三湖台
- GPS
- 01:18
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 144m
- 下り
- 207m
コースタイム
天候 | 晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
足首まで埋まる雪とアイスバーン |
写真
感想
今日は珍しくレンタカーでお出かけ。
車じゃないとなかなか出かけないところへミステリーツアーという事でドライバーppoくんをナビります。
早朝レンタカー屋さんにも二番乗り位で到着して首都高を抜け中央道も渋滞も無く快適、と思っていたら
車載のナビから何故か中央道を上野原あたりで降ろされ、混乱に陥るreikoナビにすっかりご機嫌を損ねるppoくん。結局大月から高速に戻りましたが、何故上野原で降りる選択となったのかは全く不明。そもそものルート選択時点で誤った説が濃厚となりましたが、そんなルート提示ある?と納得行かないreikoナビ。
さてppoくんご機嫌斜めのまま第一目標の富士山絶景の場所へとご案内。普通タイヤなので凍った林道は危ないため麓の紅葉台木曽馬牧場横のパーキングに停めて、そこからは徒歩で紅葉台展望台のさらに先の三湖台を目指します。林道にも雪が積もっていてところどころアイスバーン化していて滑ります。途中紅葉台展望台から先の車も入れない山道になると一気に足首まで埋まる深さになりプチ冬山登山気分です。やがて三湖台に着くと正面の甲斐富士の立派なのもさることながら、樹海と湖を一望する眺めはまさに圧巻、鳥肌級。このまたさらり先の尾根伝いの道も進みたいところですが、次の目的地もあり時間がないのでまた今度に。三湖台でパチパチ写真だけ撮って再び徒歩で滑って転びそうになりながらゆっくり下山しました。
次なるご案内の場所は富士山絶景の温泉です。三湖台からほど近い温泉施設はこれまた素晴らしく、人に教えたくないレベル。ご機嫌斜めのままのppoくんは頭が冷えることなく、すっかりあったまって出てきました。男湯も富士山の眺めも素晴らしかった事でしょう。はい。女湯も楽しすぎました。
さてさて続きのご案内地はまだもう一つあります!と今度は河口湖を背に北に向かいどんどん標高を上げて、これまた絶景富士の茶屋へ。こんな時分でもなければ大人気の茶屋でしょうが、あっちもこっちも冬季通行止めだし、というのもあってか並ばずに名物ほうとうをいただきました。胃袋もあったまり、さすがにご機嫌も回復気味のppoくんは、茶屋にあったスズメバチの焼酎漬けに釘付け。小売りしているものは一匹しか入ってないけど大量に入っている甕が気になるようでした。茶屋の外に出ると、これまた絶景の河口湖越しの富士山が光ってて、富士山三昧の〆には最高の眺めでした。
今日はプンプン気味でも雪道を普通タイヤで慎重に運転、ご苦労さまでした。帰りは禾生にちょっと寄り道してから東京に戻りました。お疲れ様でした!
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