窓ヶ山〜向山縦走

2020年12月27日(日) [日帰り]

• GPS: 03:25
• 距離: 6.0km
• 登り: 705m
• 下り: 723m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:16

12:42 「憩いの森」/「仏峠・向山」分かれ（自称）
12:45 12:46 窓が山東峰ルート分岐
12:54 12:55 窓ヶ山東峰
13:08 おんな岩
13:11 13:17 窓ヶ山西峰
13:18 13:23 おんな岩
13:38 13:39 窓ヶ山東峰
13:44 13:45 窓が山東峰ルート分岐
13:48 「憩いの森」/「仏峠・向山」分かれ（自称）
13:58 「憩いの森」/「仏峠・向山」分かれ（自称）
14:09 14:10 584頂
14:26 14:30 仏峠
14:35 14:36 石内・藤の木分かれ（自称）
14:41 14:42 奥原の岩場
14:52 向山
14:56 15:03 奥原の岩場
15:07 石内・藤の木分かれ（自称）
15:13 15:14 仏峠
15:39 584頂
15:48 15:49 「憩いの森」/「仏峠・向山」分かれ（自称）
15:54 南登山道入口
15:58 憩いの森駐車場
15:58 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。向山への道は迷うことはないが、窓ヶ山に比べると利用者が少ないのだろう、倒木や枝の突き出しなどで少し荒れかけている。

その他周辺情報

曇り空でも五日市〜広島が見渡せ、広島南アルプスが目の前で挑発してくる。

写真

12/27 13:21

ここに来たらまずは静かな祈りを捧げる。

12/27 13:23

久しぶりに来たら立派な立て看板が設置されていた。

12/27 13:23

12/27 13:27

窓ヶ山のコル、ここは少し空気が違う。

12/27 13:30

家にいたら青空が出てきたから飛んでやってきたというのに、この曇り空。

12/27 13:32

岩の割れ目に根を下ろした松はこれからどこまで大きくなるだろうか。

12/27 13:32

12/27 14:49

前から気になっていた向山に初登頂。

12/27 14:49

お勉強。

12/27 14:57

12/27 14:58

12/27 14:58

ここの見晴らしは抜群によい。向山ピークへの北東方面以外はほぼ300度の展望。

12/27 15:12

水内住人としてとても勉強になる立て看板。

撮影機器：

NIKON D500 NIKON CORPORATION

感想

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窓ヶ山方面は見晴らしの良いスポットが随所に現れるが、向山方面は意外と長い縦走路の中で奥原の岩場が唯一の絶景ポイントで、その分見ごたえが十分ある。

今日は家でまったり読書に耽るつもりだったが、急に晴れ空が広がってきたので、スワ、と10�圓離戰好箸鮹紊海潺妊ぅ僖奪�を担いでやってきた。慌てて出たので、山頂でコーヒーを飲もうと思って沸かしたお湯をボットに入れずに、コーヒーとカップだけ持ってくるという間抜けぶりを発揮。さらにオマケで向山山頂手前で水のボトルそのものすら忘れていたことに気が付く。友人から聞いた歩行方法でトレーニングしていたのでかなり汗をかいていて足もぶるぶるしていたので、一旦西風新都に降りて水分補給しようか一瞬迷ったが、天候と体力を確認し、まだ汗が出るくらい体水分に余裕があったので、駐車場まで脱水症状になることはないと判断しトレーニングを継続。朝の味噌汁一杯以外は昼も抜いていたので大分小腹がすいた感じがあったが、どうせならとレーションも食べずにエネルギーノーチャージのトレーニングも追加した。さすがに水分とカロリー補給なしの状態で、トレーニングウエアのせいで汗の放出が出来ずに汗冷えをするコンディションにノーグローブノーキャップだと大分末端の冷えが進むなぁ、と思いながら下山。そのまま着替えずに西風新都に降りて買い物を済まし、家まで40分運転して帰ったころにはすぐに固形物を投入できないほど胃腸がさむがってくたびれていた。ホットココアにショウガを入れてちびちびやってようやく蒸かし芋が口にできるくらい回復。まだまだ空腹耐性と低温耐性が低いことを確認できたので、天候はともかくそれなりの収穫があって満足。