尾瀬ヶ原・至仏山〜山頂から尾瀬の草紅葉を眺める〜

2010年10月05日(火) ~ 2010年10月06日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 20.9km
• 登り: 866m
• 下り: 848m

コースタイム

10／5：11:45鳩待峠→12:53山ノ鼻→13:00尾瀬植物研究見本園→13:10尾瀬ヶ原→14:25竜宮→14:46ヨッピ吊橋→15:50山ノ鼻小屋（泊）
10／6：7:00山ノ鼻小屋→7:30至仏山登山口→高天ヶ原→10:37至仏山→12:39小至仏山→13:31オヤマ沢田代→14:51鳩待峠

天候

曇り、時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：7：20新宿駅新南口→（バス�猗�瀬号�瓠泡�11：00尾瀬戸倉→（バス）→11：10→11：45鳩待峠
復路：15：25鳩待峠→16：00戸倉16：20→20：20新宿駅新南口
　尾瀬号は3,500円、戸倉から鳩待峠までは900円

コース状況／危険箇所等

2日目の至仏山登山は普通5〜6時間でしょう。私たちは帰りのバスに合わせて、十分に休憩し、かなりゆっくりと歩きました。それでも3時間の急登は、かなりきつかったな〜。
登山道はしっかりついているが、山頂付近はかなり岩場を登り降りする。

写真

10/5 11:47

左：小至仏山、右：至仏山
鳩待峠〜山ノ鼻の途中から

10/7 22:04

からみついている紅葉は漆かな？

10/5 11:57

山ノ鼻へ

10/7 22:05

モッコクと書いてあったけど、マユミではないかな？

10/5 12:38

10/5 12:54

山ノ鼻に到着

10/5 12:56

至仏山登山口
明日ここから登る予定。

10/5 12:57

その前に�猗�瀬植物研究見本園�瓩鮠�し見学する。

10/7 22:05

リンドウ

10/7 22:05

トリカブト

10/5 13:12

トラノオ

10/5 13:15

至仏山

4/7 16:12

尾瀬ヶ原
後方は燧ヶ岳

10/5 13:24

オゼコウホネの池塘で、餌を探すカルガモ

10/5 13:25

池塘（高山や寒冷地の湿地）

10/5 13:30

10/5 13:34

尾瀬ヶ原

10/5 13:38

ナナカマド

10/5 13:42

10/5 14:01

燧ヶ岳が何とか山頂まで見える。

4/7 16:17

10/5 14:46

ヨッピ橋
橋の下に清涼な水が流れている。

10/5 13:04

山の鼻小屋
ここで泊まる。お客は7名。
1泊　8,400円、生ビール600円、お弁当600円です。

10/6 7:21

翌日、植物観察路を抜けて、至仏山を目指す。

4/7 16:20

中腹まで紅葉していた。

10/6 8:37

尾瀬ヶ原が見え出す。

10/6 8:38

紅葉

10/6 9:17

遠くに、一段と高くなった所に、尾瀬沼が時々見えていた。写真ではよく判らない。

10/6 9:37

この辺りが高天ヶ原という所らしい。

10/7 22:13

後半はこんな蛇紋岩の岩場を登る。

10/6 10:05

ム、ム？

10/6 10:25

小至仏山も見え出す。

10/6 10:25

最後のガレバを登る。

10/6 11:44

至仏山、山頂（2,228.1m）

10/6 10:40

二等三角点

10/7 22:13

蛇紋岩が水に濡れていると滑りやすい。

10/6 10:49

10/6 11:35

岩山の向こうに尾瀬ヶ原。
右奥に尾瀬沼が何とか見えている。

10/7 22:13

山頂付近の絶壁

10/6 12:21

至仏山降る。

10/6 12:40

小至仏山、山頂（2,162m）

10/6 12:48

10/6 12:58

10/6 12:58

この辺りの岩肌も紅葉で美しい。

10/6 13:20

尾瀬ヶ原も見おさめ。

4/7 16:31

オヤマ沢田代湿原

10/6 13:32

10/6 13:53

10/6 13:53

10/6 13:56

鳩待峠へ

10/6 13:56

何とかという休憩場所で、関西からやって来た老夫婦としばし話をして楽しかった。

4/7 16:35

立派な樹に見とれる。

10/6 14:15

10/6 14:51

鳩待峠に到着

撮影機器：

PENTAX Optio WPi PENTAX Corporation

感想

asatarou

　秋の紅葉の時期に尾瀬の草紅葉を見たかった。また、至仏山からのも眺めてみたかった。
　期待にたがわず、山頂からの眺望は抜群だった。山頂付近の岩峰と紅葉の色彩も美しかった。
　尾瀬は何度も来たいところだな〜。しかし、日帰りだと一部しか歩けないので、どうしても最低1泊は欲しいところですね。