今日のハイキングは、上信電鉄下仁田駅からバスで中村バス停まで行き、そこからさくらの里を経由して、妙山、妙義神社へ行く。
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4/5 9:36
今日のハイキングは、上信電鉄下仁田駅からバスで中村バス停まで行き、そこからさくらの里を経由して、妙山、妙義神社へ行く。
中村バス停から約45分の緩い登り道の林道を登って行く。途中から左手に妙義山の岩肌が見えてきた。
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4/5 9:39
中村バス停から約45分の緩い登り道の林道を登って行く。途中から左手に妙義山の岩肌が見えてきた。
林道は、舗装道路で左手は林、藪と川が流れている。
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4/5 9:53
林道は、舗装道路で左手は林、藪と川が流れている。
林道は、交通量が少なく時々小型軽トラックが通るほどで藪の中でキジを見ることができた。直ぐに草むらの中へ消えてしまった。
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4/5 10:11
林道は、交通量が少なく時々小型軽トラックが通るほどで藪の中でキジを見ることができた。直ぐに草むらの中へ消えてしまった。
やがて右手に桜の里が見えてきた。桜は、まだ咲いていなかった。約47haの場所に約45種、5000本の桜が植えてあると説明している。
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4/5 10:15
やがて右手に桜の里が見えてきた。桜は、まだ咲いていなかった。約47haの場所に約45種、5000本の桜が植えてあると説明している。
桜の里の入り口にあった園内の地図である。園内は、整備がされていないようで道は草が生えていて、踏み跡も定かでなかった。
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4/5 10:20
桜の里の入り口にあった園内の地図である。園内は、整備がされていないようで道は草が生えていて、踏み跡も定かでなかった。
さくらの里は、4月下旬から5月初め頃まで花が咲くようである。この写真ようにの蕾である。桜の木の向うに山が聳えている。
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4/5 10:17
さくらの里は、4月下旬から5月初め頃まで花が咲くようである。この写真ようにの蕾である。桜の木の向うに山が聳えている。
桜の里の中を地図を頼りに妙義公園駐車場へ出た。広くて立派な駐車場であり、さくらの里を見下ろすことができる。
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4/5 10:41
桜の里の中を地図を頼りに妙義公園駐車場へ出た。広くて立派な駐車場であり、さくらの里を見下ろすことができる。
駐車場から見た、妙義山の風景である。岩肌が、力強くあらあらしい。また、山の形は、変化に富んだ形をしていて、見飽きない。
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4/5 10:23
駐車場から見た、妙義山の風景である。岩肌が、力強くあらあらしい。また、山の形は、変化に富んだ形をしていて、見飽きない。
先の細長い山もあり、木々が山肌に茂っている。ここで見える山々は、このような形が多く火山の景況と推測できる。
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4/5 10:39
先の細長い山もあり、木々が山肌に茂っている。ここで見える山々は、このような形が多く火山の景況と推測できる。
見事な形の急峻な山の形である。
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4/5 10:42
見事な形の急峻な山の形である。
駐車場の道路を隔てた場所に中之嶽神社がある。この社は妙義山登山道の出発点にもなっている。
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4/5 10:46
駐車場の道路を隔てた場所に中之嶽神社がある。この社は妙義山登山道の出発点にもなっている。
ここに日本一大きい大黒様の金色の像が建っている。
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4/5 10:47
ここに日本一大きい大黒様の金色の像が建っている。
高さ20m、重さ8.5tで見上げるような大きな金色の派手な大黒さまである。
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4/5 10:45
高さ20m、重さ8.5tで見上げるような大きな金色の派手な大黒さまである。
境内にふれあいのみちの指導標が設置されてる。神社を経て見晴台方向へ進んでゆく。
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4/5 10:47
境内にふれあいのみちの指導標が設置されてる。神社を経て見晴台方向へ進んでゆく。
中之嶽神社への長い、急な階段である。この階段を上って右手にふれあいのみちのコースがある。
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4/5 10:50
中之嶽神社への長い、急な階段である。この階段を上って右手にふれあいのみちのコースがある。
妙義山の歴史を説明する板である。100万年前の火山活動で山が出来たと言われていて、火山の溶岩が奇形山を作ったようである。
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4/5 10:56
妙義山の歴史を説明する板である。100万年前の火山活動で山が出来たと言われていて、火山の溶岩が奇形山を作ったようである。
歴史の解説板とふれあいのみちコースマップである。指導標や解説板は、良く整備されている。
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4/5 10:57
歴史の解説板とふれあいのみちコースマップである。指導標や解説板は、良く整備されている。
次の目標である、第四石門まで600m弱、見晴台まで33omである。登山道は上級者、中級者、一般者向けの3つがある。
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4/5 10:57
次の目標である、第四石門まで600m弱、見晴台まで33omである。登山道は上級者、中級者、一般者向けの3つがある。
コースは、このような石の階段状である。ふれあいのみちは一般者向けの登山道に設定されている。
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4/5 11:02
コースは、このような石の階段状である。ふれあいのみちは一般者向けの登山道に設定されている。
地づいて崖の岩肌を見ると迫力のある景色である。
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4/5 11:13
地づいて崖の岩肌を見ると迫力のある景色である。
見晴台は、コースの右側にありそこから妙義山のいろいろ山の姿が観察できる。
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4/5 11:14
見晴台は、コースの右側にありそこから妙義山のいろいろ山の姿が観察できる。
鋭く尖った山だけでなくどっしり形の岩山もある。岩肌には、植物が僅かに張り付いている。厳しい岩肌であることが想像できる。
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4/5 11:15
鋭く尖った山だけでなくどっしり形の岩山もある。岩肌には、植物が僅かに張り付いている。厳しい岩肌であることが想像できる。
高所無恐怖症の上級者が、岩の上で辺りを眺めていた。
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4/5 11:16
高所無恐怖症の上級者が、岩の上で辺りを眺めていた。
筆の先のような山である。頂上に木が、生えているのが見える。植物の逞しさを感じられた。
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4/5 11:16
筆の先のような山である。頂上に木が、生えているのが見える。植物の逞しさを感じられた。
大きな連なった岩山も、単独峰の山もある。山肌の崖は岩が重なって積み重なって出来ているようである。
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4/5 11:17
大きな連なった岩山も、単独峰の山もある。山肌の崖は岩が重なって積み重なって出来ているようである。
付近のコースと山、崖を案内する図である。高い峰は上級者向け登山道である。鎖場などが設置されていて危険な場所のようである。
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4/5 11:18
付近のコースと山、崖を案内する図である。高い峰は上級者向け登山道である。鎖場などが設置されていて危険な場所のようである。
これは、第四石門である。石門は、岩に大きな穴が空き、門のような形の岩である。第一から四まで付近にある。
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4/5 11:39
これは、第四石門である。石門は、岩に大きな穴が空き、門のような形の岩である。第一から四まで付近にある。
第四石門の向うに大砲のような岩が見える。
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4/5 11:39
第四石門の向うに大砲のような岩が見える。
第四石門は、広い場所に休憩所がある。ふれあいのみちのチェックポイントでもある。7,8人の人がお昼を食べたり休憩していた。
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4/5 11:42
第四石門は、広い場所に休憩所がある。ふれあいのみちのチェックポイントでもある。7,8人の人がお昼を食べたり休憩していた。
妙義山系の植生を説明した板である。モミ、ツガ、イヌブナ、コナラ、カエデなどが経ているようである。紅葉の季節もきれいだろう。
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4/5 11:49
妙義山系の植生を説明した板である。モミ、ツガ、イヌブナ、コナラ、カエデなどが経ているようである。紅葉の季節もきれいだろう。
コースの途中から見た妙義山である。表妙義の白雲山の玉石、見晴であろうか。
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4/5 12:01
コースの途中から見た妙義山である。表妙義の白雲山の玉石、見晴であろうか。
コースは、このように崖の細い道もあり一般登山道でも注意して歩くことが必要な個所が何か所かある。
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4/5 12:04
コースは、このように崖の細い道もあり一般登山道でも注意して歩くことが必要な個所が何か所かある。
こちらは、表妙義山の金洞山の東岳付近であろうか?鋭く落ち込んでおり、登山マップに裏返しの名前がついているようである。
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4/5 12:54
こちらは、表妙義山の金洞山の東岳付近であろうか?鋭く落ち込んでおり、登山マップに裏返しの名前がついているようである。
表妙義と裏妙義の説明板である。今日は、表妙義の金洞山、白雲山の頂上とふもとの中間道を歩いたことになる。
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4/5 13:30
表妙義と裏妙義の説明板である。今日は、表妙義の金洞山、白雲山の頂上とふもとの中間道を歩いたことになる。
第二見晴台付近の指導標である。見晴台へは鎖場を登って行くことになる。
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4/5 13:31
第二見晴台付近の指導標である。見晴台へは鎖場を登って行くことになる。
見晴台の風景であある。鎖が垂れ下がっているのが見れる。この後細い梯子の道などを経由して進む。細い滑りそうな道もある。
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4/5 13:32
見晴台の風景であある。鎖が垂れ下がっているのが見れる。この後細い梯子の道などを経由して進む。細い滑りそうな道もある。
大黒の滝である。水は、多くなかった。細い岩の割れ目を流れ落ちていた。
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4/5 13:48
大黒の滝である。水は、多くなかった。細い岩の割れ目を流れ落ちていた。
コース終了近くで妙義神社の解説板が出てきた。本殿唐門、総門は、国指定重要文化財に指定されている。
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4/5 13:55
コース終了近くで妙義神社の解説板が出てきた。本殿唐門、総門は、国指定重要文化財に指定されている。
妙義神社の本殿は、立派な彫刻が施されている建物である。
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4/5 14:07
妙義神社の本殿は、立派な彫刻が施されている建物である。
唐門は、国指定の文化財であり台風で破損して工事中であったがH12年12月に完成公開されたようである。見事な彫刻である。
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4/5 14:08
唐門は、国指定の文化財であり台風で破損して工事中であったがH12年12月に完成公開されたようである。見事な彫刻である。
妙義神社本殿の金の名札である。立派な彫刻が背後に施されていて豪華である。
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4/5 14:09
妙義神社本殿の金の名札である。立派な彫刻が背後に施されていて豪華である。
本殿から階段下を撮影してみた。杉木立の下に立派な総門を見ることができる。枝垂れ桜などが、咲いている。
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4/5 14:10
本殿から階段下を撮影してみた。杉木立の下に立派な総門を見ることができる。枝垂れ桜などが、咲いている。
総門から降りてきて左手に大きな社務所などの建物がある。枝垂桜が満開でみつまたツツジが咲いていおり彩を添えていた。
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4/5 14:15
総門から降りてきて左手に大きな社務所などの建物がある。枝垂桜が満開でみつまたツツジが咲いていおり彩を添えていた。
満開の枝垂桜のアップである。木の形が、綺麗に整えられているのがわかる。
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4/5 14:15
満開の枝垂桜のアップである。木の形が、綺麗に整えられているのがわかる。
山門の近くにも大きな枝垂れザクラは、花を付けていた。
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4/5 14:16
山門の近くにも大きな枝垂れザクラは、花を付けていた。
総門も大きくて、両側の仁王像も力強い。両側の桜も綺麗な彩である。
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4/5 14:19
総門も大きくて、両側の仁王像も力強い。両側の桜も綺麗な彩である。
今の時期は、参道、境内に枝垂れ桜が見事な花を咲かせていた。
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4/5 14:20
今の時期は、参道、境内に枝垂れ桜が見事な花を咲かせていた。
滝のように枝垂れ桜の花が咲き誇っていた。
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4/5 14:21
滝のように枝垂れ桜の花が咲き誇っていた。
妙義神社の枝垂桜は、数、見事さにおいて春の見事な景観を呈している。ここはまさに枝垂れ桜の名所である。
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4/5 14:21
妙義神社の枝垂桜は、数、見事さにおいて春の見事な景観を呈している。ここはまさに枝垂れ桜の名所である。
妙義神社から黒門を経由して松井田駅へ歩いて行くことした。道の両側にも枝垂桜が咲いていた。
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4/5 14:23
妙義神社から黒門を経由して松井田駅へ歩いて行くことした。道の両側にも枝垂桜が咲いていた。
黒門の解説板である。
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4/5 14:42
黒門の解説板である。
黒門から上越本線横川駅へふれあいのみちコース12が設定されている。その案内板である。
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黒門から上越本線横川駅へふれあいのみちコース12が設定されている。その案内板である。
松井田駅へ行く途中の道に咲いていたミヤマツツジの薄紫の見事な花である。
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松井田駅へ行く途中の道に咲いていたミヤマツツジの薄紫の見事な花である。
道の近くの広場に咲いていた枝垂桜の花である。
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道の近くの広場に咲いていた枝垂桜の花である。
青空を背景に大きな枝垂桜が、咲いていた。この付近の人は、花を楽しむのが好きのようである。
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青空を背景に大きな枝垂桜が、咲いていた。この付近の人は、花を楽しむのが好きのようである。
沿道に咲いていた真っ赤なボケの大きな花が鮮やかであった。
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沿道に咲いていた真っ赤なボケの大きな花が鮮やかであった。
松井田駅の近くに咲いていた満開のソメイヨシノの木である。
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松井田駅の近くに咲いていた満開のソメイヨシノの木である。
松井田駅から横川駅まで行写真を撮って帰ってきた。
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松井田駅から横川駅まで行写真を撮って帰ってきた。
横川駅周辺は、サクラが満開であった。数人のカメラマンが、電車、サクラなどを撮影していた。
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横川駅周辺は、サクラが満開であった。数人のカメラマンが、電車、サクラなどを撮影していた。
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