待望の週末快晴予報に、皆々こぞって谷川岳

2021年02月06日(土) [日帰り]

• GPS: 03:48
• 距離: 6.4km
• 登り: 855m
• 下り: 855m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:29
• 合計: 3:48

10:47 天神平
11:09 11:09 天神平・天神峠分岐点
11:32 11:32 熊穴沢避難小屋
11:56 11:56 天狗の留まり場
12:17 12:17 天神ザンゲ岩
12:29 12:29 谷川岳・肩の小屋
12:34 12:40 トマノ耳
12:54 13:12 谷川岳
13:24 13:25 トマノ耳
13:34 13:35 天神ザンゲ岩
13:43 13:43 天狗の留まり場
13:56 13:59 熊穴沢避難小屋
14:13 14:13 天神平・天神峠分岐点
14:35 14:35 天神平
14:35 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

上毛高原駅16：14発　東京行きの「Maxたにがわ」は全車両中で残り2席しか空いていなかった。ボード抱えた方が多かったなぁ。事前の座席予約状況確認をお勧め。

コース状況／危険箇所等

雪庇を除けば、取り立てて危険と感じる箇所はなかった。天神平スタートからアイゼンを着用。結局ピッケルは使わずに全行程ストックでしのげた（雪の状態によります）。

写真

2/6 8:41

水上ICランプ下車中の一枚（助手席から）。
双耳峰が見えてテンション上がる⤴

2/6 10:43

天神平から。空の色が違ってきた。

2/6 11:29

Manaitaguraの雪ヒダが美しい。

2/6 12:38

「アリの谷川詣で」の様相

2/6 12:39

これこれ！稜線マニアにはたまらない♪
左奥に白い浅間も見える。

2/6 12:39

写真でしか見たことのなかった景色。
やはり生で見るのが一番だね。

2/6 12:39

オキからトマ方面を望む。
せり出した雪庇がすごい。

2/6 12:50

記念撮影渋滞を避けて山頂標だけ強硬撮影。

2/6 12:51

トマから西方面。
光と影が織りなす冬の山岳風景。いとうつくし。

2/6 12:51

他の方が「似たような写真を何度も撮ってしまう・・」と仰るのもよく分かる。

2/6 13:08

トマから北東方面。
巻機山と、奥には越駒？

2/6 13:08

東方面。雪庇越しに武尊山方面。

2/6 13:14

南。トマからのオキ方面。
続々向かってきます。

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

装備

個人装備

ビーコン プローブ スコップ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

Kgcm

今年に入ってから谷川岳の天気予報をチェックしてきたが、週末はことごとく雪や曇り。数日前から待望の土曜日快晴の予報が出たので、躊躇なく決行した。窓口は登山者・スキー場利用者でゴッタ返してRWチケットを買うのに50分弱・RW乗るのにも20分強待ったと思うが、最高の天気と眺望に恵まれたので文句は言うまい。
・・・とか言いながら、窓口を2レーンしか解放せず現金/クレジット決済に限定していることがあの混雑ぶりを生んでいるので、オンライン事前予約ができるようにするとか、交通系ICを読み取れるようにするとか、晴れ予報の日ぐらいは朝の1時間だけ3〜4レーン体制にするとか、「人々に愛され、また来てもらえる谷川岳」に向けて何とか工夫して頂きたいものだ。