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記録ID: 2915313
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雪山ハイキング
朝日・出羽三山

やまがた百名山 白太郎山「おもおもラッセル冬季限定のお山」

2021年02月11日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:45
距離
5.1km
登り
680m
下り
669m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:45
休憩
0:00
合計
2:45
距離 5.1km 登り 680m 下り 680m
8:40
122
スタート地点
10:42
43
11:25
ゴール地点
天候 小雪から吹雪
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小国町五味沢、道路路側帯に駐車、7台ほどは駐車可能?
コース状況/
危険箇所等
夏道はなく、積雪期限定の山、よっぽどの物好き以外は素直に積雪期に登ったほうが良いかと。
歩き始めは湿り雪のラッセル、標高600m付近から雪質は軽くなった。
ルート取りはそれほど難しくはないが、悪天時は要注意。この日は途中から吹雪に変り進むか迷ったが気温も高く風もそれほどでもなかったので進むことにした。
尾根には雪庇が張り出してるところもあるので近づかないように。
いつ行けるかわからなかったので天気はイマイチだけどやってきた。
2021年02月11日 08:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/11 8:41
いつ行けるかわからなかったので天気はイマイチだけどやってきた。
路側帯から少し戻り登山口へ
2021年02月11日 08:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/11 8:41
路側帯から少し戻り登山口へ
木です
2021年02月11日 09:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/11 9:03
木です
先行はスキートレース
しかしトレースを辿ると歩き辛いのでなるべく新雪を歩くようにします
2021年02月11日 09:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/11 9:21
先行はスキートレース
しかしトレースを辿ると歩き辛いのでなるべく新雪を歩くようにします
吹雪いてきました
2021年02月11日 10:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/11 10:02
吹雪いてきました
雪庇が出来ているようなので少し離れて歩きます
2021年02月11日 10:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
2/11 10:19
雪庇が出来ているようなので少し離れて歩きます
稜線は風が強い
2021年02月11日 10:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/11 10:23
稜線は風が強い
風の通り道、雪が舞い上がる
2021年02月11日 10:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/11 10:27
風の通り道、雪が舞い上がる
一面のモノクロの世界
しかたないので霧氷を撮る
2021年02月11日 10:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/11 10:33
一面のモノクロの世界
しかたないので霧氷を撮る
ホワイトアウト気味、境目がよく解らない
2021年02月11日 10:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/11 10:41
ホワイトアウト気味、境目がよく解らない
白太郎山(1003m)
GPSを確認するとどうやらここが山頂の様です
何も見えないので速攻下山!
2021年02月11日 10:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
2/11 10:42
白太郎山(1003m)
GPSを確認するとどうやらここが山頂の様です
何も見えないので速攻下山!
なんでこんな日に登ったかなぁ、これでいいのか?(笑)
2021年02月11日 10:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
2/11 10:44
なんでこんな日に登ったかなぁ、これでいいのか?(笑)
撮影機器:

装備

個人装備
ソフトシェル アウター手袋 アイゼン スノーシュー ピッケル ストック

感想

久しぶりのやまがた百名山踏破シリーズ
天気予報は悪かったが、時期を逃すと登れない冬季限定の山。
小国町町内では一部青空も見え、こりゃ良い方に天気が変わったかぁとウキウキしていた。しかしこれが登ってみると吹雪模様の悪天、さっきまでの青空どこへ行った…
結局景色も見えず、山頂だけは踏んだが、何のために登っているのかわからない山行となってしまった。
次回訪れる時はしっかり天気を選んで来るとします。

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