鈴鹿・朝明川支流焼合谷(川)
- GPS
- 06:42
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,124m
- 下り
- 1,104m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
谷源流部は新しく崩壊した場所もあり、崩落には注意。 下山の「東尾根」はかなりの急登。下山は登山靴を用意した方が無難。尾高山までの道は風化したかこう岩が砂になっているので足を取られやすいので注意が必要。またマーキングはあちこちにあるので、道迷い(特に下山時)には注意。 尾高山山頂は、地図の山頂とは違って東側にある。またここにある「大石」とある道は、単に大きな岩を見るだけの道で行き止まりなので注意。 |
写真
感想
今年一発目の沢ということで、予てからリストしていたこの谷へ。
北陸の気温と違ってやはりこちらは気温がかなり高い。車から降りてもさほど寒さを感じない。
尾高キャンプ場に向かうと、チェーンがかかって進入禁止になっていたので、手前の駐車スペースに車を駐めた。
焼合(ヤケゴ)谷は平凡で、難しい部分は一切ない。しかし流程が長く、パーティー人数が多いとけっこう時間がかかるだろう。今回は駿足?3名、予定よりかなり早く山頂を踏めた。またさすがに鈴鹿の山。山頂には登山者がたくさんいた。
登山靴に履き替えて下山にかかるが、東尾根への分岐にはマーキングしかない。地図と方向をよく見て下降に入る。この登山道も道はあるもののなかなか急で、しかも足下がかこう岩の砂で滑りやすくてたいへんだった。
歩き疲れるころに尾高山に到着。地図にある山頂の位置と違ったのでちょっと調子が狂ったが、展望台の下で腰を下ろしてようやく一息。この下りで汗をかいてしまった。
今日は気温こそ高いものの、霞がかかって展望はいまいちだった。昨日は晴天だったそうだが、風が冷たかったというので今日はその点よかったのかもしれない。
幾つかの分岐を方向を確かめながら下ると、朝に通った林道に飛び出した。
今年一回目の遡行には、ちょうどよい足慣らしになったと思う。さて今週はどこにいこうかな。
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詳細は以下をごらんください。
http://www.yamareco.com/modules/diary/27093-detail-50001
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