雪を期待して「十種ヶ峰」を神角ルートから
- GPS
- 03:03
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 628m
- 下り
- 624m
コースタイム
- 山行
- 2:51
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 3:33
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 道の駅 津和野 道の駅 願成就温泉 |
写真
装備
個人装備 |
レインウェア
ヘッドランプ(含む予備電池)
地形図&コンパス
ハンディGPS(含む予備電池)
ウォーターボトル
ライター
ナイフ
タオル
お茶などの飲料水500ml×2
未開封清潔な水500ml
行動食(1)
非常食(1)
ファーストエイド
デジカメ(含む予備電池)
携帯電話
雪用スパッツ
雪用グローブ(予備1)
帽子
サングラス
スノーシュー
ダブルストック
ツェルト
ガスコンロ
ガスカートリッジ(250g)
コッフェル
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感想
雪道を歩きたくてちょっと早起き、十種ヶ峰に向かう。神角八幡宮の駐車場には先行車が1台。残念ながら駐車場付近に雪はない・・・山を見上げてもそれほど積雪はないようだ。ソリは置いていこう。ルートには雪を期待して歩き出す・・・が舗装路が凍結していて、危うく転倒!?気をつけよう。σ(^◇^;)
林道を終点まで歩き、沢沿いのルートに入る。ここまで雪はほとんど無いが、沢に入るとやっと雪が見えてきた。テンション上がる!沢の中、凍結した部分もありスリップに注意して登っていく。ふと見ると雪に足跡・・・先行された方だろう。小振りで細身、女性かな?よく見ると2種類ある。二人以上かな?
古い堰堤が見えると山シャクヤクのある谷に入る。ここからは雪もちょっと深くなり、さらにテンションが上がる。雪の感触を確かめながら、ゆっくりと歩く。稜線に出る手前の急登はなかなか手強いが、静かで寒くもなく、素晴らしい雪の景観だ。
稜線に出るといったん右に歩いてみる。神角の標識があり、尾根沿いでも神角に抜けるルートがあるのだろう。一度歩いてみたい。Uターンしてピークへ向かう。青空に白い雪、えぇなぁ〜
ピークに抜けると女性二人がランチの準備中。声をかけるとやはり先行して歩かれた方でした。こちらもいつものノンアルとおむすびで軽くランチ。しばし展望を堪能する。
ピークをあとにしてちょっと寄り道。その後直登コースを下る。ここには割と雪があり、ソリを持ってくればよかったとちょっと後悔(笑)標識に従い、順調に下る。林道との分岐まで来るとほとんど雪はなくなった。思ったよりも早く下山できた。
駐車場に戻ると登山看板を見上げる一人の女性。目が合ったので「これからですか?」っと声をかけてみた。聞くと十種ヶ峰は初めてだそうで、スタート時間が12:40とちょっと遅いのが気になった。ルートを説明し、下山時間には気をつけて下さいと見送った。止めるべきだったのかも知れないが、荒れる予報でもなかったし・・・大丈夫だったですよね?
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