【奥多摩湖から倉戸山・榧の木山】ついでの名栗湖一周はならず《多摩100》+2=91

2020年12月23日(水) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,200m
• 下り: 1,198m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:15

8:15 大麦代園地
8:32 8:34 倉戸口バス停
10:01 倉戸山
11:18 榧の木尾根-水根分岐
11:40 榧の木山
12:10 倉戸山
13:15 倉戸口バス停
13:15 13:30 大麦代園地
13:30 ゴール地点

天候

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大麦代園地駐車場を利用
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-864

写真

【大麦代園地駐車場】
前回奥多摩湖を一周した時は
紅葉の盛りでしたが
今日はモノトーン
それに平日にて静寂・・・

【大麦代→倉戸口】
湖岸で屯していた
カワラヒワに挨拶
それにしても君
朝から目つき悪いね

【倉戸口バス停】
湖岸のR411を歩き
熱海トンネル手前を左に
進みます

【倉戸口バス停→登山口】
おお、天気もいいし
すばらしいね〜

【倉戸口バス停→登山口】
11月後半に左岸も右岸も
歩いたばかりにて
俯瞰できるのは嬉しい

【登山口】
途中一瞬迷い登山道でもない
変なところをよじ登ったり
した挙げ句ここに到着

【登山口→倉戸山】
ロープ柵に従って歩くよう
指示されます

【倉戸山頂上】
仕事のことばかりが頭に
浮かんで離れなくなった頃
頂上に到着

【倉戸山頂上】
山頂標識さんもコロナで
肩の荷が重そうですね
多摩100山の90番目
年内に大台に乗せることが
できました

【倉戸山→榧の木山】
その後も落ち葉たっぷり
広い尾根に二重山稜のような
ところもあり・・・

【倉戸山→榧の木山】
さもありなん、の
ありがたい忠告文

【倉戸山→榧の木山】
再びロープ策の登場
そして頭の中は再び仕事の
ことで一杯に・・・

【倉戸山→榧の木山】
尾根沿いに進める所に標識
榧の木山頂上は直進が正解
だったのですが、
左に進んでしまいました

【水根への分岐】
20分歩いて同分岐に到着
榧の木山頂上をスルー
していたことが確定
2003年鷹ノ巣山登山時に
水根沢沿いに登りここから
上は赤線を引いているので
今日はこれにて撤退

【榧の木山頂上】
登りで取りこぼした
山頂をゲット

【榧の木山頂上】
91番目の多摩100山
ピーク

【榧の木山頂上】
石尾根に後ろ髪を引かれ
ました・・・

【倉戸山→登山口】
空も湖もいい色

【登山口→倉戸口バス停】
奥多摩湖は標高の高いところ
から眺めた方が
色に深みがあってよいですね

【倉戸口→大麦代】
湖面近くからの眺めも
左と右で色が違っていたりと
注意深く見てると飽きません

【登山口→倉戸口バス停】
途中、ルリビタキ♀が登場

【登山口→倉戸口バス停】
カチカチと音が聞こえますが
ひょっとして口から？

【登山口→倉戸口バス停】
近くに寄ってくれましたが
如何せん日陰で残念

【名栗湖周辺】
その後は前週歩けなかった
名栗湖に訪問

【名栗湖周辺】
静かです

【名栗湖周辺】
モズ（百舌鳥）がでてきて
こんにちは

【名栗湖周辺】
精悍だね〜

【名栗湖周辺】
噛まれたら痛そう〜

【名栗湖周辺】
エナガの大家族が
やってきました

【名栗湖周辺】
あんたはお父さんかな？

【名栗湖周辺】
家族の一員のふりをして
メジロも参上

【名栗湖周辺】
エナガを見た後だと
シジュウカラはとっても
おデブちゃんに
見えてしまいます

【名栗湖周辺】
あっち向いてホイ

【名栗湖周辺】
こっち向いてホイ

【名栗湖周辺】
真っ直ぐ〜

【名栗湖周辺】
ナルシストのジョウビタキ♂
どうやらこの角度が
一番お気に入りのようです

【名栗湖周辺】
最後になぜか一人
悶絶しているエナガさん

【名栗湖周辺】
白谷橋登山口まで歩いて
赤線を繋ぎました

【名栗湖周辺】
短時間でしたが結構野鳥に
会うことができました
いつかまた来よう！

【名栗湖周辺】
半月は滅多に撮ることが
ないので試しに
撮ってみました

感想

yamahiro

■会社の休暇が1日とれたので
　残りの多摩100山のうち
　天目山〜蕎麦粒山〜日向沢ノ峰を
　歩くつもりで前夜就寝したものの
　当日朝目が覚めたら5時
　またやってしまった！
　ということで行き先を急遽変更。

■とはいえ選択肢も限られており
　倉戸山・榧の木山のセットに即決
　本当は、鷹ノ巣山まで登って
　その後日原方面に下り
　別の多摩100稲村岩もゲットしたい
　ところですが、現在日原との間が
　通行止めで復旧時期も読めない為
　諦めて大麦代園地からのピストンに
　なってしまいました。

■下山の時間帯が中途半端だったので
　前週に取りこぼしてしまった
　名栗湖一周を思いついたのですが
　行ってみると左岸が通行止めで
　周回できず・・・
　結局右岸の白谷橋登山口まで歩き
　さわらびの湯との間に
　赤線を繋ぐことにしました。
　折角の休暇にも拘わらず
　景気の悪い一日で終わって
　しまうかと思いきや、
　最後に何種類かの野鳥が現れ
　一緒に遊んでくれました。
　ありがたいことですね！