蝋梅(ロウバイ・沙沙貴神社)と安土城跡

2021年01月28日(木) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 2.4km
• 登り: 105m
• 下り: 100m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:20
• 休憩: 1:20
• 合計: 2:40

10:10 沙沙貴神社
11:30 12:50 安土城（大手門跡）
12:50 安土城（大手門跡）

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

各無料駐車場に止めました。
安土城は700円要ります。

コース状況／危険箇所等

特に問題無し。

写真

本日は曇り空。
昨年(1/17)と同様に沙沙貴神社さんに、遅めにやって来ました。

カッコいい楼門です。

◆県指定有形文化財。江戸時代中期(延享4年、1747年)、平安時代の様式、葭葺、二層門。

本殿全体、フレームイン出来ましたかね。

◆滋賀県指定有形文化財。江戸時代後期(弘化5年、1848年）、五間社流造　向拝三間　銅板葺。

お目当ての蝋梅は、満開ですね🎵
ええ匂いが・・🎵

本日は、素心蝋梅(そしんろうばい)と満月蝋梅(まんげつろうばい)の違いを確認します。

これは、素心蝋梅ですかね💦

◆ソシンロウバイ
内側中心部が紫色をしている黄花のロウバイに対して、やや大輪で全体が黄色。

蝋梅並木です。

◆ロウバイの花言葉は「慈しみ」、「ゆかしさ」、「先導」、「先見」です。

これは単なる蝋梅ですかね🎵
花芯が赤くなってますが・・、違いがいまいちわからない💦

これは黄色💛が濃い、満月蝋梅ですかね。
栽培品種がいろいろあるそうで💦

単なる蝋梅ですかね❓️
ようわからん😵🌀

マジにええ匂いです🎵
素心蝋梅の方が、匂いは強い感じかな🎵
でも、満月の方が強いという解説もありますけど💦

紅の差しもええね〜🎵
まあ、結果として品種が色々あるということで💦・・、ロウバイさんに感謝です❗

マンサクも咲いてます。
ハヤサギマンサクですかね。

◆語源は明らかでないが、早春に咲くことから「まず咲く」「真っ先」が変化した説、多数の花が豊作に通じることから「万年豊作」に由来するなど。

マンサクに感謝です❗

◆花言葉は、「呪文」「魔力」「霊感」「ひらめき」、ちょい怖いかな。

トキワマンサク(常磐万作)の白花も咲いてました。
常緑小高木です。品種が多いかも。

金魚葉椿です。
金魚の尾っぽに見えますやん🎵

葉の先端が金魚のしっぽのように3つに分かれる面白い品種です。

梵天白椿(ボンテンシロツバキ)
葉っぱに葉っぱ、面白い葉っぱです❗

これも、まるで金魚の尾びれのような葉がぶら下がる珍しい品種です。勉強になります❗
沙沙貴神社さんに感謝です❗

【移動】
安土城跡に、またまたやって来ました❗好きだね〜💦
大河ドラマ「麒麟がくる」も終盤ですからね🎵

登場人物も考えながら登ります。
そこそこ観光客も居ますよ。

黒金門跡(くろがねもんあと)

安土城中枢部への主要な入り口の一つ。周囲の石垣と比べると、使われている石の大きさに驚かされる。

安土城天守台跡です。
　
完成してからわずか三年後の天正10年(1582)6月に焼失。地上6階、地下1階の、当時としては高層の大建築であった。

JR安土駅方面です。
残念ながら曇天の景色です。

干拓された琵琶湖方面です。
当時は琵琶湖です。

能登川水車公園方面です。
曇りはしゃあないね💦

捴見寺(そうけんじ)跡から見る西の湖です。
曇りでも、ええ風景ですやん🎵

城跡にある捴見寺の三重塔(重要文化財)
◆享徳3年(1454年)建立。�宛�寺創建時に近江国甲賀郡長寿寺より移築。

同じく二王門(重要文化財)
入母屋造本瓦葺き楼門。
◆元亀2年(1571年)建立。�宛�寺創建時に近江国甲賀郡柏木神社より移築。

大手道に戻ってきました。羽柴秀吉邸跡です。

観光案内所に貼ってあるポスター。
バーチャルだとこのように見えるらしいです。
安土城跡に感謝です❗

【オマケ】
遅めの昼食です。
軽めに、丸亀製麺のランチ(500円)、美味しく頂きました😋

【オマケ】
翌日の朝。久しぶりの冬型、強風の寒い日です。
光が縦に輝いてますやん🎵

はい❗おはようございます。
本日も元気に頑張りますかね。

感想

akinom

ロウバイ(蝋梅)観賞で春を感じに、沙沙貴神社(ささきじんじゃ)さんにおじゃましました。
単なる観賞レコです😅

併せて、安土城跡も再び訪れてみました。

いい匂いにまったりさせて頂きました。
沙沙貴神社さん、蝋梅さん、安土城跡に感謝です❗