ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 284757
全員に公開
ハイキング
近畿

堂山周遊コース(短い方)

2013年04月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
02:25
距離
7.7km
登り
345m
下り
332m

コースタイム

9:37公園駐車場−11:17堂山−12:02登山口−12:20公園
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
田上公園駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
鎧堰堤までは過剰な程の道標あり。しかし鎧堰堤の先はぱったりとその道標がなくなります。ダムこの砂で埋まった川床から樹林帯に入るところがちょっと解りにくいかもしれません。しかし地図があれば問題ないと思いますし、その先は踏跡、道標とも明瞭です。
ここに車をおいて出発
2012年04月14日 09:34撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
4/14 9:34
ここに車をおいて出発
公園の向こうに堂山が見えています。
2012年04月14日 09:35撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
4/14 9:35
公園の向こうに堂山が見えています。
2012年04月14日 09:36撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
4/14 9:36
アルプス登山口という大胆な名前
2012年04月14日 09:44撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
4/14 9:44
アルプス登山口という大胆な名前
ミツバツツジが綺麗です
2012年04月14日 09:52撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
4/14 9:52
ミツバツツジが綺麗です
笹間ヶ岳への登山口 こっちも変化があって面白いです
2012年04月14日 09:59撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
4/14 9:59
笹間ヶ岳への登山口 こっちも変化があって面白いです
花が癒してくれます
2012年04月14日 10:07撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
4/14 10:07
花が癒してくれます
鎧堰堤経由堂山方面の登山口
2012年04月14日 10:12撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
4/14 10:12
鎧堰堤経由堂山方面の登山口
川を渡って対岸に取り付きます
2012年04月14日 10:12撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
4/14 10:12
川を渡って対岸に取り付きます
オランダ堰堤
何でオランダだったかなー?
計者がオランダ人??
2012年04月14日 10:15撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
4/14 10:15
オランダ堰堤
何でオランダだったかなー?
計者がオランダ人??
こんな沢沿いの道
大雨の後に来たら迫力あるかも
2012年04月14日 10:19撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
4/14 10:19
こんな沢沿いの道
大雨の後に来たら迫力あるかも
しつこいぐらい道標のあった鎧堰堤
そんなに貴重なものなのか??
2012年04月14日 10:33撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
4/14 10:33
しつこいぐらい道標のあった鎧堰堤
そんなに貴重なものなのか??
なーるほど、明治時代に造られたものだったんですね。そりゃ貴重だ!
2012年04月14日 10:33撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
1
4/14 10:33
なーるほど、明治時代に造られたものだったんですね。そりゃ貴重だ!
すっかり砂で埋まったダム湖の中を歩きます
2012年04月14日 10:41撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
4/14 10:41
すっかり砂で埋まったダム湖の中を歩きます
この道標から樹林帯へ
2012年04月14日 10:41撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
4/14 10:41
この道標から樹林帯へ
美しいツツジの山道を抜けると
2012年04月14日 10:51撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
4/14 10:51
美しいツツジの山道を抜けると
パッと視界が開け目指す堂山が見えてきます
2012年04月14日 10:55撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
4/14 10:55
パッと視界が開け目指す堂山が見えてきます
ちょっといやな下り
2012年04月14日 10:58撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
4/14 10:58
ちょっといやな下り
風化した砂岩の登山道
2012年04月14日 11:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
4/14 11:00
風化した砂岩の登山道
大津プリンスホテルと比叡山
2012年04月14日 11:03撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
4/14 11:03
大津プリンスホテルと比叡山
ところどころフィックスロープ
2012年04月14日 11:04撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
4/14 11:04
ところどころフィックスロープ
2012年04月14日 11:07撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
4/14 11:07
そして堂山に到着
新免から登って来られた美女+男性2人のパーティーがいらっしゃいました
2012年04月14日 11:15撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
4/14 11:15
そして堂山に到着
新免から登って来られた美女+男性2人のパーティーがいらっしゃいました
まだ昼には早いので、ちょっと休んで下ります。新免に下ろうと思ってたんですが、別の道があります。方向としては行きたい方向なので、そっちに下って見る事に
2012年04月14日 11:16撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
4/14 11:16
まだ昼には早いので、ちょっと休んで下ります。新免に下ろうと思ってたんですが、別の道があります。方向としては行きたい方向なので、そっちに下って見る事に
こんなところを下ってゆきます
この手前で登山者とすれ違い、どちらから登ってこられたのか聞いてみると、天神堰堤からとの事。それは好都合!
2012年04月14日 11:26撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
4/14 11:26
こんなところを下ってゆきます
この手前で登山者とすれ違い、どちらから登ってこられたのか聞いてみると、天神堰堤からとの事。それは好都合!
こっち方面に下りたいのです
2012年04月14日 11:26撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
4/14 11:26
こっち方面に下りたいのです
堂山を振り返ります
2012年04月14日 11:32撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
2
4/14 11:32
堂山を振り返ります
この尾根もツツジが綺麗です
2012年04月14日 11:33撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
4/14 11:33
この尾根もツツジが綺麗です
尾根から下り沢沿いの道
2012年04月14日 11:45撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
4/14 11:45
尾根から下り沢沿いの道
ここも水量の多いときに見てみたい
2012年04月14日 11:56撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
4/14 11:56
ここも水量の多いときに見てみたい
下ってきました、天神堰堤
2012年04月14日 12:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
4/14 12:00
下ってきました、天神堰堤
2012年04月14日 12:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
4/14 12:00
そして出発地の公園
2012年04月14日 12:18撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
4/14 12:18
そして出発地の公園
公園でランチ テルモスのお湯でカレーうどん
2012年04月14日 12:28撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
4/14 12:28
公園でランチ テルモスのお湯でカレーうどん
撮影機器:

感想

今日は天気が良くないかと思っていたら、そうでも無さそう。
しかし家でやらなければならないことも有るし、ということで近場の堂山に行くことにしました。
お湯をテルモスに入れ、カップ麺とパック飲料を持って出発。駐車場は笹間ヶ岳に登ったときと同じ田上公園の駐車場を利用。

天神川沿いの舗装道を川上に向かい、道標に導かれ山道に入ります。途中の鎧堰堤までは、50mごとに道標があります。しつこいっちゅーの!ってぐらい。
しかし50mごとに案内するほどその鎧堰堤ちゅーのはすごいのか?と期待も膨らんできます。
そして鎧堰堤について見ると、???ん? ちょっと古い堰堤と新しい2段の堰堤。ってだけ。
しかし案内板を見て納得、明治22年、今から120年以上前に造られたものだとの事。これをつくらなければならないニーズが120年前のこの場所に有った事が不思議でした。

堰堤の上は地図ではダム湖になってますが、完全に砂に埋まった川原。その上を歩いて堂山に向かいます。
川床から樹林帯にはいり、ちょっと上ると視界が開け目指す堂山が見えてきました。遠くも見えるし近いようにも見える。山のスケール感がちょっと解りにくく感じるほど堂々とした姿に見えました。

風化した砂岩の道を騙し騙しのぼると、さっき見た印象よりかなり早く山頂に着きます。
出発して1時間40分程度。360度の展望が利く気持ちの良い山頂です。
ここで、美女+男性2人のパーティーとお目にかかり、登山ルートや下山ルートについてお話を伺いました。私がもともと下ろうと思ってたのは、このパーティーの皆さんが登って来られたルート。
しかし、明らかに違うルートが山頂から西の方に向かっています。
情報は無かったのですが、はっきりしたルートのようなので、3人パーティーの皆さんに、こっちに下って見ます、結果はヤマレコでと言い残し下ることにしました。
すこし下ったところで、登ってくる登山者とすれ違いました。で、その方にどちらから登って来られたのか聞いてみると、天神堰堤のところからとの事。それは好都合、まさにそっちに下りたかったわけで、御礼を言い別れました。
たぶんこのルートは堂山への最短ルート、下りは45分程度でした。

山頂で有ったパーティーの皆さん、この記録見に来てくれるかな?

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:826人

コメント

ゲスト
すれ違いましたね。
tmickさん、こんばんは。

堂山如何でしたか?
>御礼を言い別れました。
(私です)

>結果はヤマレコでと言い残し下ることにしました。(山頂にいた大阪の3名の人がレコの方が・・)

多分「山行記録」に投稿なさるのでは、と思い今開いたところです。

また、何処かでお会いした際は宜しくお願い致します。

追記:>山頂で有ったパーティーの皆さん、この記録見に来てくれるかな?
ごめんなさい、私で・・!(^^)!
あれから時間があったので、矢筈ヶ岳〜笹間ヶ岳経由で自宅まで徒歩にて帰りました。
2013/4/14 20:17
ありがとうございました。
cprrescueさん

コメントありがとうございました。
cprrescueさんにはヤマレコの話はしなかったので失礼しました。
私はあのルートの存在を知らなかったので、新免方面に下って麓を歩いて駐車場に戻るしか無いかと思ってました。しかし山頂に着いて見ると西に下る道があったので、半信半疑で下っていたというわけなんです。
お蔭様でかなり短時間で下山することができました。
堂山、コンパクトですがいろんな要素が詰まった良い山ですね。
cprrescueさんは笹間ヶ岳までの長丁場、いかがでしたか?
2013/4/14 23:19
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら