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Yamareco

記録ID: 285976
全員に公開
沢登り
近畿

鈴鹿・朝明川支流焼合谷(川)

2013年04月14日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
BOSS haw その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:42
距離
10.6km
登り
1,124m
下り
1,104m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

尾高キャンプ場前駐車場8:30-林道終点8:50-藤原谷出合9:30-石原谷出合11:00-稜線12:05-12:10釈迦ヶ岳山頂12:30-12:35東尾根分岐-14:05尾高山14:30-14:40展望コース分岐-14:55長坂コース登山口-15:00駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道305号東三岡から尾高キャンプ場へ車で10分
コース状況/
危険箇所等
谷源流部は新しく崩壊した場所もあり、崩落には注意。
下山の「東尾根」はかなりの急登。下山は登山靴を用意した方が無難。尾高山までの道は風化したかこう岩が砂になっているので足を取られやすいので注意が必要。またマーキングはあちこちにあるので、道迷い(特に下山時)には注意。
尾高山山頂は、地図の山頂とは違って東側にある。またここにある「大石」とある道は、単に大きな岩を見るだけの道で行き止まりなので注意。
林道は最終まで行った方がよい。
2013年04月14日 08:45撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
4/14 8:45
林道は最終まで行った方がよい。
林道終点に現れる、パイプ型堰堤。
2013年04月14日 08:53撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
4/14 8:53
林道終点に現れる、パイプ型堰堤。
谷は明るく、きれい。
2013年04月14日 09:01撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
4/14 9:01
谷は明るく、きれい。
小滝ばかりなので沢身を歩ける。
2013年04月14日 09:06撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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4/14 9:06
小滝ばかりなので沢身を歩ける。
きれいな多段滝。
2013年04月16日 10:56撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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4/16 10:56
きれいな多段滝。
天気がよくてポカポカでした。
2013年04月14日 09:19撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
4/14 9:19
天気がよくてポカポカでした。
中流域の小滝群。谷には厳しさはないが、それなりに風情を感じる。
2013年04月16日 10:56撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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4/16 10:56
中流域の小滝群。谷には厳しさはないが、それなりに風情を感じる。
2013年04月14日 09:25撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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4/14 9:25
谷は案外大きく広い。
2013年04月14日 09:48撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
4/14 9:48
谷は案外大きく広い。
2013年04月14日 10:04撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
4/14 10:04
流れはとても美しい。ただし、この谷、山はシーズンになると「ヒル谷」になるそうなので、遡行はいま時期がおすすめ。
2013年04月16日 10:57撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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4/16 10:57
流れはとても美しい。ただし、この谷、山はシーズンになると「ヒル谷」になるそうなので、遡行はいま時期がおすすめ。
2013年04月14日 10:09撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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4/14 10:09
2013年04月14日 11:14撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
4/14 11:14
結局ロープを出す場所はなかった。坦々と小滝を登れる、初心者向きの内容。
2013年04月16日 10:57撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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4/16 10:57
結局ロープを出す場所はなかった。坦々と小滝を登れる、初心者向きの内容。
釈迦ヶ岳山頂。
2013年04月14日 12:12撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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4/14 12:12
釈迦ヶ岳山頂。
尾高山に行く途中にある、唯一の看板。
2013年04月14日 13:49撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
4/14 13:49
尾高山に行く途中にある、唯一の看板。
イワウチワ。
2013年04月14日 13:53撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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4/14 13:53
イワウチワ。
尾高山山頂。
2013年04月14日 14:06撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
4/14 14:06
尾高山山頂。
こんな鉄製展望台がある。
2013年04月14日 14:07撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
4/14 14:07
こんな鉄製展望台がある。
山頂からの菰野町の眺め。
2013年04月14日 14:07撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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4/14 14:07
山頂からの菰野町の眺め。
展望台の上から望む、釈迦ヶ岳山頂。
2013年04月14日 14:25撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
4/14 14:25
展望台の上から望む、釈迦ヶ岳山頂。
ここがポイント!?大石の看板に騙されないこと。単なる大きな岩があるだけで、行き止まり。
2013年04月14日 14:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
4/14 14:32
ここがポイント!?大石の看板に騙されないこと。単なる大きな岩があるだけで、行き止まり。
長坂コース登山口。入山時の林道歩きで通るので、覚えておくといい。
2013年04月14日 14:55撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
4/14 14:55
長坂コース登山口。入山時の林道歩きで通るので、覚えておくといい。
撮影機器:

感想

今年一発目の沢ということで、予てからリストしていたこの谷へ。

北陸の気温と違ってやはりこちらは気温がかなり高い。車から降りてもさほど寒さを感じない。

尾高キャンプ場に向かうと、チェーンがかかって進入禁止になっていたので、手前の駐車スペースに車を駐めた。

焼合(ヤケゴ)谷は平凡で、難しい部分は一切ない。しかし流程が長く、パーティー人数が多いとけっこう時間がかかるだろう。今回は駿足?3名、予定よりかなり早く山頂を踏めた。またさすがに鈴鹿の山。山頂には登山者がたくさんいた。

登山靴に履き替えて下山にかかるが、東尾根への分岐にはマーキングしかない。地図と方向をよく見て下降に入る。この登山道も道はあるもののなかなか急で、しかも足下がかこう岩の砂で滑りやすくてたいへんだった。

歩き疲れるころに尾高山に到着。地図にある山頂の位置と違ったのでちょっと調子が狂ったが、展望台の下で腰を下ろしてようやく一息。この下りで汗をかいてしまった。

今日は気温こそ高いものの、霞がかかって展望はいまいちだった。昨日は晴天だったそうだが、風が冷たかったというので今日はその点よかったのかもしれない。

幾つかの分岐を方向を確かめながら下ると、朝に通った林道に飛び出した。

今年一回目の遡行には、ちょうどよい足慣らしになったと思う。さて今週はどこにいこうかな。

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「同人山猫」では、遡行への参加者を随時募集中です(入会するかどうかは問いません)。
詳細は以下をごらんください。
http://www.yamareco.com/modules/diary/27093-detail-50001

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