ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 293069
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

敗退・・・なのか?山頂踏まなくても最高な燕岳(北アルプス)

2013年05月03日(金) ~ 2013年05月04日(土)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:11
距離
11.1km
登り
1,437m
下り
1,365m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
5:40第一駐車場‐5:50登山口‐6:25第一ベンチ6:35‐6:55第二ベンチ‐7:25第三ベンチ‐8:00富士見ベンチ‐8:40合戦小屋8:55‐10:30燕山荘
2日目
7:30燕山荘‐8:05蛙岩手前8:15‐8:40燕山荘8:50‐9:35合戦小屋9:45‐11:20登山口
天候 両日とも晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山前夜に第一駐車場で車中泊。
5月3日0時過ぎに到着しましたが、パッと見て5台分以上は空きがありました。
コース状況/
危険箇所等
道の状況
登山口〜第一ベンチまで雪なし。第一ベンチから先はまだ雪が残ってました。自分はここでアイゼン着けました。
登山者が多くよく踏まれていて歩きやすく、危険な感じもありませんでした。

合戦小屋から先の直登はきつかったです。自分は膝をやられてしまいペースダウンしました。

燕山荘〜燕岳山頂
膝痛と2回ほど登っていることもあり、ピークハントにこだわらなかったので行ってないです。すいませんm(_ _)m

燕山荘〜大天井方面稜線
蛙岩手前までしか歩いてませんが、稜線は風が強かったです。
合戦尾根の穏やかさとは対照的でした。
予報は晴れと聞いていたのにこの曇り空に少々不安
2013年05月03日 05:51撮影 by  DSC-T5, SONY
5/3 5:51
予報は晴れと聞いていたのにこの曇り空に少々不安
少し登ると明るさが。
期待が高まります。
2013年05月03日 06:12撮影 by  DSC-T5, SONY
5/3 6:12
少し登ると明るさが。
期待が高まります。
第一ベンチ
2013年05月03日 06:35撮影 by  DSC-T5, SONY
5/3 6:35
第一ベンチ
第二ベンチ
2013年05月03日 06:55撮影 by  DSC-T5, SONY
5/3 6:55
第二ベンチ
第三ベンチ
2013年05月03日 07:27撮影 by  DSC-T5, SONY
5/3 7:27
第三ベンチ
富士見ベンチ
と順調に通過
2013年05月03日 08:04撮影 by  DSC-T5, SONY
5/3 8:04
富士見ベンチ
と順調に通過
合戦小屋が見えてきましたが、このあたりから膝に違和感が・・・
2013年05月03日 08:39撮影 by  DSC-T5, SONY
5/3 8:39
合戦小屋が見えてきましたが、このあたりから膝に違和感が・・・
合戦小屋
まだ埋もれてます。
2013年05月03日 08:40撮影 by  DSC-T5, SONY
5/3 8:40
合戦小屋
まだ埋もれてます。
テーブルは休憩中の登山者で大盛況
2013年05月03日 08:40撮影 by  DSC-T5, SONY
5/3 8:40
テーブルは休憩中の登山者で大盛況
槍をチラ見
まだ白い君を見たくて今日は来たのだ!
2013年05月03日 09:08撮影 by  DSC-T5, SONY
5/3 9:08
槍をチラ見
まだ白い君を見たくて今日は来たのだ!
急登本番開始
気合を入れ直したところで膝が逝ってしまいました、トホホ
2013年05月03日 09:10撮影 by  DSC-T5, SONY
5/3 9:10
急登本番開始
気合を入れ直したところで膝が逝ってしまいました、トホホ
ゆっくり歩き、たっぷり休憩を取りながら上を目指します
2013年05月03日 09:25撮影 by  DSC-T5, SONY
5/3 9:25
ゆっくり歩き、たっぷり休憩を取りながら上を目指します
燕山荘が見えますが、まだまだ遠い
2013年05月03日 09:30撮影 by  DSC-T5, SONY
5/3 9:30
燕山荘が見えますが、まだまだ遠い
膝は痛いけど、道はよく踏まれていて歩きやすい
2013年05月03日 09:35撮影 by  DSC-T5, SONY
5/3 9:35
膝は痛いけど、道はよく踏まれていて歩きやすい
燕山荘ってこんなに遠かったっけ?と思うほど、歩けど歩けど着きません
2013年05月03日 09:35撮影 by  DSC-T5, SONY
5/3 9:35
燕山荘ってこんなに遠かったっけ?と思うほど、歩けど歩けど着きません
燕山荘がやっと射程に
2013年05月03日 10:10撮影 by  DSC-T5, SONY
5/3 10:10
燕山荘がやっと射程に
もうひと登り
2013年05月03日 10:10撮影 by  DSC-T5, SONY
1
5/3 10:10
もうひと登り
左を見ればこの景色。
これがあるから頑張れます。
2013年05月03日 10:19撮影 by  DSC-T5, SONY
1
5/3 10:19
左を見ればこの景色。
これがあるから頑張れます。
お久しぶり、燕岳。
一年半ぶりくらいかなぁ。
2013年05月03日 10:35撮影 by  DSC-T5, SONY
2
5/3 10:35
お久しぶり、燕岳。
一年半ぶりくらいかなぁ。
初の燕山荘泊
山小屋泊も、富士山以来二度目
2013年05月03日 11:02撮影 by  DSC-T5, SONY
1
5/3 11:02
初の燕山荘泊
山小屋泊も、富士山以来二度目
布団は清潔な感じで抵抗なく眠れました
2013年05月03日 11:02撮影 by  DSC-T5, SONY
1
5/3 11:02
布団は清潔な感じで抵抗なく眠れました
談話室から槍が見えました
2013年05月03日 11:04撮影 by  DSC-T5, SONY
1
5/3 11:04
談話室から槍が見えました
談話室
夜は宴会場になってました
2013年05月03日 11:04撮影 by  DSC-T5, SONY
1
5/3 11:04
談話室
夜は宴会場になってました
夕飯前にちょっと散歩
2013年05月03日 15:03撮影 by  DSC-T5, SONY
5/3 15:03
夕飯前にちょっと散歩
当初は日帰りの予定でしたが、この晴天この景色に帰るのが勿体無くなって一泊することにしました
2013年05月03日 15:04撮影 by  DSC-T5, SONY
2
5/3 15:04
当初は日帰りの予定でしたが、この晴天この景色に帰るのが勿体無くなって一泊することにしました
テン場のすぐ脇に雪庇
2013年05月03日 15:05撮影 by  DSC-T5, SONY
1
5/3 15:05
テン場のすぐ脇に雪庇
日の入を見に出たらもう終わりかけでした
2013年05月03日 18:23撮影 by  DSC-T5, SONY
5/3 18:23
日の入を見に出たらもう終わりかけでした
2日目朝
2013年05月04日 04:16撮影 by  DSC-T5, SONY
5/4 4:16
2日目朝
ご来光
2013年05月04日 04:52撮影 by  DSC-T5, SONY
1
5/4 4:52
ご来光
2013年05月04日 04:54撮影 by  DSC-T5, SONY
1
5/4 4:54
2013年05月04日 04:55撮影 by  DSC-T5, SONY
1
5/4 4:55
名残惜しいですが下山
今回は山頂踏んでないけど大満足でした
2013年05月04日 07:26撮影 by  DSC-T5, SONY
1
5/4 7:26
名残惜しいですが下山
今回は山頂踏んでないけど大満足でした
大天井方面に少し歩いて槍を背に記念写真
2013年05月04日 07:44撮影 by  DSC-T5, SONY
2
5/4 7:44
大天井方面に少し歩いて槍を背に記念写真
2013年05月04日 08:09撮影 by  DSC-T5, SONY
5/4 8:09
燕山荘から燕岳山頂
2013年05月04日 08:12撮影 by  DSC-T5, SONY
1
5/4 8:12
燕山荘から燕岳山頂
燕山荘からこれから下る合戦尾根
2013年05月04日 08:12撮影 by  DSC-T5, SONY
5/4 8:12
燕山荘からこれから下る合戦尾根
無事下山
2013年05月04日 11:21撮影 by  DSC-T5, SONY
5/4 11:21
無事下山
撮影機器:

感想

今シーズン最後の雪を目当てに燕岳に行ってきました。
一昨年の9月と11月に登って以来でしたが、まだまだ雪の残る北アルプスの景色は最高でした。
しばらくぶりの登山だったので槍が見えたら引き返してもいいやと思ってましたが、絶景を目の前にしてはそうもいかず、結局燕山荘で一泊して楽しんでしまいました。

燕山荘に初めて泊まりましたが、小屋はとてもきれいでスタッフの方たちの対応もとても快く感じられました。
また、燕山荘の宿泊で知り合った方たちといろいろなお話をして楽しい時間を過ごすことができました。
今まではテント泊ばかりでしたが今回燕山荘に泊まって、テント泊とはまた違った良さがあるなぁと感じました。

2日目は同じ寝床で親しくなったSさんと一緒に行動し、蛙岩手前まで歩いて記念写真を撮っていただきました。
自分一人で行動していたら真っ直ぐ下山していたと思うので、良い提案をしていただいたと思っています。

今回は燕山荘で過ごす時間を満喫して山頂まで行きませんでしたが、一昨年の燕岳登山では経験できなかったことを多く体験できたので大変満足しています。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:959人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳(中房温泉から往復)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら