両神山
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 1,250m
- 下り
- 82m
コースタイム
・日向大谷登山口 ー 会所 ー 清滝小屋 ー 両神神社本社 ー 両神山山頂 約3時間30分
天候 | 晴れ→曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
※GPSの記録を忘れていたため、地図は手書きで適当です。あしからず ・コース前半の沢から両神神社(標高差約800m程)まで一気に急登するような感じ ・途中の清滝小屋は綺麗 |
写真
感想
初めての両神山。
感想は大満足!の一言です。
前日の天気予報によると気温が一気に下るということで、急遽、冬用のジャケットを引っ張り出して、買ったばかりの縦走用のザックに詰め込む(ただザックを使ってみたかっただけというのは内緒)。
仕事を終え、そのまま現地に向かう。
夜中に駐車場に到着。
そこで車中泊し、翌日午前6時から山登り開始。
ここで相棒の一眼のバッテリーを忘れるという致命的なミスが発覚し、テンションダウン。
ただのお荷物となった相棒をザックに閉まって、スマホで写真を撮ることに。
沢を過ぎたあたりから一気に急登が続く。
重苦しいジャケットと相棒により、ザックの重量もなかなかの重さになってしまい、体力を奪う奪う…。
登り始めの1時間で息が上がってしまい、今日はもう引き返そうかと思う程に(まだ標高800mぐらいw)
ちょっと休憩し、座り込むこと3分。
折角来たし、もうちょっと登ろうと山登り再開。
ここでペースが上がって来ることに気づく。
〜最近わかったこと〜
・普通→日常の体力の限界→無意識に登山モード突入→ペースアップ
登り始めに必ず息を切らしてしますものの、一度休むとさっきの疲れはどこえやら。
一気に登山モードに突入。ペースが上がります。不思議。
私はこういうパターンが多いように感じます。
そんな感じで一気に清滝小屋到着。
ここで5分ほど休憩し、一気に両神神社まで。
参拝を済ませ、山頂を目指す。
道中、20代前半と思われる男女グループと同じペースで山頂まで登ることに。
最後の鎖場をやり過ごし、なんとか山頂へ。
山頂は大パノラマで思った以上に絶景でした!
その場で昼食を済ませ、下山開始。
鎖場をやり過ごし、水分補給をしようと思ったら…、無い。
どうやらザックに入れてたペットボトルを鎖場で落としてしまった模様。
仕方なく別の容器に水を入れて下山再開。
無事下山し、車で着替えてるとさっきの男女グループの一人が車まで来て、落としたはずのペットボトルを届けてくれました!
私の後から下山したらしく、鎖場で落ちてたペットボトルを拾い、わざわざ持ってきてくれたとのこと。
彼らの親切な行動に感謝感激です。
この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
何もお返し出来ず、申し訳ないです。
そんなこんなで両神山。
綺麗な景色と急登に鎖場。
変化に富んだコースで大満足!
是非また登りたいです。ありがとうございました。
標高差1200m往復9kmは、たいへんだったでしょ?
足は痛くなかったですか?
山に一眼は重くないですか?元気ですね
ご苦労様でした
でわでわ
umedayasujiさん
コメントありがとうございます!
いやー、なかなかキツかったですw
アホみたいに荷物もってたんで、1人でハァハァ言ってましたよw
でもまぁ、全てはアルプス縦走のためなので、良いトレーニングになったのでは、と自己満してます(^^)
目標はアルプスで天体撮影なので、相棒は手放せませんw
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