東吾野駅-ユガテ-越上山-顔振峠-吾野駅
- GPS
- 06:00
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 751m
- 下り
- 694m
コースタイム
12:00 越上山山頂
13:00 顔振峠展望台(お昼休憩45分)
15:00 吾野駅
天候 | 曇り時々晴れ(あたたか) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
久しぶりの山行き。
天気が南から崩れそうだったので比較的北寄りの奥武蔵がいいかな?と思い、西武線で地図を広げて降りる駅を東吾野に決定。
そこから調子を見ながら吾野か西吾野までを目標として。
東京は昨日からすっかり春の陽気で暖かすぎる位。
近所の目黒川の桜も昨日から咲きだして、山より花か?とも思ったけど、まだ二分咲き位。
という事で、例によって前日夜遅くに山行き決定して3時間睡眠で電車に。
珍しく行き先は大体決まっていたので地図は一つだけ携えて。
9時前には東吾野に着いて時間的には顔振峠にちょうどお昼に到着予定。
休憩して午後どこまで歩くか決めればいい。
駅からすぐの登山口がわからず少し遠回りコースで福徳寺脇から登山口に入ると、こちら古道の飛脚道を復旧したというもの。(ちゃんと整備してありました。)
かなりポカポカ。ゆっくり歩き出してもすぐに上着は不要に。
時々木々の新芽に足を止めては、ゆっくりと。。
途中ちょっとの急坂の登りにぜいぜい。。山サボり過ぎた。。
はじめのピーク(?)は橋本山。春霞の中なかなかの眺望。
この後ユガテという集落を横切って顔振峠へと向う途中、ひどい急な下りが。。
どんどんあり得ない勾配に。。これコースじゃないしょ。。
どっから外れたのかわからないけど道無き道戻るのちょっと怖い。。
もう少し降りてみると直下に車道を発見。でも崖下過ぎる。。
なんとか降りれそうなところを探して崖にしがみつきながら、車道へ。。。
人に見られなくて良かった。。
でも実際コースはどこ??と車道を右往左往。
地図見てもどこの車道なんだかわからない。。
ひょっとして車道だし。。と、スマホのエアプレインモード解除すると、電波受信。
ロケーション判明。すばらしい。
しばらく北上すれば、コースが見つかりそう。。
と、程なく当たり前のコースに復帰。
でも、とっても疲れた。。変なドタドタ歩きになって普通に歩けない。。お腹も空いた。。
途中、越上山→という道標に導かれて少し登るとピークなんだ!と思って進んだけど、これが結構登って(疲れてるのに。。)しかも、なんか怖い岩越えての山頂到着。もうお昼にしたいけど、こことても怖くて落ち着かない。。
その先もうすぐのはずの顔振峠がとても遠く感じた。。
顔振峠から峠の見晴らし台にはまた更に結構登って着いた時にはすっかりの疲弊。。
しかも食べたお弁当がまた難ありで凹みまくる。。(おいしくなかっただけだけど)
お昼食べて午後のコース考えようと思ったけど、もうまっすぐ駅目指す事以外考えられず半ば放心状態で下山。。(て程の標高じゃないんだけど。。)
初めゆっくり歩こうと思ってる時点で既に足取り・体が重かった。。
運動不足&それゆえの自重か。。反省。。
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