駅からハイキング 長野駅から地附山・大峰山・葛山へ

2020年12月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 17.9km
• 登り: 777m
• 下り: 761m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 1:41
• 合計: 5:56

距離 17.9km 登り 777m 下り 777m

5:44 スタート地点
6:05 6:05 善光寺大門
6:18 6:19 善光寺第一駐車場
6:47 6:53 駒形嶽駒弓神社
7:26 7:44 地附山
8:09 8:28 大峰山
9:07 9:12 葛山
9:26 9:33 頼朝山
9:49 9:50 頼朝山遊歩道入口
10:02 10:48 うるおい館
11:41 ゴール地点

天候

くもり

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

写真

12/12 6:14

まだ夜が明けない善光寺。
ここで安全祈願。

12/12 6:40

善光寺・雲上殿。
本堂から1km真北の地附山中腹にある。

12/12 6:46

神社境内を登っていく

12/12 7:03

たまにはこんな案内板もアリかも

12/12 7:12

パワーポイント。
菅平・志賀方面のポイント。

12/12 7:13

力強さにかけた東の空。
中央に根子岳・四阿山を望む。

12/12 7:15

志賀方面の山々。
右から横手山・笠岳・寺小屋峰・岩菅山・焼額山・竜王山。

12/12 7:18

旧戸隠バードライン。
35年前、地附山地すべりで道路も崩壊した。

12/12 7:29

驚きの標識。
こんな街に近い場所にロープウェイとスキー場があったのか！

12/12 7:30

地附山のレガシー��
ロープウェイ駅舎の基礎構造物が残る。

12/12 7:38

地附山山頂に到着。
正面に飯縄山。

12/12 7:40

長野市の名峰飯縄山。

12/12 7:42

山頂北側にあるヤッホーポイント

12/12 7:42

ちと恥ずかしかったが３回やってみた。
確かにスッキリした。コロナ禍のオススメ。

12/12 7:49

地附山スキー場跡。
果たして滑れるほどの雪はあったのだろうか。

12/12 7:50

地附山レガシー��
リフトTバーの基礎構造物が残る。

12/12 8:12

大峰山にある大峰城趾

12/12 8:13

大峰山の山頂標識なし。
三角点をタッチ。

12/12 8:27

しばらく車道を歩く

12/12 8:41

七曲りジャンクション。
車で通る時はいつも迷いそうになる自分にとって要注意箇所。

12/12 8:59

葛山へと向かう

12/12 9:07

葛山頂上に到着

12/12 9:08

この山頂にもお城があった。
上杉勢だった城も武田勢によって落城したそうだ。

12/12 9:11

城跡より川中島方面を望む

12/12 9:27

頼朝山頂に到着。
源頼朝にゆかりがあるそうだ。

12/12 9:30

頼朝山より長野市街地を俯瞰。
これより下山します。

12/12 9:41

だんだん街が近づいてきた

12/12 10:48

裾花川温泉うるおい館。
褐色系の湯量豊富で湯加減ちょうどいい温泉。

12/12 11:41

100均で買物して無事に長野駅に到着。
近所の山でしたが十分リフレッシュすることができました。

撮影機器：

SO-02L Sony

感想

yamapapa784

早起きして近所の山へお山歩。
夜明け前に自宅を出て善光寺へ詣ったが、意外にも参拝者や散歩・ジョギングの人がちらほらいることに驚いた。善光寺・雲上殿より地附山へ。ここは昭和60年に大きな地滑りが発生した山。高３の夏、受験勉強のやる気が出ない中、地附山地すべり・日航ジャンボ墜落と衝撃的な出来事が続いた。夏の甲子園ではPL学園KKコンビが大活躍。同い年の活躍に俺も頑張らなきゃと当時勇気付けられたものだ。35年前のことを思い返すうちに地附山へ到着。山頂のヤッホーポイントでコロナ禍のストレスを発散。大峰山・葛山を縦走し山頂の二つの城跡に歴史を学び、山を下りたその足で温泉へ。遠くへ行かなくてもリフレッシュできることをあらためて感じた一日でありました。