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Yamareco

記録ID: 2796081
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

【峰谷橋から七ツ石〜鷹ノ巣山周回30(赤指/浅間尾根)】ベニマシコにも会えました《多摩100》+4=87

2020年12月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
31.4km
登り
2,001m
下り
2,001m

コースタイム

日帰り
山行
10:03
休憩
0:10
合計
10:13
6:35
98
9:42
5
峰林道終点
9:47
12
10:56
6
11:02
24
千本ツツジ
11:26
11:31
15
11:46
9
12:27
27
12:54
23
13:17
18
13:35
25
鷹ノ巣山避難小屋
14:00
14:05
27
15:16
10
15:26
45
16:11
37
天候
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
rvcar
峰谷橋駐車場を利用
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-869
【峰谷橋駐車場】
右手前(写真外)に停める
ことができました
4
【峰谷橋駐車場】
右手前(写真外)に停める
ことができました
【峰谷橋】
この橋と麦山橋は昔から
気になる存在なんです
14
【峰谷橋】
この橋と麦山橋は昔から
気になる存在なんです
【峰谷橋→峰林道ゲート】
誰にも会わない道を静かに
進みます、ここは左
帰りは右から戻ってきます
3
【峰谷橋→峰林道ゲート】
誰にも会わない道を静かに
進みます、ここは左
帰りは右から戻ってきます
【峰谷橋→峰林道ゲート】
春ではありませぬ
今は真冬です
25
【峰谷橋→峰林道ゲート】
春ではありませぬ
今は真冬です
【峰谷橋→峰林道ゲート】
ああよかった!
天気が心配でしたが
陽の光を見るとホッとします
19
【峰谷橋→峰林道ゲート】
ああよかった!
天気が心配でしたが
陽の光を見るとホッとします
【峰谷橋→峰林道ゲート】
スズメか?と思ったら
ベニマシコ♀でした
予想外の出会いでラッキー!
40
【峰谷橋→峰林道ゲート】
スズメか?と思ったら
ベニマシコ♀でした
予想外の出会いでラッキー!
【峰谷橋→峰林道ゲート】
続いて♂も登場
逆光と枝かぶりで残念ですが
赤い色は捉えられました
26
【峰谷橋→峰林道ゲート】
続いて♂も登場
逆光と枝かぶりで残念ですが
赤い色は捉えられました
【峰谷橋→峰林道ゲート】
まだ先が長いのでゆっくり
撮っていられないのですが
そうは言っても一期一会
30
【峰谷橋→峰林道ゲート】
まだ先が長いのでゆっくり
撮っていられないのですが
そうは言っても一期一会
【峰林道ゲート】
1ヶ月に100キロ歩く目標を
立てていることもあり
短縮路を使わず林道を行きます
4
【峰林道ゲート】
1ヶ月に100キロ歩く目標を
立てていることもあり
短縮路を使わず林道を行きます
【ゲート→峰林道終点】
右手に電気柵に覆われた
斜面が開けました
展望よく気持ちがいい
3
【ゲート→峰林道終点】
右手に電気柵に覆われた
斜面が開けました
展望よく気持ちがいい
【ゲート→峰林道終点】
本来の登山道が左から右へと
林道と交差しますが
自分は只管林道を進みます
2
【ゲート→峰林道終点】
本来の登山道が左から右へと
林道と交差しますが
自分は只管林道を進みます
【ゲート→峰林道終点】
その林道、山と高原地図には
軌跡が載っていませんが
広々と歩き易く着実に標高を
稼げるので有難い
5
【ゲート→峰林道終点】
その林道、山と高原地図には
軌跡が載っていませんが
広々と歩き易く着実に標高を
稼げるので有難い
【ゲート→峰林道終点】
左手には先週登ったばかりの
大寺山の慰霊塔
湖面には留浦浮橋も見えます
3
【ゲート→峰林道終点】
左手には先週登ったばかりの
大寺山の慰霊塔
湖面には留浦浮橋も見えます
【ゲート→峰林道終点】
吉備人出版の「奥多摩登山
詳細図(西編)」にある
林道交差地点
4
【ゲート→峰林道終点】
吉備人出版の「奥多摩登山
詳細図(西編)」にある
林道交差地点
【ゲート→峰林道終点】
何にもいない林道で
ノイバラの赤い実に会えて
何故か嬉しくなりました
6
【ゲート→峰林道終点】
何にもいない林道で
ノイバラの赤い実に会えて
何故か嬉しくなりました
【峰林道終点】
ここから左に少し登って
尾根にとりつき・・・
2
【峰林道終点】
ここから左に少し登って
尾根にとりつき・・・
【赤指山頂上】
少々進めば
多摩100山ピークの登場
4
【赤指山頂上】
少々進めば
多摩100山ピークの登場
【赤指山頂上】
手製の山頂標識
ありがたいです
7
【赤指山頂上】
手製の山頂標識
ありがたいです
【赤指山→千本ツツジ】
そこから先は背中から陽が
差しポカポカする中
実に気持ちのよい登り
4
【赤指山→千本ツツジ】
そこから先は背中から陽が
差しポカポカする中
実に気持ちのよい登り
【赤指山→千本ツツジ】
峰谷分岐
ここで石尾根縦走路に到達
4
【赤指山→千本ツツジ】
峰谷分岐
ここで石尾根縦走路に到達
【千本ツツジ頂上】
更に少々急登を詰めると
本日2つ目の多摩100山
山頂標識は見つからず
8
【千本ツツジ頂上】
更に少々急登を詰めると
本日2つ目の多摩100山
山頂標識は見つからず
【千本ツツジ頂上】
東側には高丸山と日陰名栗山
後から行くからね〜
5
【千本ツツジ頂上】
東側には高丸山と日陰名栗山
後から行くからね〜
【千本ツツジ→七ツ石山】
西側の七ツ石山を目指します
が、この尾根歩きはなんて
気持ちいいんでしょう!
7
【千本ツツジ→七ツ石山】
西側の七ツ石山を目指します
が、この尾根歩きはなんて
気持ちいいんでしょう!
【千本ツツジ→七ツ石山】
残念ながら左手の富士山は
相手にしてくれません
28
【千本ツツジ→七ツ石山】
残念ながら左手の富士山は
相手にしてくれません
【千本ツツジ→七ツ石山】
先日三頭山の尾根を歩いた時
ハンターを見かけビビりまし
たが、こういうことでしたか
3
【千本ツツジ→七ツ石山】
先日三頭山の尾根を歩いた時
ハンターを見かけビビりまし
たが、こういうことでしたか
【七ツ石山頂上】
本日、いや今年の最高峰に
立つことができました
4
【七ツ石山頂上】
本日、いや今年の最高峰に
立つことができました
【七ツ石山頂上】
この日3座目の多摩百山
風もなく気温もそこそこで
7
【七ツ石山頂上】
この日3座目の多摩百山
風もなく気温もそこそこで
【七ツ石山頂上】
本当に気持ちいいんです
あ〜なんて幸せ!
15
【七ツ石山頂上】
本当に気持ちいいんです
あ〜なんて幸せ!
【七ツ石山頂上】
雲取山方面
楽しそうな縦走路
8
【七ツ石山頂上】
雲取山方面
楽しそうな縦走路
【七ツ石山頂上】
雲取山山頂をアップ
人が動いているのも
見えました
5
【七ツ石山頂上】
雲取山山頂をアップ
人が動いているのも
見えました
【七ツ石山頂上】
左に視線を移すと飛龍山方面
去年の6月に登りましたが
いつか雲取との稜線を結ぼう
4
【七ツ石山頂上】
左に視線を移すと飛龍山方面
去年の6月に登りましたが
いつか雲取との稜線を結ぼう
【七ツ石山→ブナ坂】
ブナ坂への下りの途中
ヒッヒッと悲しげな鳴き声
とともにウソが飛来
32
【七ツ石山→ブナ坂】
ブナ坂への下りの途中
ヒッヒッと悲しげな鳴き声
とともにウソが飛来
【ブナ坂】
2013年7月に小袖から
雲取山に登って以来
これで石尾根西側の赤線が
繋がりました
4
【ブナ坂】
2013年7月に小袖から
雲取山に登って以来
これで石尾根西側の赤線が
繋がりました
【ブナ坂→高丸山】
ブナ坂からは小袖への下山路
を進み、ここから左へ
七ツ石山の巻き道を進みます
2
【ブナ坂→高丸山】
ブナ坂からは小袖への下山路
を進み、ここから左へ
七ツ石山の巻き道を進みます
【ブナ坂→高丸山】
コガラ君が登場
私もそんな格好で
木の幹を歩いてみたい
15
【ブナ坂→高丸山】
コガラ君が登場
私もそんな格好で
木の幹を歩いてみたい
【ブナ坂→高丸山】
ベレー帽が特徴の彼ですが
後頭部がモヒカンだった
なんて初耳です
22
【ブナ坂→高丸山】
ベレー帽が特徴の彼ですが
後頭部がモヒカンだった
なんて初耳です
【ブナ坂→高丸山】
高丸山直下の石尾根縦走路
巻き道は通行止め
2
【ブナ坂→高丸山】
高丸山直下の石尾根縦走路
巻き道は通行止め
【ブナ坂→高丸山】
既に1300M前後標高差を
稼いできているので
この登りきつく感じました
2
【ブナ坂→高丸山】
既に1300M前後標高差を
稼いできているので
この登りきつく感じました
【高丸山頂上】
ですのでピークに立てると
尚更嬉しいもんです
5
【高丸山頂上】
ですのでピークに立てると
尚更嬉しいもんです
【高丸山頂上】
地味な山頂ですが
本日4座目の多摩100山
3
【高丸山頂上】
地味な山頂ですが
本日4座目の多摩100山
【高丸山→日陰名栗山】
富士山から右に広がるのは
大菩薩嶺からの長大な尾根
2
【高丸山→日陰名栗山】
富士山から右に広がるのは
大菩薩嶺からの長大な尾根
【高丸山→日陰名栗山】
手前からグラデーション
墨絵のようですね
9
【高丸山→日陰名栗山】
手前からグラデーション
墨絵のようですね
【日陰名栗山頂上】
次のピークは日陰名栗山
こちらは多摩「100山」
ではなく多摩「百山」
2
【日陰名栗山頂上】
次のピークは日陰名栗山
こちらは多摩「100山」
ではなく多摩「百山」
【日陰名栗山頂上】
高丸山と同じ作者か
そうでないのかが
気になります
7
【日陰名栗山頂上】
高丸山と同じ作者か
そうでないのかが
気になります
【日陰名栗山→鷹ノ巣山】
少し進むと左手に鷹ノ巣山
左手奥には
右から御前山、大岳山
6
【日陰名栗山→鷹ノ巣山】
少し進むと左手に鷹ノ巣山
左手奥には
右から御前山、大岳山
【日陰名栗山→鷹ノ巣山】
左奥は御岳山かな
こちらから眺める機会が
ないので新鮮
2
【日陰名栗山→鷹ノ巣山】
左奥は御岳山かな
こちらから眺める機会が
ないので新鮮
【日陰名栗山→鷹ノ巣山】
足元には奥多摩湖と
あの赤いのは・・・
3
【日陰名栗山→鷹ノ巣山】
足元には奥多摩湖と
あの赤いのは・・・
【日陰名栗山→鷹ノ巣山】
今日の出発点だった
峰谷橋じゃないですか
なかなかの存在感
5
【日陰名栗山→鷹ノ巣山】
今日の出発点だった
峰谷橋じゃないですか
なかなかの存在感
【日陰名栗山→鷹ノ巣山】
富士山と左手には丹沢方面の
山々も軒を連ねています
2
【日陰名栗山→鷹ノ巣山】
富士山と左手には丹沢方面の
山々も軒を連ねています
【日陰名栗山→鷹ノ巣山】
ターゲットの13時半を少し
過ぎていますが
鷹ノ巣山を目指します
3
【日陰名栗山→鷹ノ巣山】
ターゲットの13時半を少し
過ぎていますが
鷹ノ巣山を目指します
【鷹ノ巣山頂上】
2013年7月以来の再訪
私が山歩きの虜になった
原点の山、懐かしや〜
19
【鷹ノ巣山頂上】
2013年7月以来の再訪
私が山歩きの虜になった
原点の山、懐かしや〜
【鷹ノ巣山頂上】
西側は前回登ってきた道
当時ピークを踏むことばかり
を狙っていたので
御前山や大岳山の風景などは
目に入りませんでした
2
【鷹ノ巣山頂上】
西側は前回登ってきた道
当時ピークを踏むことばかり
を狙っていたので
御前山や大岳山の風景などは
目に入りませんでした
【鷹ノ巣山頂上】
山並み、山襞・・・
いくつ越えれば富士山に
辿り着くのかな
3
【鷹ノ巣山頂上】
山並み、山襞・・・
いくつ越えれば富士山に
辿り着くのかな
【鷹ノ巣山頂上】
富士山
今年は雪、少ないのね
24
【鷹ノ巣山頂上】
富士山
今年は雪、少ないのね
【鷹ノ巣山頂上】
大寺山の忠霊塔が遙か下方
午前中の峰林道からよりも
はっきり見えました
3
【鷹ノ巣山頂上】
大寺山の忠霊塔が遙か下方
午前中の峰林道からよりも
はっきり見えました
【鷹ノ巣山→避難小屋】
鷹ノ巣山からの下りで
バーッと飛び去る一団が
あり・・・
20
【鷹ノ巣山→避難小屋】
鷹ノ巣山からの下りで
バーッと飛び去る一団が
あり・・・
【鷹ノ巣山→避難小屋】
アトリの大群でした
暫くじっとしていると
舞い戻ってきました
17
【鷹ノ巣山→避難小屋】
アトリの大群でした
暫くじっとしていると
舞い戻ってきました
【鷹ノ巣山→避難小屋】
どうやら木の実を
ついばんでいるようです
頭が白いので♀
22
【鷹ノ巣山→避難小屋】
どうやら木の実を
ついばんでいるようです
頭が白いので♀
【鷹ノ巣山→避難小屋】
こちらは♂
樹上で縄張りに目を
光らせているかのよう
27
【鷹ノ巣山→避難小屋】
こちらは♂
樹上で縄張りに目を
光らせているかのよう
【鷹ノ巣山→避難小屋】
アカゲラ君には何度も
会いましたが
枝かぶりのこれが精一杯
19
【鷹ノ巣山→避難小屋】
アカゲラ君には何度も
会いましたが
枝かぶりのこれが精一杯
【避難小屋→浅間神社】
浅間尾根はシイタケの
一大栽培拠点となっていて
驚きました
3
【避難小屋→浅間神社】
浅間尾根はシイタケの
一大栽培拠点となっていて
驚きました
【浅間神社】
この尾根、標識は余り
ありませんが
人工物は結構ありました
4
【浅間神社】
この尾根、標識は余り
ありませんが
人工物は結構ありました
【浅間尾根奥口】
ここで林道に出ます
膝が辛くなってきたので
ちょっとホッとしました
2
【浅間尾根奥口】
ここで林道に出ます
膝が辛くなってきたので
ちょっとホッとしました
【奥口→峰谷バス停】
この風景
下栗の里を思い出して
「奥多摩のチロル」と
勝手に名付けました
3
【奥口→峰谷バス停】
この風景
下栗の里を思い出して
「奥多摩のチロル」と
勝手に名付けました
【奥口→峰谷バス停】
ミズナラの葉っぱの
赤〜橙色が目を楽しませて
くれます
19
【奥口→峰谷バス停】
ミズナラの葉っぱの
赤〜橙色が目を楽しませて
くれます
【奥口→峰谷バス停】
林道を歩きたかったのですが
近道に誘われてしまい・・・
ここに出てきました
6
【奥口→峰谷バス停】
林道を歩きたかったのですが
近道に誘われてしまい・・・
ここに出てきました
【峰谷バス停】
1日3本、この後の道で
16:55発のバスと
すれ違いました
2
【峰谷バス停】
1日3本、この後の道で
16:55発のバスと
すれ違いました
【峰谷橋】
10時間以上歩いて
戻ってきました
今日は実に楽しい一日でした
10
【峰谷橋】
10時間以上歩いて
戻ってきました
今日は実に楽しい一日でした

感想

■当日の目標(優先順位は、ァ
 \峪愡魁千本ツツジ・七ツ石山
  高丸山と未踏の多摩100山4座に
  足跡を残す
 ∪佝根の全区間赤線接続その1
  ブナ坂※まで歩き西側を接続する
  ※2003年8月雲取山登山以来
 石尾根の全区間赤線接続その2
  鷹ノ巣山※まで歩き東側を接続する
  ※2003年7月鷹ノ巣山登山以来
 ぼ劼量攣魁α匕融海般てГ
  多摩100山2座に足跡を残す
 ヌ酊擦筏困譴

■結果
  銑とイ蓮、い蓮漾△80点
 更に天気もよく石尾根周辺の闊歩は
 何と気持ちよかったことか!
 ということで20点を加点し100点

■評価
 合格

■寸評
・今回の主目的は,任靴燭、
 ヤマレコの全ルート図を眺めていて
 ↓もついでにやってしまおうと
 思い立ちました。
・更にい盪詭遒貌れましたが
 下山口が変わってしまうのと
 皆さんのレコを拝見していて
 遅い時間帯の下山時の道迷いが
 心配になり今回はパス。
・イ論佝根上でベニマシコ、ウソ
 沢山のコガラ達、アトリの大群に
 出会うことができて満足できました
・許される行動時間が短い今の季節
 い郎能蕕ら難題かと思い
 合格点を80点と設定していましたが
 どうしてもっと早く
 石尾根を歩かなかったのか?と思う位
 楽しい山行にすることができたので
 勝手に100点満点(いやそれ以上)
 としました。

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体力レベル
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