「大蔵ヶ岳」を大藏嶽神社からピストンで登る
- GPS
- 02:48
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 517m
- 下り
- 516m
コースタイム
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス | 大藏嶽神社駐車場 |
写真
装備
個人装備 |
レインウェア
ヘッドランプ(含む予備電池)
地形図&コンパス
ハンディGPS(含む予備電池)
ウォーターボトル
ライター
ナイフ
タオル
お茶などの飲料水500ml×2
未開封清潔な水500ml
行動食(1)
非常食(1)
ファーストエイド
デジカメ(含む予備電池)
携帯電話
雪用スパッツ
雪用グローブ(予備1)
帽子
サングラス
スノーシュー
ダブルストック
ツェルト
ガスコンロ
ガスカートリッジ(250g)
コッフェル
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感想
十種ヶ峰から下りて時間に余裕があったので、もうひと山と思い登山口も近い大蔵ヶ岳へ。県道311のりんご園を抜けて、JR地福駅近くから登山口へ。大蔵嶽神社の駐車場に車を入れて、駐車の許可をもらおうと拝殿に向かうと神職の方が出ておいでになり、「お祓いたします」と。ありがたく祓っていただき、安全登山を祈願。駐車の許可も快く頂き、装備を調えて歩き出す。
林道を少し歩くと最初の渡渉点にかかる。笹も茂り、荒れた感じのルート、ピンクのテープを目印に登っていく。幾度かの渡渉を繰り返し、倒木を越え、残雪を踏んで歩く。大岩を回り込み、巨木を仰ぎ見ていくと、沢沿いのルートが急登で稜線へ。
笹がかぶって非常に歩きづらい・・・上方に巨大な岩屋が見えると分岐に出る。まずは左に行って岩屋の上宮に参拝。戻ってさらに笹こぎ・・・積雪もあって歩きづらいルートを登っていく。大展望台の標識を見るが、きつくて行く気力なし(笑)帰りに寄れたらよろう。一登りすると地形がフラットになり、林道のような場所へ出る。ここから階段があってピークへ向かうが、またも笹こぎ>ω< すぐ横には林道状のルートもある。ピークとおぼしき場所に出るが、GPSで確認するとまだ先のようだ。さらにさらに笹をこいで、ピークの到着!疲れたぁ〜(´ヘ`;)ハァ
展望の無いピークでカロリー補給。タイムリミットも近いので腰を上げる。
下りつつ、電波塔への分岐(曽根コース)を探すが、まったくわからない・・・仕方ないので来たルートを逆にたどる。そして例の大展望台へ。このルート唯一と言ってもいい展望を堪能する。そしてひたすら下る。残置ロープも利用して、滑落に注意しながら沢沿いまで下る。巨木の前で一休み。ここからは一気に下山した。
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