焼肉竹の親父の山歩記 能登ヶ峰(滋賀県) ちょっと迷ってしまった😓

2021年01月27日(水) [日帰り]

• GPS: 03:43
• 距離: 7.0km
• 登り: 515m
• 下り: 510m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:44

距離 7.0km 登り 515m 下り 516m

13:41 スタート地点
15:57 16:10 能登ヶ峰
17:24 ゴール地点

天候

曇り

コース状況／危険箇所等

頂上手前付近からリボン少なく迷いやすかった。
馬酔木の藪漕ぎ若干あり。

写真

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撮影機器：

iPhone 12 Pro Max Apple

感想

鬼眞

春になれば年々増加している花見客で賑わう鮎川千本桜。

歩道橋から見渡すうぐい川両岸の桜華絢爛は、迫力いっぱいで見応えあるのだが、この季節、花はおろか、葉さえ落とした景観は、これまたなんとも侘び寂びで、深き味わいがある。

そんな見事な季節の織りなす自然の絵画を引き立てるようにして、背景の空と山がある。

能登ヶ峰。

林道をしばらく歩いて行くと、ガードレールが途切れた右側に、白と緑・黄色のリボンを巻きつけた2本の木が見える登山口がある。

そこ以外は目標が少なく、頂上に近づくにつれ、GPS地図上のルートがズレたり、時間差で動いたりと、もっと分かり辛くなっていった。

それでも頂上付近の馬酔木のジャングルには結構リボンがあり、ルーファイを助けてくれた。

山頂に景観はなかったが、その向こう側に少し足を伸ばせば、鹿の楽園や鎌ヶ岳、御在所岳などの鈴鹿の山々を見渡せるビューポイントがある。

桜や馬酔木の花が咲く頃に、今度は隣の北岳に登りたい。