GPSが必携。

|歟コース登山口〜尾根道始点(谷や沢を歩く)…竹谷コース登山口から竹谷の滝までは踏み跡がはっきりしているので迷わないが、竹谷の滝の上部の標識のある所から尾根道始点までの谷筋のルートが不明瞭なところが多く、迷いやすくなっている。竹谷の滝の上部の標識の近くにある水源林造成事業の説明板の左側を進んで谷筋の左側を遡上していく。(私は説明板の右側に行って谷筋の中央部を進み、道を見失ってしまった)。谷筋の途中にもう1つ標識が有り、この標識を過ぎてから谷筋の少し左側の道を進んでいくと尾根道始点に到達する。

尾根道始点〜P689〜弥十郎ヶ嶽(登りの尾根道)…P689が転換点となっていて、P689で右折する。後は明瞭な尾根道を辿って行けば弥十郎ヶ嶽に達する。この登りの尾根道は明瞭で分かりやすいルートで迷うことは無い。

L鐔熟坤嶽〜農文塾分岐(下山尾根)…最初の分岐(篭坊分岐)を左に下りていけばよい。この最初の分岐には道標は無く、マーキングテープがあるだけとなっている。私はもう少し先にある標識のある篭坊分岐を左に下りていったが、下山道の坂が少し急になっていた。したがって、最初の分岐を左に下りていった方がよい。後の下山尾根は明瞭でわかりやすく迷うことは無い。

で席現諒岐〜丈山北峰(尾根道のピストン)…バリエーションルートなので、標識は無いが、要所要所にマーキングテープが設置してあり、ルートは明瞭で迷うことは無い。

デ席現諒岐〜農文塾ルート登山口(谷筋歩きの下山道)…植林の中の谷筋を下りていく。登山道はよく歩かれていて明瞭で迷うことは無い。
その他周辺情報 近くにはローソン 篠山野中店とローソン 篠山東岡屋店がある。
GPSの軌跡です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。
1
GPSの軌跡です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。
竹谷林道の入口にあるゲートの手前の林道脇に駐車しました。(下山後撮影)
2020年11月30日 14:12撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 14:12
竹谷林道の入口にあるゲートの手前の林道脇に駐車しました。(下山後撮影)
竹谷林道の入口のゲート近くにあった竹谷コースの案内板。
2020年11月30日 08:48撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 8:48
竹谷林道の入口のゲート近くにあった竹谷コースの案内板。
竹谷林道の様子
2020年11月30日 08:53撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 8:53
竹谷林道の様子
ここが竹谷コースの登山口でここから矢印のように谷筋の山道に入ります。
2020年11月30日 09:06撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 9:06
ここが竹谷コースの登山口でここから矢印のように谷筋の山道に入ります。
植林の中、谷筋の登山道を進みます。
2020年11月30日 09:11撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 9:11
植林の中、谷筋の登山道を進みます。
木の橋を渡る。木の橋はここだけだった。
2020年11月30日 09:13撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 9:13
木の橋を渡る。木の橋はここだけだった。
竹谷の滝
2020年11月30日 09:15撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 9:15
竹谷の滝
竹谷の滝の上部に標識があった。後川(しつかわ)は竹谷林道の麓の地名。麓に流れている川は羽束川。
2020年11月30日 09:17撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 9:17
竹谷の滝の上部に標識があった。後川(しつかわ)は竹谷林道の麓の地名。麓に流れている川は羽束川。
標識のすぐ近くに水源林造成事業の説明板があり、この説明板の設置されている谷筋を遡上する。この辺りの登山道が不明瞭となっていて、最初はこの説明板の右側の谷筋の中央部を遡上したのですが、登山道が見つからなかったので、またこの説明板の近くにもどって谷筋の左側(説明板の左側)を遡上していくと登山道らしき踏み跡に合流した。
2020年11月30日 09:17撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 9:17
標識のすぐ近くに水源林造成事業の説明板があり、この説明板の設置されている谷筋を遡上する。この辺りの登山道が不明瞭となっていて、最初はこの説明板の右側の谷筋の中央部を遡上したのですが、登山道が見つからなかったので、またこの説明板の近くにもどって谷筋の左側(説明板の左側)を遡上していくと登山道らしき踏み跡に合流した。
谷筋を遡上していくと、二つ目の道標があった。ここからしばらくして少しルートをはずしたが、次の写真のところで再度登山道に復帰した。
2020年11月30日 09:29撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 9:29
谷筋を遡上していくと、二つ目の道標があった。ここからしばらくして少しルートをはずしたが、次の写真のところで再度登山道に復帰した。
少しルートをはずしたが、谷筋の少し左上に道が見えたので谷筋から少し左に登ってこの登山道に復帰した。
2020年11月30日 09:38撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 9:38
少しルートをはずしたが、谷筋の少し左上に道が見えたので谷筋から少し左に登ってこの登山道に復帰した。
ここが尾根道の始点。ここから矢印のように尾根を登っていく。尾根道のルートは明瞭で、ここから頂上まで迷うことは無かった。
2020年11月30日 09:45撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 9:45
ここが尾根道の始点。ここから矢印のように尾根を登っていく。尾根道のルートは明瞭で、ここから頂上まで迷うことは無かった。
尾根は自然林となっていた。
2020年11月30日 10:04撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 10:04
尾根は自然林となっていた。
P689にあった標識。
2020年11月30日 10:14撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 10:14
P689にあった標識。
P689からの尾根の様子。岩が多くなった。この岩では岩の右を巻いて進んだ。
2020年11月30日 10:17撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 10:17
P689からの尾根の様子。岩が多くなった。この岩では岩の右を巻いて進んだ。
尾根の様子(その2)
2020年11月30日 10:19撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 10:19
尾根の様子(その2)
前の写真の奥に展望岩があった。この展望岩からは西方向の展望があった。
2020年11月30日 10:21撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 10:21
前の写真の奥に展望岩があった。この展望岩からは西方向の展望があった。
高城山のアップ。高城山の頂上は八上城跡となっている。
2020年11月30日 10:21撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/30 10:21
高城山のアップ。高城山の頂上は八上城跡となっている。
白髪岳の右奧に笠形山が見えた。
2020年11月30日 10:22撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/30 10:22
白髪岳の右奧に笠形山が見えた。
南東方向に△720.7mと三草山が見えた。
2020年11月30日 10:20撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 10:20
南東方向に△720.7mと三草山が見えた。
尾根にあった八上山の石標
2020年11月30日 10:27撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 10:27
尾根にあった八上山の石標
弥十郎ヶ嶽に到着。頂上では1名の登山者と出会いました。
2020年11月30日 10:47撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 10:47
弥十郎ヶ嶽に到着。頂上では1名の登山者と出会いました。
頂上には715.0mの二等三角点(点名・弥十郎ヶ岳)がある。
2020年11月30日 10:43撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 10:43
頂上には715.0mの二等三角点(点名・弥十郎ヶ岳)がある。
頂上からは北西方向の展望があり、西ヶ嶽〜三嶽〜小金ヶ嶽〜峠山の多紀連山が見えた。
2020年11月30日 10:44撮影
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11/30 10:44
頂上からは北西方向の展望があり、西ヶ嶽〜三嶽〜小金ヶ嶽〜峠山の多紀連山が見えた。
この後川の標識の方向に下る。
2020年11月30日 10:48撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 10:48
この後川の標識の方向に下る。
このテープのある分岐で矢印のように下りて篭坊・農文塾に向かうのですが、今回はもう少し南にある分岐の標識から篭坊・農文塾に向かいました。(往路で撮影)
2020年11月30日 10:30撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 10:30
このテープのある分岐で矢印のように下りて篭坊・農文塾に向かうのですが、今回はもう少し南にある分岐の標識から篭坊・農文塾に向かいました。(往路で撮影)
この分岐の標識から篭坊・農文塾に向かいました。(往路で撮影)
2020年11月30日 10:28撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 10:28
この分岐の標識から篭坊・農文塾に向かいました。(往路で撮影)
下山道にあった八上山の石標
2020年11月30日 10:59撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 10:59
下山道にあった八上山の石標
農文塾分岐までの下山道は穏やかな起伏の尾根道となっている。
2020年11月30日 11:06撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 11:06
農文塾分岐までの下山道は穏やかな起伏の尾根道となっている。
尾根道の様子
2020年11月30日 11:10撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 11:10
尾根道の様子
P660+にあったハハカベ山の山名石標
2020年11月30日 11:21撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 11:21
P660+にあったハハカベ山の山名石標
P665に到着。この近くで食事を取った。
2020年11月30日 11:28撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 11:28
P665に到着。この近くで食事を取った。
尾根道から北西方向に丈山北峰(左奧のピーク)が見えた。
2020年11月30日 11:55撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 11:55
尾根道から北西方向に丈山北峰(左奧のピーク)が見えた。
篭坊分岐に到着。南方向に下りると篭坊に着くが、北方向に下りると辻集落に着く。標識の上に林道の終点がきている。
2020年11月30日 12:04撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 12:04
篭坊分岐に到着。南方向に下りると篭坊に着くが、北方向に下りると辻集落に着く。標識の上に林道の終点がきている。
小ピークを巻いて農文塾分岐に向かう。
2020年11月30日 12:10撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 12:10
小ピークを巻いて農文塾分岐に向かう。
農文塾分岐に到着。ここでは右折して農文塾に下山せず、直進して丈山北峰に向かう。
2020年11月30日 12:17撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 12:17
農文塾分岐に到着。ここでは右折して農文塾に下山せず、直進して丈山北峰に向かう。
丈山北峰までの稜線の様子(その1)。
2020年11月30日 12:25撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 12:25
丈山北峰までの稜線の様子(その1)。
丈山北峰までの稜線の様子(その2)。
2020年11月30日 12:31撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 12:31
丈山北峰までの稜線の様子(その2)。
紅葉はほぼ終わっています。(復路で撮影)
2020年11月30日 12:53撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 12:53
紅葉はほぼ終わっています。(復路で撮影)
丈山北峰の手前から東方向に樹間越しに弥十郎ヶ嶽(左のピーク)が見えた。右のピークは弥十郎ヶ嶽北峰。
2020年11月30日 12:41撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 12:41
丈山北峰の手前から東方向に樹間越しに弥十郎ヶ嶽(左のピーク)が見えた。右のピークは弥十郎ヶ嶽北峰。
丈山北峰に到着。展望は無かったので、すぐ農文塾分岐に戻って農文塾コースで下山する。
2020年11月30日 12:45撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 12:45
丈山北峰に到着。展望は無かったので、すぐ農文塾分岐に戻って農文塾コースで下山する。
丈山北峰には頂上プレートがあった。
2020年11月30日 12:45撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 12:45
丈山北峰には頂上プレートがあった。
丈山北峰はシドロ北峰ともよばれるようです。
2020年11月30日 12:45撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 12:45
丈山北峰はシドロ北峰ともよばれるようです。
農文塾コースは植林の中の谷筋を下りていくコースになっている。
2020年11月30日 13:15撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 13:15
農文塾コースは植林の中の谷筋を下りていくコースになっている。
登山口には獣除けフェンスのゲートが2つあった。これは1つ目。
2020年11月30日 13:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 13:24
登山口には獣除けフェンスのゲートが2つあった。これは1つ目。
獣除けフェンスのゲートの2つ目。
2020年11月30日 13:27撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 13:27
獣除けフェンスのゲートの2つ目。
登山口のゲートを過ぎると今年7月に開業した宿泊施設「NIPPONIA 後川 天空農園」(以下のURL参照)が見えた。この天空農園は旧農文塾があった茅葺きの家屋が焼失したため同じ場所に新しく建てられた宿泊施設です。→https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000053912.html
2020年11月30日 13:28撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 13:28
登山口のゲートを過ぎると今年7月に開業した宿泊施設「NIPPONIA 後川 天空農園」(以下のURL参照)が見えた。この天空農園は旧農文塾があった茅葺きの家屋が焼失したため同じ場所に新しく建てられた宿泊施設です。→https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000053912.html
農文塾コースの案内板がある所まで下りてきました。
2020年11月30日 13:36撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 13:36
農文塾コースの案内板がある所まで下りてきました。
農文塾コースの案内板。山頂までの所要時間は約1時間40分です。
2020年11月30日 13:36撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 13:36
農文塾コースの案内板。山頂までの所要時間は約1時間40分です。
農文塾コースの案内板の左側にあった注意書き。農文塾コースから登るときはこの近くの道路脇に駐車することになるのでしょうか…(天空農園の駐車場には駐車出来ませんので)。この後、デポした自転車で県道309号線を走行してスタート地点の駐車地に戻ります。
2020年11月30日 13:35撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 13:35
農文塾コースの案内板の左側にあった注意書き。農文塾コースから登るときはこの近くの道路脇に駐車することになるのでしょうか…(天空農園の駐車場には駐車出来ませんので)。この後、デポした自転車で県道309号線を走行してスタート地点の駐車地に戻ります。
県道702号線から撮った弥十郎ヶ嶽(右のピーク)。左のピークは弥十郎ヶ嶽北峰。(帰路で撮影)
2020年11月30日 15:05撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/30 15:05
県道702号線から撮った弥十郎ヶ嶽(右のピーク)。左のピークは弥十郎ヶ嶽北峰。(帰路で撮影)

装備

個人装備
長袖の薄いアンダーウェア 長袖シャツ ソフトシェル 夏用ズボン 靴下 帽子 ザック 昼食 非常食 飲料(水550mL) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ スパッツ 軍手 レインウェア(自転車走行時使用)

感想

1.hanasakaoyajiさんのレコを参考にして、竹谷コースで弥十郎ヶ嶽に登り、農文塾コースで下山して周回しましたが、途中、農文塾分岐から丈山北峰までのピストンも行いました。竹谷コースの沢や谷のルートが不明瞭で少し迷ってしまった。竹谷コースを歩かれる場合は谷筋のルートで分かりにくいところがあるので、地図、コンパス、GPSを携帯して歩いて下さい。農文塾コースは明瞭で分かりやすく迷うところはありませんでした。

2.弥十郎ヶ嶽の頂上は北西方向の展望しかありませんでしたが、弥十郎ヶ嶽の頂上手前の竹谷コースの展望岩からは弥十郎ヶ嶽の頂上からは見えにくい西方向の展望がありました。また、バリエーションルートで登った丈山北峰は周りの展望はありませんでしたが、樹間越しに弥十郎ヶ嶽の頂上を見ることが出来、農文塾分岐からの稜線は自然林の歩きやすいルートで楽しめました。

3.弥十郎ヶ嶽の頂上では北側からのコースで来られた1名の登山者と出会い、また、下山時も1名の登山者と出会いました。

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