ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 285344
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

仰烏帽子山 

2013年04月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:11
距離
7.5km
登り
967m
下り
333m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:38 通行止め柵
11:20 登山口
13:12 仏石分岐
13:37 稜線出会
14:05 仰烏帽子山山頂
天候 晴れときどき曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
人吉市から車で約40分、元井谷登山口(第一登山口)手前で全面通行止めです。通行止めの柵の前に車をおいて登山口までのアプローチ。所々崩落した舗装路を40分歩かねばなりません。
コース状況/
危険箇所等
市房山、白髪岳とならび球磨三山と言われる仰烏帽子山に元井谷ルートで登りました。登山口までのアプローチは大規模な崩落がところどころあります用心してください。登山口の入口も涸沢から流れ出た大量の土砂で埋まっていますが。案内看板はありますのでそれが目印です。仏石までの涸沢は崩落多数、大小の岩を乗り越えながら高度を稼ぎます。涸滝を右から巻いて、二股から山頂まで90分の標識ここから右に進むと水場の表示がありますが、上流でイノシシと遭遇イノシシの水場でもあるみたいなので。飲まないほうがいいです。沢が終わり最後の斜面を急登すると仏石分岐です。ここから山頂まで60分の標識があります。ここから山頂までは快適な登山道ですが、元井谷ルートは立ち入り禁止ということもあり、目印のテープや標識はあまり整備されてません。踏み跡をきちんと確認しながら歩いて下さい。下山時に誤って南側のルートを30分ほど下ってしまいました。こちらのルートは標識も含めきちんと整備されているようです。
通行止めの柵。ここからスタート。
通行止めの柵。ここからスタート。
道路が大崩落しています。
道路が大崩落しています。
斜面もこの有様・・・。
斜面もこの有様・・・。
空模様まで怪しく・・・。
空模様まで怪しく・・・。
登山光へのアプローチです。
登山光へのアプローチです。
登山口の前も土砂で埋まってます。
登山口の前も土砂で埋まってます。
やっと登山口に到着。
やっと登山口に到着。
登山口案内看板です。
登山口案内看板です。
盗掘はいかんです。
盗掘はいかんです。
登り核心の涸滝です。
登り核心の涸滝です。
滝は右から巻きます。
滝は右から巻きます。
涸滝を巻いている途中です。
涸滝を巻いている途中です。
涸滝の上部にトラロープ。
涸滝の上部にトラロープ。
滝の上にはしごがあります。
滝の上にはしごがあります。
とにかく岩だらけです。
とにかく岩だらけです。
ここは左に進みます。
ここは左に進みます。
手足使って登ります。
手足使って登ります。
こんな感じで崩落多数。
こんな感じで崩落多数。
二股と呼ばれるところです。
二股と呼ばれるところです。
二股から右へ進むルートです。
二股から右へ進むルートです。
二股の近くの夫婦杉。
二股の近くの夫婦杉。
水場の表示有りです。
水場の表示有りです。
空が怪しいので合羽を着ます。
空が怪しいので合羽を着ます。
ここもなかなか急斜面。
ここもなかなか急斜面。
稜線にでました。
稜線にでました。
仏石の分岐。第2登山口からもここで出会います。
仏石の分岐。第2登山口からもここで出会います。
ここの稜線は風が強いです。
ここの稜線は風が強いです。
山頂まであと5分のプレート。
山頂まであと5分のプレート。
山頂がみえてきました。
山頂がみえてきました。
山頂は360度のパノラマです。
山頂は360度のパノラマです。
パノラマその1
パノラマその2
三角点です
パノラマその3

感想

想像以上に歩きにくく。岩との格闘です。人があまり通らないせいか、でかいイノシシと遭遇し緊張しました。下山時に道を間違え宇那川林道からの登山口まで下りてしまいました。結局、頂上までの登り返しで大幅に時間をロスしログもここで終了してます。頂上からの数メートル先でルートを間違ってたみたいです。ここのルートはアプローチに時間を要し、危険箇所もあるので、2013年4月の段階では元井谷登山口からの山行はおすすめしません。特に雨後には近寄りたくないですね。というか、登る前にもう少し調べて動けよ!というダメな山行でした。反省!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1127人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら