鞍ヶ戸

2020年12月20日(日) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 9.2km
• 登り: 869m
• 下り: 876m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:29

距離 9.2km 登り 881m 下り 886m

8:34 猪ノ瀬戸園地
9:25 船底新道分岐
11:13 11:15 鞍ヶ戸
11:20 11:21 鞍ヶ戸II峰
11:28 11:42 鞍ヶ戸I峰
11:49 鞍ヶ戸II峰
11:54 11:56 鞍ヶ戸
13:30 船底
13:58 14:02 内山
14:25 14:26 船底
15:13 15:33 船底新道分岐
16:03 猪ノ瀬戸園地

写真

12/20 8:35

現地集合した猪瀬戸を出発。目標は鞍ヶ戸。正面は鶴見岳。

12/20 10:08

鶴見岳方面との分岐を過ぎ、船底新道を水平移動。雪をかぶった由布岳の全貌がはっきり見えはじめた。

12/20 10:13

ちらほら雪の降ったあと。

12/20 10:27

船底新道から分岐し、鞍ヶ戸へのショートカットへ。降雪後はまだ誰も通ってないみたい。足跡を残して進む。

12/20 10:32

山かげのため、たくさん雪が残る。鹿・うさぎの足跡がたくさん。

12/20 10:43

やぶこぎでリボンを見失うも、その先に別府湾の絶景が急にあらわれ、びっくりする一同。

12/20 11:08

鞍ヶ戸Ⅲ峰山頂手前。ミヤマキリシマの霧氷を物ともせず、ガンガン急登。

12/20 11:13

鞍ヶ戸Ⅲ峰に無事到着。山頂標識の向うの由布岳がきれい。

12/20 11:27

通過タイムが予想より速く、今回は鞍ヶ戸Ⅲ峰で休憩せずに、Ⅱ峰・Ⅰ峰まで進む。

12/20 11:31

鞍ヶ戸Ⅰ峰からの鶴見岳。この向うは馬の背の立ち入り禁止区域。

12/20 11:49

鞍ヶ戸Ⅱ峰周辺はけっこう危険。こんな両側剣ヶ峰にも鹿の足跡。

12/20 12:50

はるかぜさんの鍋料理の振舞いにサプライズ。

12/20 13:27

結構急斜面で滑る。こんなマイナーな雪山登山でまさかの他の登山者と合流。しかもずっとおしゃべりし続けている。

12/20 13:32

船底到着。風景も良い。

12/20 13:32

つかの間の休憩。宮崎の2人組の@山ちゅんさん。「かなり年の差のあるパーティーですね。」と言われる。塚原・伽藍岳・内山・鞍ヶ戸を踏破し塚原へ戻るとのこと。

12/20 13:58

荷物を船底に置いて内山にも登頂。

12/20 14:13

内山を下る途中、船底をのぞむ。

12/20 14:30

船底から船底新道。

12/20 15:25

船底からわずか50分で船底新道を通過。帰りはこの休憩1回のみ。

12/20 16:01

真っ白の由布岳を向うに、無事登山口へ。

撮影機器：

iPhone SE (1st generation) Apple

感想

taada

合気道別府道場登山部4名で鞍ヶ戸を目指しました。危険じゃない程度の雪山想定でチャレンジし、無事下山できました。
ちょうど良い程度の積雪、新雪に足跡を踏み入れる感動、遠く犬ヶ岳や久住・祖母山を見渡せる晴天、山体崩壊手前の鞍ヶ戸Ⅱ峰のスリル、お昼の鍋、と大変貴重な経験をいたしました。
来年も他のメンバー達と周辺の山を体験したいです。