記録ID: 2813853
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無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵
金岳・粟野山、おまけで城峯山まで赤線繋ぎ
2020年12月22日(火) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:17
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 1,349m
- 下り
- 1,333m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:27
- 休憩
- 2:50
- 合計
- 10:17
17:17
ゴール地点
天候 | 晴れ! 日中はシャツ1枚でも汗ばむ陽気 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
金岳(P1〜P5) ・距離は短いが難ルート、特に要注意はP2と、P3手前の岩場の登り ・P2は昇り降りとも南の斜面から。手掛かり少なく脆い岩場、下りはロープを使用 ・P3手前の岩場の登りは西面から登る。ここも手掛かり少なく登りにくい上に、切り落ちた崖で高度感満点、危険度で言えば一番か(前回下った時はロープを使用) ・P2、P4は登り下りとも南面からで、移動は鞍部から東面の岩根を巻いて進む ・P5からの下りは直進すると行き止まりにになるので途中から東側に下っていく ・今回、P4とP5の下りは岩根を巻くルートは使わずロープで降下 粟野山〜城峯山 ・西尾根との合流まではバリ区間だが、途中藪が煩いところもあるが基本歩きやすいルート ・途中、紛らわしい尾根の分岐もあるのでコースを確認しながら進む ・西尾根からはハイキングルート 金岳P4で、P5から斜面を駆け下りて行く2頭の熊を目撃。熊鈴、ラジオ等熊除け必携 |
写真
撮影機器:
感想
月曜日に今年最後の納品を終え、急ぎ仕事は一先ず片付いたので
好天予報の火曜日、フリーランスの特権、自主休業で山行へ
今シーズン初雪山というのも考えたが、このところの大雪のニュースもあったので近場の山へ
今年の後半は藪岩続きだったので、藪岩納めということで
行先は8月以来で2度目の金岳へ
前回は初見の難ルートに猛暑も重なりヘトヘト状態
2度目は同じコースでは芸がないので金岳から粟野山、さらにその先に城峯山まで歩き赤線を繋ぐ行程とした
今年2度目の赤岩尾根を歩いた時も思ったことだが、コースが頭に入っているとだいぶ余裕を持って歩くことができる
P2から下り用にロープを携帯していったので、セルフレスキューの練習も兼ねてP4、P5もロープで降下
前回は余裕のない山行になってしまったが、今回は藪岩歩きを堪能
午前中の金岳の第1ラウンドを終え、第2ラウンドは粟野山から城峯山への赤線繋ぎ
西尾根の合流まではバリ区間だが、途中紛らわしい尾根の分岐もあるが、特に難所もなく明瞭なルート
昼時のポカポカ陽気もあり緊張感もなくのんびりハイク
午前と午後のギャップが凄い
今回で2020年最後の山行になるのか?
天気が良ければもう1回、できれば雪山に行きたいので
山行納めは次としよう
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