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Yamareco

記録ID: 2839662
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

南沢山〜横川山(ナイトハイク〜ご来光山行)

2020年12月29日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:45
距離
9.2km
登り
715m
下り
706m

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
3:10
合計
6:50
4:30
60
5:30
5:40
20
6:00
8:50
20
9:10
9:20
30
9:50
30
10:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【駐車場・トイレ】
 ふるさと村自然園駐車場(登山口に約14-5台程度。他にも駐車場点在してます。到着時はワゴン車が1台のみ)。駐車場にトイレありますが冬季閉鎖中。山行途中はありません。近辺にコンビニ等ありませんのでご注意を。国道256号線を昼神温泉方面に向かったところにフレンドマートがありますが、逆方向になります。

【駐車料金】
 200円。受付は冬季閉鎖中のため支払いできませんでした。

【駐車場までのアクセス】
※園原IC(名古屋方面からしか利用できません)から国道256号線を約15劼曚彬名紂△佞襪気搬室然園駐車場へ。道中、ところどころ凍結していました。坂道・カーブが多いのでスタッドレスしていても、滑ります。
ふるさと村入り口から駐車場までの道路は完全に凍結していました。
スタッドレス(軽・FF)でも何度かスタックして、ひやひやしながら登りました。
慣れている方もお気を付けください。
注)当日、朝2:30で気温-2℃でした。
コース状況/
危険箇所等
【登山ポスト】
 駐車場そばの登山口周辺に見当たりませんでした。事前にネット(コンパス)で提出しました。

【コース状況】
<駐車場〜南沢山>
 尾根ルートと沢沿いルートがあり、尾根ルートを選択。しっかりとした登山道です。初めて登ったときは笹薮が結構茂っていて、藪漕ぎをした記憶があるのですが、前回登った時と同様、綺麗に刈られていて歩きやすかったです。感謝感謝です。南沢山まで約4.2劼曚匹猟后舛ぜ林帯歩きです。中間地点の看板直後の激下り斜面が凍結していて、かなり滑りやすかったので要注意です。南沢山はあまり展望ありません。

<南沢山〜横川山>
 ここから展望が開けてきます。わかりやすい登山道。横川山手前はちょっとした急登になります。横川山からは360°の大展望。南アルプス・富士見台高原や恵那山・中央アルプス・北アルプスなどの山々が見渡せて気持ちいい山頂です。

【ルート全体の状況】
 全体的に整備された歩きやすいルートです。ただ、登山口から南沢山までの樹林帯は展望がほとんどなく、時折急登がありますが歩きやすいです。このルートは整備された快適なルートです。この日は10数名の登山者に出会いました。以前と比べて登山者が少し増えましたね。でも、この時期は比較的静かな山歩きが楽しめます。
その他周辺情報 【コンビニなど】
 国道256号線を昼神温泉方面に向かったところにフレンドマートがありますが、逆方向になります。

【温泉】
 近くに昼神温泉「湯ったり〜な」があります。(620円)
仕事終えてそのまま登山口へ。
深夜2:30に到着。駐車場までの坂道が凍結していて、何度かスタックしました。スタッドレスタイヤでも要注意です。
ここで30分ほど仮眠して3:30過ぎに出発。
駐車場には大きなワゴン車が1台のみ。
仕事終えてそのまま登山口へ。
深夜2:30に到着。駐車場までの坂道が凍結していて、何度かスタックしました。スタッドレスタイヤでも要注意です。
ここで30分ほど仮眠して3:30過ぎに出発。
駐車場には大きなワゴン車が1台のみ。
−2℃。路面はカチカチ。
チェーンスパイクを装着して登山開始。
−2℃。路面はカチカチ。
チェーンスパイクを装着して登山開始。
中間地点かとおもいきや・・・
中間地点まであと1劼良玄韻任靴拭
中間地点かとおもいきや・・・
中間地点まであと1劼良玄韻任靴拭
誰もいない…って当たり前か(笑)
とっても静かです。
誰もいない…って当たり前か(笑)
とっても静かです。
ようやく中間地点。
暗闇と静けさの中、一人で歩いていると長く感じます。
ようやく中間地点。
暗闇と静けさの中、一人で歩いていると長く感じます。
月に向かって黙々と歩きます。
樹林帯の中は熱い…汗かきます💦
月に向かって黙々と歩きます。
樹林帯の中は熱い…汗かきます💦
南沢山に到着。
月がきれいです。
南沢山に到着。
月がきれいです。
中津川方面かな??
中津川方面かな??
ここでソロの登山者さんに遭遇。
こんな時間に、びっくりしました💦
踏み跡のない沢沿いコースから歩いてこられたとのこと。
暗闇の中、すごい方ですね〜
富士見台まで行かれるとのことで、どんどん先を行かれました。
ここでソロの登山者さんに遭遇。
こんな時間に、びっくりしました💦
踏み跡のない沢沿いコースから歩いてこられたとのこと。
暗闇の中、すごい方ですね〜
富士見台まで行かれるとのことで、どんどん先を行かれました。
月がきれいなよるでした。
月がきれいなよるでした。
空が白み始めました。
大好きなマジックアワーの始まりです。
空が白み始めました。
大好きなマジックアワーの始まりです。
横川山山頂に到着。
6時前。気温はー6度。
無風のため寒く感じません。
横川山山頂に到着。
6時前。気温はー6度。
無風のため寒く感じません。
光岳あたりから日が昇りそうです。
光岳あたりから日が昇りそうです。
北岳〜間ノ岳〜農鳥岳
北岳〜間ノ岳〜農鳥岳
二重の雲海が出現
二重の雲海が出現
いい味出してますね〜
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いい味出してますね〜
素晴らしいグラデーション
素晴らしいグラデーション
う〜ん、この静寂の時間たまりません!!
う〜ん、この静寂の時間たまりません!!
御嶽山がはっきりと見えてきました
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御嶽山がはっきりと見えてきました
中央アルプスも
空の色が徐々に移り変わっていきます
空の色が徐々に移り変わっていきます
空のグラデーション
空のグラデーション
二重の雲海の演出
1
二重の雲海の演出
何とも素晴らしい
何とも素晴らしい
山容がはっきりしてきました
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山容がはっきりしてきました
モルゲン御嶽山
中央アルプス
空木岳〜南駒ヶ岳
空木岳〜南駒ヶ岳
白山連峰も!!
富士見台〜恵那山
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富士見台〜恵那山
何とも言えないグラデーション!!
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何とも言えないグラデーション!!
いよいよ
雲のモルゲンとビーナスベルトが出現
雲のモルゲンとビーナスベルトが出現
恵那山も少しモルゲンしてる
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恵那山も少しモルゲンしてる
きれいなピンク色です
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きれいなピンク色です
来たか???
この瞬間はいつもなぜか緊張します
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この瞬間はいつもなぜか緊張します
まぶしい〜
山頂標識もモルゲン
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山頂標識もモルゲン
モルゲンとビーナスベルトに包まれる白山連峰
モルゲンとビーナスベルトに包まれる白山連峰
モンスターになり切れず…
モンスターになり切れず…
霧氷にもなり切れず…
霧氷にもなり切れず…
ここに霧氷があればなあ…
ここに霧氷があればなあ…
二重の雲海が朝日に輝きます
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二重の雲海が朝日に輝きます
雲海たまりません
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雲海たまりません
何枚シャッター切ったことでしょう
ここいらでちょっと一休み
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何枚シャッター切ったことでしょう
ここいらでちょっと一休み
来年も頑張るぞ〜
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来年も頑張るぞ〜
誰もいないので遊び放題
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誰もいないので遊び放題
恵那山の肩に滝雲出現
恵那山の肩に滝雲出現
きれいな青空
北側にも怪しげな一筋の雲が近づいてきました
北側にも怪しげな一筋の雲が近づいてきました
きれいですね〜
気が付けば3時間近くも山頂で遊んでいました。
そしたら、数名の方々がどんどん登ってこられました。
この山頂にこんなに人がいるの初めてです。
といっても、ぜんぜん密ではありませんが(笑)
みなさん、山談義楽しかったです。ありがとうございました。
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気が付けば3時間近くも山頂で遊んでいました。
そしたら、数名の方々がどんどん登ってこられました。
この山頂にこんなに人がいるの初めてです。
といっても、ぜんぜん密ではありませんが(笑)
みなさん、山談義楽しかったです。ありがとうございました。
では、そろそろ下山します
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では、そろそろ下山します
雲海に埋もれた御嶽山
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雲海に埋もれた御嶽山
この怪しげな雲海がいい仕事してますね〜
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この怪しげな雲海がいい仕事してますね〜
南沢山方面
下山開始〜
霧氷があればなあ…
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霧氷があればなあ…
このアングル好きです!
2
このアングル好きです!
横川山を振り返る
横川山を振り返る
南沢山を通過
ところどころちょっとしたのぼり返しが待っています
ところどころちょっとしたのぼり返しが待っています
中間地点
無事下山
駐車場はにぎわっていました。
2
無事下山
駐車場はにぎわっていました。

装備

個人装備
スノーシュー レインウェア ツェルト アルパインポール アイゼン ピッケル 防寒着 ファーストエイドキット ストーブ・クッカー 非常食・水 GPS・地図・コンパス ランプ・予備電池

感想

9か月ぶりの登山が、登り納めに…。
2020年はなかなか登山に行けずに悶々としていました。
今回も仕事を終えて、そのまま登山口へ。
ナイトハイク〜ご来光・霧氷を目的に大好きなこの山域へ、再びやってきました。
この日はさほど気温が落ちず、霧氷が見られなかったものの、静寂のマジックアワーを堪能。素敵な出会いもありました。
横川山山頂で出会った方々との山談義はとっても楽しかったです!!
また、どこかの山でお出会いできることを楽しみにしています。
今度こそ、霧氷をと願いつつ…
次はどこに行こうかなあ・・・

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