今冬初の大山夏山登山道

2020年12月06日(日) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 8.0km
• 登り: 989m
• 下り: 988m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 0:58
• 合計: 4:52

距離 8.0km 登り 989m 下り 988m

9:03 大山寺バス停
9:08 9:11 大山寺橋・南光河原駐車場
9:14 夏山道登山口（大山寺橋側）
9:51 三合目
10:06 10:07 五合目
10:18 行者谷分かれ
10:30 10:36 六合目避難小屋
11:01 11:08 八合目
11:12 11:13 石室方面との分岐
11:24 11:31 大山頂上避難小屋
11:48 12:15 石室
12:19 12:20 石室方面との分岐
12:26 12:27 八合目
12:41 12:42 六合目避難小屋
12:49 行者谷分かれ
12:53 12:54 五合目
13:18 13:19 元谷堰堤右岸分岐
13:32 元谷・下宝珠越分岐
13:38 13:39 大神山神社
13:51 大山館
13:55 大山寺バス停
13:55 ゴール地点

天候

快晴でした。
日曜日だと言うのに登山者はまばらです。

アクセス

自家用車。

コース状況／危険箇所等

三合目付近から登山道には数センチの積雪です。
五合目付近から凍ってきたので、先日購入した軽アイゼンをお試し掃きしました。
以前からあった四本爪などの軽アイゼンと比較したら雲泥の差ですね。
「スノーラインチェーンセン」良いです。
山頂碑から弥山までは「立ち入り禁止」の看板が目を光らせています。（まだまだ積雪がたりません。）それでも数名の方が弥山を目指しています。危険だからではなく、山が崩れますよ。止めてほしいです。
帰路はいつもの石室周りですが、足がズボッとか滑るわで冷や汗タラタラでした。
木道を踏み外せば、未だ雪に埋もれていないキャラボクの下に転落です。
とても自力では上がれませんね。慎重に足を進めました。
時間もたっぷりだし、鳥取県推奨のコロナ過での帰路ですので、行者谷に下りました。間隔の狭い木道では軽アイゼンは必須です。今日は安全のため、元谷まで装着してました。

その他周辺情報

大山モンベル店等々。

写真

12/6 9:09

握りこぶし台の石を3個ジプロックに入れました。

12/6 9:10

看板見る人も少ない？

12/6 9:41

雪景色が広がります。

12/6 10:31

三鈷峰に甲ケ山は画になりますね。

12/6 10:55

草鳴社。

12/6 11:25

雪山大山さんには未だ早いですね。

12/6 11:26

行きたいけど行けません。

12/6 11:31

大山山頂避難小屋の気温計は−1度。

12/6 11:31

日曜日の正午でこれだけの人数？
換気がないので入りません。
たぶん無いかな？

12/6 11:32

二回目の山頂真っ白です。
次はドカ雪になるのかな？

12/6 11:57

野菜たっぷりで塩分少な目のラーメンランチ。

12/6 12:23

弥山と剣ケ峯。

12/6 13:37

大神山神社奥宮の正面から左にあるお社。
下山神社に参拝しました。

12/6 13:52

三鈷峰が白く輝いていました。
もう、後ろ髪（無いけど）引かれます。

12/6 13:59

大山ブルーの中、愛車と大山をパチリ。
どちらも良い顔していますね。

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

装備

個人装備

グローブ 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 非常食 飲料 ポット ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック コッヘル

感想

toshi5i

日曜日で快晴です。さぞや登山者でごった返し？
駐車場がいっぱいなら、元谷でゆっくり過ごそうと思っていましたが、南光河原駐車場以外はガラガラでした。
先週は、米子やお隣の安来や松江でコロナの陽性者が出ています。
登山者が少なかったのもそのせいでしょうか。
声掛けに無言の方も数名いました。みんな注意しながら山行を楽しんでいる今日この頃でした。