暴風の塔ノ岳
- GPS
- 26:58
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,020m
- 下り
- 1,474m
コースタイム
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 5:39
- 山行
- 2:52
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 3:15
天候 | 1日目:曇り 2日目:暴風雨後霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
|
その他周辺情報 | 下山後は湯花楽(秦野)にて入浴。反省会は渋沢駅前の「目利きの銀次」にて。 |
写真
感想
表尾根から主脈を縦走して、雄大な景色を堪能する予定でした。しかし、低気圧による暴風雨により主脈は断念せざるを得ませんでした。致し方ありません。
一方、尊仏山荘では、小屋主の大将が久しぶりに山荘に帰ってきたのをお祝いすることができました。やはり尊仏には親父がいないとね。
新しい山仲間との出会いもあり、小屋でもヤマカフェでも渋沢駅前でも飲みましたね。大量飲酒でした。
いろいろありすぎた2020年でした。が、終わりよければすべてよし、ということで2021も登って、節度ある飲酒をするぞ!よろしくお願いします。
今回の山行は、ヤビツ峠から表尾根を登り塔ノ岳山頂の尊仏山荘に一泊、二日目に丹沢山、蛭ヶ岳を経て、東野に下山する丹沢主脈を楽しむ予定でした。
しかしながら西から近づく寒冷前線の影響で、尊仏山荘がきしむほどの暴風が吹き荒れる悪天候となり、主脈縦走を諦めて大倉尾根を下山することとなりました。
主脈縦走は叶いませんでしたが、尊仏山荘ではお酒を飲みながら山の話で盛り上がり、夕飯のカレーや朝食のおでんを堪能、ご一緒させていただきました皆さんのお陰で、とても楽しい山旅となりました。しかしながら自然は牙を剥くと本当に怖いですね。これまた良い経験でした。
今年の登り納めは丹沢塔ノ岳です。当初の計画では蛭ヶ岳を越え、主脈を縦走する予定でした。しかし残念ながら初日の午後から天候がくずれ、断念となりました。それにしても表尾根はいいですね。登り慣れているせいもありますが、海と街から続く山並みを一度に望める景色と、起伏に富んだコースは、歩いていてとても楽しいものです。宿は今回も尊仏山荘さんにお世話になりました。皆さん親切で、落ち着ける良い山小屋です。カレーもおでんも、美味しかった。強風の中で見た夜景も素晴らしかった。でも大抵飲み過ぎちゃうんですよねー。もう少し控えないと。。
いつものように、山の会O会長と、同行してくださった皆さん、ありがとうございます。当面は関西での単身生活が続きそうですが、帰宅する際はこちらの山にも登りたいので、またご一緒させてください!
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