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Yamareco

記録ID: 2807762
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

【都県境トレース作戦その4】権次入峠→小沢峠/ついでに夕倉山・大指山《多摩100》+2=89

2020年12月19日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
20.7km
登り
1,472m
下り
1,486m

コースタイム

日帰り
山行
7:36
休憩
0:00
合計
7:36
7:47
92
さわらびの湯駐車場
9:19
19
9:38
15
9:53
70
11:03
38
11:41
24
12:21
17
12:57
35
13:32
11
13:43
41
14:24
59
15:23
さわらびの湯駐車場
天候
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
rvcar
【さわらびの湯】
何と
大変ですね・・・
5
【さわらびの湯】
何と
大変ですね・・・
【さわらびの湯→岩茸石】
スロープを下り入間川に
かかる橋を渡ると滝ノ平尾根
への登山口です
3
【さわらびの湯→岩茸石】
スロープを下り入間川に
かかる橋を渡ると滝ノ平尾根
への登山口です
【さわらびの湯→岩茸石】
その滝ノ平尾根を淡々と
登ると大名栗林道
3
【さわらびの湯→岩茸石】
その滝ノ平尾根を淡々と
登ると大名栗林道
【さわらびの湯→岩茸石】
少し登ると再び同林道と交差
5
【さわらびの湯→岩茸石】
少し登ると再び同林道と交差
【さわらびの湯→岩茸石】
立入禁止の表示がなければ
是非とも立ち入ってみたい
展望台がありました
東京湾も見えましたよ
4
【さわらびの湯→岩茸石】
立入禁止の表示がなければ
是非とも立ち入ってみたい
展望台がありました
東京湾も見えましたよ
【さわらびの湯→岩茸石】
ここにあった案内図によると
白地平と書いてシキジ平と
読む地点だそうです
13
【さわらびの湯→岩茸石】
ここにあった案内図によると
白地平と書いてシキジ平と
読む地点だそうです
【さわらびの湯→岩茸石】
有間山方面
いつか歩かねば・・・
6
【さわらびの湯→岩茸石】
有間山方面
いつか歩かねば・・・
【さわらびの湯→岩茸石】
3度目の大名栗林道交差
最近は林道歩く方が
好きなんだけどなあ・・・
4
【さわらびの湯→岩茸石】
3度目の大名栗林道交差
最近は林道歩く方が
好きなんだけどなあ・・・
【さわらびの湯→岩茸石】
おや、見覚えが・・・
2011年2月白谷橋から
棒ノ嶺に登った際、当時
山と高原地図に未掲載だった
同林道に惑わされ少々遠回り
一つ前の写真の所から
ここまで同じ道を通っていた
ことに気づきました
4
【さわらびの湯→岩茸石】
おや、見覚えが・・・
2011年2月白谷橋から
棒ノ嶺に登った際、当時
山と高原地図に未掲載だった
同林道に惑わされ少々遠回り
一つ前の写真の所から
ここまで同じ道を通っていた
ことに気づきました
【岩茸石】
通過すると岩茸石の
表側に出ます
ここから若干急な道を
登ると・・・
4
【岩茸石】
通過すると岩茸石の
表側に出ます
ここから若干急な道を
登ると・・・
【権次利峠】
都県境が走るここに到達
人が座っている方向が棒ノ嶺
方面ですが今日はパス
左に進んで・・・
7
【権次利峠】
都県境が走るここに到達
人が座っている方向が棒ノ嶺
方面ですが今日はパス
左に進んで・・・
【黒山】
少しあるくとこちらに到着
多摩100山88座目
この先は二手に分かれますが
小沢峠方面に進みます
6
【黒山】
少しあるくとこちらに到着
多摩100山88座目
この先は二手に分かれますが
小沢峠方面に進みます
【黒山→小沢峠】
途中にこんな標識あり
何に「しるされている」のか
知りたくなり夜も眠れません
5
【黒山→小沢峠】
途中にこんな標識あり
何に「しるされている」のか
知りたくなり夜も眠れません
【黒山→小沢峠】
上成木バス停から続く
林道がここまで伸びていると
後で気づきました
左へ進みます
3
【黒山→小沢峠】
上成木バス停から続く
林道がここまで伸びていると
後で気づきました
左へ進みます
【黒山→小沢峠】
まだ紅葉が残っていて
びっくり
18
【黒山→小沢峠】
まだ紅葉が残っていて
びっくり
【小沢峠】
いつの間にか下りてきて
しまいました
本日の都県境トレースは
これにて終了
4
【小沢峠】
いつの間にか下りてきて
しまいました
本日の都県境トレースは
これにて終了
【小沢峠】
小沢トンネルの南面
写真の右上から
下ってきました
4
【小沢峠】
小沢トンネルの南面
写真の右上から
下ってきました
【小沢峠→松木トンネル】
飯能下名栗線の道沿いで
ツルウメモドキ(蔓梅擬)の
実を見つけました
14
【小沢峠→松木トンネル】
飯能下名栗線の道沿いで
ツルウメモドキ(蔓梅擬)の
実を見つけました
【小沢峠→松木トンネル】
何気にこの実
鮮やかな橙と紅の組合わせが
華やかで好きなんです
13
【小沢峠→松木トンネル】
何気にこの実
鮮やかな橙と紅の組合わせが
華やかで好きなんです
【松木トンネル】
飯能下名栗線を右折して
松ノ木通りに入り松ノ木
トンネルの手前を左折
3
【松木トンネル】
飯能下名栗線を右折して
松ノ木通りに入り松ノ木
トンネルの手前を左折
【松木トンネル→松木峠】
突き当たりの民家の奥から
山に入っていきます
最初はこれでいいのかなと
思いつつ・・・
2
【松木トンネル→松木峠】
突き当たりの民家の奥から
山に入っていきます
最初はこれでいいのかなと
思いつつ・・・
【松木トンネル→松木峠】
ザレた斜面上の踏み跡を進み
暫くすると道が明瞭になり
更に少し進むと・・・
3
【松木トンネル→松木峠】
ザレた斜面上の踏み跡を進み
暫くすると道が明瞭になり
更に少し進むと・・・
【松木峠】
登山道が交差する十字路
直進すると松ノ木トンネルの
南面と登山口へ
右は大指山方面
夕倉山への左に進みます
3
【松木峠】
登山道が交差する十字路
直進すると松ノ木トンネルの
南面と登山口へ
右は大指山方面
夕倉山への左に進みます
【松木峠】
前の写真の左奥に見えるのは
馬頭観音様ということです
4
【松木峠】
前の写真の左奥に見えるのは
馬頭観音様ということです
【松木峠→夕倉山】
少し進むと分岐あり
ただし標識なし
吉備人出版の地図を見ると
ここが松木峠との表示あり
右折が正解
3
【松木峠→夕倉山】
少し進むと分岐あり
ただし標識なし
吉備人出版の地図を見ると
ここが松木峠との表示あり
右折が正解
【松木峠→夕倉山】
少々急斜面を登ると同地図で
旧祠跡と書かれている場所
確かに少し前までは祠が
あったような感じの所
(帰りに撮った写真です)
4
【松木峠→夕倉山】
少々急斜面を登ると同地図で
旧祠跡と書かれている場所
確かに少し前までは祠が
あったような感じの所
(帰りに撮った写真です)
【松木峠→夕倉山】
この先の急な下り
左右のどちらにも進めそうな
チェックポイント
正解は右
3
【松木峠→夕倉山】
この先の急な下り
左右のどちらにも進めそうな
チェックポイント
正解は右
【松木峠→夕倉山】
短いですがザレた急傾斜を
下り前方に尾根筋の道が
見えて「ホ」っとしました
6
【松木峠→夕倉山】
短いですがザレた急傾斜を
下り前方に尾根筋の道が
見えて「ホ」っとしました
【松木峠→夕倉山】
登山道ではあまりみかけない
マンリョウの実がありました
11
【松木峠→夕倉山】
登山道ではあまりみかけない
マンリョウの実がありました
【松木峠→夕倉山】
吉備人出版地図で381mの
表示がある地点と思われます
右から登ってきましたが
戻る時に誤って左に進んで
しまいそうな気がしたので
後でわかるよう杉の木の幹に
目印の枝を立てかけて
おきました(生活の知恵)
4
【松木峠→夕倉山】
吉備人出版地図で381mの
表示がある地点と思われます
右から登ってきましたが
戻る時に誤って左に進んで
しまいそうな気がしたので
後でわかるよう杉の木の幹に
目印の枝を立てかけて
おきました(生活の知恵)
【松木峠→夕倉山】
茗荷峠からの登りの途中に
??採掘場と標識に
書かれてあった少々平な
地点がありました
4
【松木峠→夕倉山】
茗荷峠からの登りの途中に
??採掘場と標識に
書かれてあった少々平な
地点がありました
【夕倉山→松木峠】
その後に左右どちらに進むか
躊躇するポイントあり
正解は左
(帰りに撮った写真です)
3
【夕倉山→松木峠】
その後に左右どちらに進むか
躊躇するポイントあり
正解は左
(帰りに撮った写真です)
【夕倉山頂上】
更に進むと頂上に到着
89番目の多摩100山
7
【夕倉山頂上】
更に進むと頂上に到着
89番目の多摩100山
【夕倉山頂上】
三角点があるので山頂は
ここで間違いないでしょう
6
【夕倉山頂上】
三角点があるので山頂は
ここで間違いないでしょう
【夕倉山頂上】
しかし標識には何が書かれて
あったのかが分かりません
3
【夕倉山頂上】
しかし標識には何が書かれて
あったのかが分かりません
【夕倉山頂上】
さて戻ります
振り返ると右奥に進みそうに
なりますが、正解は左
5
【夕倉山頂上】
さて戻ります
振り返ると右奥に進みそうに
なりますが、正解は左
【夕倉山→松木峠】
振り返ると幾つかのポイント
で細い枝に巻かれたこの赤い
テープが正解を示していた
ような気がしています
(但し確信はありません)
4
【夕倉山→松木峠】
振り返ると幾つかのポイント
で細い枝に巻かれたこの赤い
テープが正解を示していた
ような気がしています
(但し確信はありません)
【松木峠】
戻ってきましたが
そのまま下山せず
大指山を目指して直進
4
【松木峠】
戻ってきましたが
そのまま下山せず
大指山を目指して直進
【松木峠→大指山】
高圧線鉄塔の脇を通過
2
【松木峠→大指山】
高圧線鉄塔の脇を通過
【大指山頂上】
下部にロープがあるザレた
急登を木に掴まりながら
登ったところが頂上
なのですが、気づかず通過
(帰りに撮った写真です)
5
【大指山頂上】
下部にロープがあるザレた
急登を木に掴まりながら
登ったところが頂上
なのですが、気づかず通過
(帰りに撮った写真です)
【大指山→旧伏木峠】
吉備人出版地図で455mの
表示があるピーク
ここで地図を拡げて大指山を
通過していたことを知り、
直進し旧伏木峠まで下って
上成木バス停方面に
下山しようと方針変更
3
【大指山→旧伏木峠】
吉備人出版地図で455mの
表示があるピーク
ここで地図を拡げて大指山を
通過していたことを知り、
直進し旧伏木峠まで下って
上成木バス停方面に
下山しようと方針変更
【旧伏木峠】
ところが、何と下山道が
通行止め、その理由が
木材搬出ですか!
仕方なく来た道を戻り・・・
3
【旧伏木峠】
ところが、何と下山道が
通行止め、その理由が
木材搬出ですか!
仕方なく来た道を戻り・・・
【松木トンネル南】
松木峠からは登って来たのと
反対側に下りました
こちらの方が歩き易い道
奥に松木トンネルの南面が
見えます
3
【松木トンネル南】
松木峠からは登って来たのと
反対側に下りました
こちらの方が歩き易い道
奥に松木トンネルの南面が
見えます
【松木トンネル】
下りてきた登山口はこの
右手前にあります
トンネルの中の歩道は
両側にありました
思ったよりも中は明るい
6
【松木トンネル】
下りてきた登山口はこの
右手前にあります
トンネルの中の歩道は
両側にありました
思ったよりも中は明るい
【小沢トンネル】
次に小沢トンネルを通過
歩道が青梅側から見て
右側しかありませんでした
上の登山道を歩いた後に
下のトンネルを通過する
パターンをこの日2つも経験
4
【小沢トンネル】
次に小沢トンネルを通過
歩道が青梅側から見て
右側しかありませんでした
上の登山道を歩いた後に
下のトンネルを通過する
パターンをこの日2つも経験
【小沢トンネル→
 さわらびの湯】
ジョウビタキ(常鶲)♀が
赤い実を啄んでいるのを
見つけたのですが・・・
7
【小沢トンネル→
 さわらびの湯】
ジョウビタキ(常鶲)♀が
赤い実を啄んでいるのを
見つけたのですが・・・
【小沢トンネル→
 さわらびの湯】
その実はヒヨドリさんの
食べ物、ヒヨドリジョウゴ
(鵯上戸)ではないのかな?
11
【小沢トンネル→
 さわらびの湯】
その実はヒヨドリさんの
食べ物、ヒヨドリジョウゴ
(鵯上戸)ではないのかな?
【小沢トンネル→
 さわらびの湯】
マンリョウの赤い実が印象的
な一日でした
9
【小沢トンネル→
 さわらびの湯】
マンリョウの赤い実が印象的
な一日でした
【小沢トンネル→
 さわらびの湯】
入間川沿いを歩いて駐車場に
戻る途中、今年の初ツグミ
15
【小沢トンネル→
 さわらびの湯】
入間川沿いを歩いて駐車場に
戻る途中、今年の初ツグミ
【小沢トンネル→さわらびの湯】
ダイサギっていつ見ても
その名のとおり大きな鷺
ですが、そういえば
子供のダイサギ、つまり
小ぶりのダイサギって
見たことあったかな?
13
【小沢トンネル→さわらびの湯】
ダイサギっていつ見ても
その名のとおり大きな鷺
ですが、そういえば
子供のダイサギ、つまり
小ぶりのダイサギって
見たことあったかな?
【小沢トンネル→
 さわらびの湯】
大持山が源流で最後は荒川へ
流れ込む入間川
いつか川沿いを歩いてみよう
4
【小沢トンネル→
 さわらびの湯】
大持山が源流で最後は荒川へ
流れ込む入間川
いつか川沿いを歩いてみよう
【さわらびの湯駐車場】
戻ってきました
この日は風が冷たく寒い一日
この後名栗湖を一周する計画
でしたが、スタート時刻が
遅かったので時間切れ
これにて終了
7
【さわらびの湯駐車場】
戻ってきました
この日は風が冷たく寒い一日
この後名栗湖を一周する計画
でしたが、スタート時刻が
遅かったので時間切れ
これにて終了

感想

■都県境にヤマレコマップの赤線を引く
 自身の取組みに関しては、
 南側は海から多摩川沿いを完歩し
 三頭山から最近も着々と
 南北両面に伸びています。
 一方、北側は海から西高島平駅まで
 進んだものの
 山方面に全く手がついていません。

■そこで、青梅市の小沢峠を
 一つの基点と捉えて
 赤線を東西に伸ばすこととし
 まずは棒ノ嶺の近くにある
 権次入峠との間を
 トレースすることにしました。

■そして、他のピークと一緒に
 まとめて登りにくく
 山と高原地図にはピーク名も
 登山道も掲載されていない
 多摩100山の夕倉山にも
 ついでに足を向けてみたところ
 合わせて足跡を残すことが
 できました。

■ところでその多摩100山、
 日本百、関東百、山梨百に続き
 年内に90台まで到達できるか?

※今回特に、夕倉山登山に関し
 レコを参考にさせて頂いた皆さま
 ありがとうございました!

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2/5
体力レベル
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