吾野駅 - 顔振峠 - 黒山三滝 - 吾野駅
- GPS
- 04:51
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 873m
- 下り
- 873m
コースタイム
天候 | 晴れ 朝は霜が下りていて指先霜焼けに!昼過ぎからは気温急上昇!ポカポカ春本番の暖かさに。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
崩落箇所を避けて通行したので、問題無し。 |
写真
感想
久しぶりの顔振峠詣で。
ppoくんが猪鍋食べたいと言うので。
西武線いつもの7時過ぎの三峰口行きの急行に乗れる!と思ったら、飯能行きになってました。飯能で乗り換えればいいだけだけど。
今日は晴天で電車からも真っ白な富士山がくっきり。
20度近くまで暖かくなるというので、ウィンブレも着ず ppoくんは春めいたスウェットコットンのパーカー、私はコットンのブラウスにケーブルカーディガン。
吾野駅を降りる前から窓の景色に霜が確実に下りているのが見えていて、電車を降りるとすぐにその寒さを全身で痛感!小走りで坂を上がっても全然身体は温まらず、帽子も無いので耳の奥まで寒さが侵入してきて耳奥というか頭がガンガン痛くて私が騒ぎ出す始末。顔振峠に着く頃にはようやく温まってきましたが、9時過ぎで茶屋でお昼ご飯にはまだ早く、朝は6時過ぎにまあまあガッツリ朝食を取ってしまったのでお腹もまだ空いてません。黒山の方まで下りて一回りしてから昼食にすることにして、ズンズン下りて行きました。黒山バス停近くから通ったことのない舗装道をさらに下って進んだところ、渋沢平九郎自決の地という場所を経て、おなじみの黒山三滝に行きあたりました。足早に滝巡りをして、再び登ります。途中、大平山(オオビラヤマと読む)の役行者像(エンノギョウジャと読む。確かに平な山頂だからの名前なのかな。)に立ち寄り再び顔振峠に戻っていざ茶屋へ。ppoくんご所望の猪鍋を頼んだところ、リザベーションオンリーとの回答。ppoくん撃沈!?というほどのこともなく、たぬき蕎麦とふきのとうの天ぷらを美味しくいただきました。お腹いっぱいのままなぜか急ぎめに下山。お腹いっぱいと思っていたのは私だけで、ppoくん、もう夕飯のこと考えてて何かガッツリ美味しいものご馳走してくれるとのこと!ppoくんの輝きがいつもと違う!今日はppoくんについて行くよ!!と言うことで、猪鍋の代わりは大好きなTボーンステーキになりました!ありがとう、ppoくん。
今度顔振峠来る時は猪鍋ちゃんと予約して来ようね。
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