七面山 表参道 希望峰までピストン

2020年12月20日(日) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,729m
• 下り: 1,725m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:11
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:56

7:01 神力坊（2丁）
7:01 七面山表参道登山口
7:40 7:47 肝心坊（13丁）
8:10 8:19 中適坊（23丁）
8:59 9:06 晴雲坊（36丁）
9:50 9:52 敬慎院
10:47 10:48 七面山（山頂標柱場所）
11:11 11:13 希望峰
11:35 七面山（山頂標柱場所）
12:05 敬慎院
12:33 12:40 晴雲坊（36丁）
13:05 13:10 中適坊（23丁）
13:26 13:28 肝心坊（13丁）
13:54 13:57 神力坊（2丁）
13:57 七面山表参道登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口付近に7〜8台の駐車場あり
少し離れるが道沿いに多数の駐車スペースもある

登山口のトイレは工事中で仮設トイレ（男1・女1）あり

コース状況／危険箇所等

よく整備された一部階段状の参道が敬慎院（50丁目）まで続く
希望峰までは一般の登山道

写真

12/20 6:58

駐車場から出発
すでに多数の車が止まっていた

12/20 7:14

灯篭が距離を教えてくれる。
50丁目が敬慎院

12/20 7:56

こんな道がずっと続く
歩きやすいが単調で精神的にキツイ

12/20 8:13

何か所か休憩できるところがある

12/20 8:21

25丁目
やっと半分か・・・
すでに精神的な修行となっている

12/20 8:41

参道はあまり眺望ポイントはない

12/20 8:41

今日も良い天気だ

12/20 9:03

休憩せずに頂上を目指す

12/20 9:26

ひたすら登りが続く

12/20 9:42

山門に到着

12/20 9:43

ゴールは近い

12/20 9:47

49丁目はここを左へ登った所にある門ですが、知らずに直進してしまいました

12/20 9:48

吉祥門

12/20 9:50

49丁目を通らずに50丁目の敬慎院に到着

12/20 9:55

石段を登って49丁目に到着
七面山山頂へは、ここからあと1時間ほど

12/20 9:55

正面に富士山が綺麗に見えました

12/20 10:06

山頂に向かうと途中で鹿の群れが日光浴

12/20 10:06

近づいてもあんまり逃げません

12/20 10:15

この木々の枝にかかっている、とろろ昆布みたいな草？苔？はなんだろう

12/20 10:28

大崩れ

12/20 10:28

もの凄く大きな崩落

12/20 10:39

上から覗いたところ

12/20 10:47

七面山

12/20 10:48

頂上に到着

12/20 10:56

希望峰に向かう

12/20 11:00

またまた、とろろ昆布みたいなのがたくさん

12/20 11:11

希望峰到着

12/20 11:14

南アルプスは雪が積もってる
北岳、塩見方面かな？

12/20 11:14

聖岳かな？

12/20 11:48

ナナタイガレに吸い込まれそう

12/20 11:48

富士山には雪はまだない

12/20 12:02

相変わらず鹿が群れで日向ぼっこ

12/20 12:04

戻ってきました

12/20 12:09

さあ、0丁目を目指して下山

12/20 13:00

団子状になった不思議な木

12/20 13:04

ひたすら下って約半分
疲れてきた

12/20 13:53

白糸の滝

12/20 13:54

もうすぐ登山口

12/20 13:58

下山完了
疲れた

12/20 13:58

おおざっぱですが、こんな感じです

撮影機器：

TG-615 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

tomo-syo

信仰・修行の山、七面山へ登らせてもらいました。

登り始めは、道も整備されてるし、淡々と登ればすぐに頂上と思ってましたが、何度折り返しても変わり映えのしない風景と、見晴らしのない道、そして時折階段になった参道が足に負荷をかけてきて半分の25丁目で完全に修行モードへ入りました。

登頂への目安として灯篭に〇丁目と表示してくれているのが逆に辛かったです。

なんとか50丁目の敬慎院に到着するも、頂上まではさらに1時間。
希望峰まではさらに20分ほど。
予想外に疲れました。

下りはなるべく灯篭の〇丁目を見ないようにして下山。
あと〇丁目か考えないようにして下山したせいか、思ったより早く下山できました。

いろんな意味で、肉体的にも精神的にも修行させていただいた山でした。