秋の和賀岳（高下登山口からピストン）

2015年10月24日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,366m
• 下り: 1,366m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:12

8:45 和賀岳・高下岳登山口
9:28 高下分岐
9:53 10:02 和賀川渡渉点
11:09 11:12 こけ平
11:30 11:48 和賀岳
11:58 11:59 こけ平
12:41 12:57 和賀川渡渉点
13:22 高下分岐
13:57 和賀岳・高下岳登山口
13:57 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の少し先に駐車場があるらしいいが、今回は登山口の空きスペース車を置きました。

コース状況／危険箇所等

よく整備された登山道です。ただし、和賀川を渡渉するには水深があるため長靴等が必要になると思います。今回は、川岸に備えてあった肥料袋を長靴代わりに利用させてもらいました。

その他周辺情報

下山後、沢内銀河高原ホテルの温泉に立ち寄りました（入浴料400円）。
https://tavitan.com/onsen/iwa/o_sawauchi_g.html

写真

10/24 8:44

登山口

10/24 8:45

登山口の空きスペースに車を置いた。

10/24 8:56

紅葉の中を進む。

10/24 9:02

10/24 9:04

10/24 9:05

ブナの大木の間を登る。

10/24 9:22

10/24 9:16

静まりかえったブナの原生林の中、落ち葉を踏みしめる音だけが響く。

10/24 9:16

10/24 9:28

高下分岐

10/24 9:33

樹間から和賀岳

10/24 9:54

和賀川渡渉点

川岸に備えてあった肥料袋を履いていざ渡渉。

10/24 10:00

川を渡りきって振り返る。

10/24 10:48

10/24 11:10

稜線に出てコケ平

10/24 11:10

コケ平から見た和賀岳の頂上

10/24 11:18

草紅葉と和賀岳から小杉山へ続く稜線。

10/24 11:21

和賀岳の頂上に向けて最後の登り。

10/24 11:29

和賀岳の頂上

10/24 11:30

頂上にある祠

10/24 11:48

頂上にはガスがかかって展望はほとんどない。こちらは高下岳か。

10/24 11:48

頂上は風が強いので少しだけ休んでから下る。コケ平へ向けなだらかな稜線。

10/24 12:46

渡渉点まで下ってきた。写真には撮れなかったが、イワナと思われる魚が見えた。

10/24 13:27

10/24 13:31

ブナの巨木

10/24 13:43

落葉した木肌が白く光る。

10/24 13:49

終わりかけの紅葉が鮮やかだ。

10/24 14:00

登山口まの林道で戻ってきた。

撮影機器：

NIKON D5000 NIKON CORPORATION

感想

tamuzin

　秋の和賀岳に高下登山口から登ってきました。天気もくもりだったので、鮮やかな紅葉はなかったですが、終わりかけの紅葉を十分に楽しむことができました。また、赤沢分岐あたりから高下分岐の先まで続くブナの原生林は、大木に囲まれて落ち葉を踏みしめる音だけが響く静けさでした。
　頂上はガスがかかって展望はほとんどなく、数が強くて寒かったので、少し休憩しただけで下山してしまいましたが、頂上には木々はなく晴れていれば360度の大展望が楽しめたと思いました。登山中誰にも会わず、本当に静かな山行きとなりました。