生藤山とか茅丸〜ぽかぽかというより初夏みたいでした
- GPS
- 05:19
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,087m
- 下り
- 1,090m
コースタイム
- 山行
- 4:38
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 5:19
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特にありませんが、生藤山の登り下りはほんのちょっとだけどかなり急です。 |
写真
感想
【ぽかぽかというより初夏?】
天気予報でも暖かいということで、薄着で出かけたんですけど、サスガ檜原村の谷は霜がうっすら、車を降りたらブルブルでした。
それでも浅間峠に着くころには日も差してきて、そこから先は、アンダーウェアと夏山のウェアの2枚だけで…、日の当たるところは春というよりまるで初夏、山頂での日向ぼっこ、気持ちよかったです。
先週はあまりの寒さに山行く気も失せてしまったんですが、やっと本年初山行となりました。
それはいいんですけど、暖かくなると、それとともにやってくるアレ、そろそろ来ましたね〜、山に行っている間はいいんですけど、その日の夜とかクルんですよね。この日もちょっと鼻水が…。
マスクにもちょっと慣れてきたところで、2〜3月くらいになったらマスク山行?。ちょっとはラクになるかな?。
【人少ない?】
やっぱりあれのせいなのでしょうか、浅間峠への登りとか、その先の熊倉山とかの笹尾根あたり、人少なかったです。
そうなると、心配なのはあの黒い毛の生えたヤツ(ベツに黒い毛の生えてる人に対してコンプレックスあるわけじゃ〜ないですけど…)!。それに、足元の危ういジジイのこと、何かあった場合人に頼ることもできません。
おまけに、遠くから「パーン、パーン」と銃声、ちょっと前どこかこの近所でヤラれたなんてことも聞いてます。まあ、どこかの国の連邦議会よりは安全だと思うんですけど…。
【…と思ったら、それなりに…】…
三国山から生藤山のあたりで、ちょっと安心できました。適度に人がいるとやっぱりホッとするもんです。
よく「ミツになるのを避けて…」ってレコで拝見しますけど、ジジイの場合、山で「ミツ」になったことってあんまり記憶にないんです。
登ってくる人が多すぎて、山頂からどんどん人が押し出されて…なんてマンガみたいな状況、かえって一度見てみたいと思うんですけど…(そんなのあるか!?)
若いおねーさまと「ミツ」になる…なんて、想像しただけでちょっとトキめいちゃいますね〜…って、何を一人でニヤニヤ考えてる…?!。
こんな陽気につられて、檜原村の谷には、自転車オジサンやでっかいバイクに乗った人がいっぱい。でも普段はうるさく感じるバイクの「ブロン、ブロロロ〜ン」の音もなんだかいとおしく感じてしまうのでした。それもこんなご時世のせい?
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する