『女夫石山・宮本城址・滝田城址・海老敷金毘羅山・立石山』〜房総の野山に本来の山歩きを教わる〜「房州低名山一筆書き・act9」(in：富山中前bs無料駐車場・out：犬掛お堂bs)

2021年02月21日(日) [日帰り]

• GPS: 10:45
• 距離: 29.5km
• 登り: 1,459m
• 下り: 1,442m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:17
• 休憩: 1:28
• 合計: 10:45

5:17 富山中前バス停
6:29 6:30 原田峠
6:41 6:51 女夫石山
8:39 8:46 宮本城山
9:07 9:11 小石祠
9:38 溝道のピーク
9:59 10:07 宮本の二等三角点
10:27 11:02 滝田城址
11:07 11:08 滝田城展望台
12:03 12:13 海老敷金比羅山
13:42 13:51 山名大塚山
14:52 立石山
15:18 15:20 大日山登山口駐車場
15:26 大日山遊歩道駐車場
15:41 15:42 大畑バス停
15:46 滝田郵便局前バス停
16:02 犬掛お堂
16:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路：富山中前bs無料駐車場（車） 富楽里とみやま（車中泊）※1
復路：富山中前bs無料駐車場（車）金谷港（東京湾フェリー）久里浜港
※1　前日山行の為

コース状況／危険箇所等

※登山道を歩いていない区間があります
もしこのルートを歩かれる方は慎重に自己責任でお願い致します
◇女夫石山の前後はトレースはほぼなし
◇宮本城址の前後は多少トレースあり
◇立石山の前後はトレースあり倒木少な目
※私には記載順の難易度となりました

写真

2/21 5:17

〜富山中前bs無料駐車場〜
昨日のゴールからスタート！

2/21 5:37

〜朝活〜
出だしから沢は嫌な予感…
この後もタフな区間に

2/21 6:19

〜尾根補足〜
倒木少なく「良い尾根」
ロスタイムを取り戻す

2/21 6:34

〜今日も始まる〜
藪でも「良いものは良い」

2/21 6:44

「なんとか女夫石山」
結構手こずった…
「モルゲン女夫石山」

2/21 6:45

〜女夫石山ピーク〜
眺望なし

2/21 7:00

いったんロードに…
→「出ちゃいけなった…」

2/21 7:02

「やらかした…」約4m…
間知石擁壁は水抜きパイプと生木でクライミング
更に上部に吹きつけが…
「これは力技」で解決

2/21 8:00

「わちゃわちゃ」
右上に「たたきの道」発見！
見ると途方に暮れるが
やってみると何とかなる

2/21 8:02

〜たたきの道路で快適〜
倒木はあるが「快速特急」

2/21 8:03

癒される…

2/21 8:14

〜エイドステーション〜
普段コーラ飲まないのに…
「美味しい！」
「お次は宮本城趾」

2/21 8:37

〜宮本城趾〜
結構広い「平場」
少し目を閉じ「昔」を想像

2/21 8:37

〜宮本城趾標柱〜
眺望は厳しい

2/21 8:51

〜ぬた場〜
新しい足跡ある

2/21 9:10

〜小石祠〜　
191ピーク
やや眺望あり

2/21 9:11

〜昨日歩いた富山〜
登山道が懐かしい…

2/21 9:35

地図だと青木山かな…?

2/21 10:03

〜宮本の二等三角点〜

2/21 10:28

〜滝田城址〜
ここで大休憩

2/21 10:29

〜送電線で眺望良い〜
風も昨日ほどではなく
気温は更に高く
「日向ぼっこ」

2/21 10:32

〜南側が開けてる〜
本気で昼寝しようか迷う…
良いコンディションに感謝

2/21 11:06

〜展望台跡〜
以前は展望台があったとか…

2/21 11:09

いつか読んでみたい…
「里美八犬伝」
読んでから来いですかね…汗

2/21 11:17

遊歩道が終わると
トイレある
水出る

2/21 11:18

降りてきた
滝田城趾
電波塔で決めれる

2/21 11:23

〜平久里川〜
穏やかな流れでナメが良い

2/21 11:27

「あーあ…」
事件の香り

2/21 11:29

〜タイムスリップ〜

2/21 11:32

〜お地蔵様〜
どうかコロナにだけは…

2/21 11:44

右斜面をショートカット模索
しかし大斜面に戦意喪失…

2/21 11:45

良く見ると…
良いとこあった
「行ける！」

2/21 11:55

最後はゴミでルーファイ
「この手のあるある」

2/21 11:57

「ショートカット成功！」
得意の「出たとこ勝負」
上手く行って良かった

2/21 12:00

〜金比羅山へ〜

2/21 12:02

〜海老敷金毘羅山〜

2/21 12:04

〜ここも電波塔〜
手を合わせ挨拶

2/21 12:06

これほど眺望が良いとは…
南房総南部が何処までも

2/21 12:14

「良い所でした」
降ります…

2/21 12:15

「この撮り方ハマる」
太陽が低いから？

2/21 12:17

〜もう葉っぱが…〜

2/21 12:28

「降りてきた」
金比羅山も電波塔で決めれる

2/21 12:44

ロードはうっかり通り過ぎる

2/21 14:04

「ぐちゃぐちゃ」
大塚山辺りまでは良い調子
それも長くは続かず…
本日も「アスレチック」

2/21 14:47

〜引き寄せられた石〜
ルートからは少し外れ
なんか呼ばれたので…
意味のある石ですね

2/21 14:49

これら何箇所も残っていた
かなり人が入っていたのか…

2/21 14:51

〜立石山ピーク俯瞰〜

2/21 14:52

〜立石山ピーク〜
ちょうどここまで≒20キロ

2/21 15:16

「予想より上手く降りれた」
この日は渡渉問題なし
竹藪…少しウロチョロするが何処も変わらず

2/21 15:18

〜観念する〜
歩きだすと意外と道がある

2/21 15:19

「ガードレール見えた！」
私にはここが
「ビクトリーロード」

2/21 15:21

〜菜の花と立石山〜

2/21 15:56

〜次回のスタート地点へ〜
右に次回歩く「余蔵山」
左奥には伊予ヶ岳

2/21 15:57

〜伊予ヶ岳（望遠）〜

2/21 15:57

「余蔵山」（望遠）

2/21 16:02

〜犬掛お堂bs〜
今回はここまでとします
「次回セクションに続く」

2/21 16:23

靴もパンツも…
「ボロボロ」
「房州低名山一筆書き」
もつかなぁ…

2/21 17:25

フェリーまでが時間があり…

2/21 17:25

〜まったり夕日〜

2/21 17:36

〜ついでにご褒美飯〜
今日も出しきった…
〜おしまい〜

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

SC-02K samsung

感想

RaVieEnRose

海老敷金毘羅山




【タイトル・テーマ】
『女夫石山・宮本城址・滝田城址・海老敷金毘羅山・立石山』
〜房総の野山に本来の山歩きを教わる〜
「房州低名山一筆書き・act9」
(in：富山中前bs無料駐車場・out：犬掛お堂bs)

―――――――――『最初に』―――――――――
車で千葉入りした2日目
昨日の「伊予ヶ岳・富山」メジャー区間から反転
どの程度荒れたトレイルになるか…
早出によるアドバンテージをもらいトライ

――――――――――『感想』―――――――――
「一筆書き」の難しさが如実に出たセクション
想定ルートは地形図に思い描いた通りには行かず
倒木などの現況により追いやられた感
現地でも感じたが、後に軌跡と地形図を見て
「レコードライン」はキープできず
体力と時間を無駄に消費
もしくは倒木など酷い現況では遠回りしてでも
案外妥当なラインだったのかもしれない
労力と身の危険を天秤にはかけれない…

滝田城址からは海老敷金比羅山は
眺望もアプローチも良くとても良い場所

最後のトレイル立石山までの縦走路
最後まで気にかかった区間
多少の倒木はあるが想定よりは良く「儲かった」

―――――――――『最後に』―――――――――
昨日とは全く逆の要素の山歩き
遠出を避ける意味で始めたこのテーマ
片手間でチビチビやるつもりがいつの間にか
メインで本気で取り組むほどハマる
今回のセクションは人に用意された道ではなく
山本来の姿を自分自身で考えて進む楽しさ
房総の山から教わる事はまだまだ多い…

―――――――――接続した赤線――――――――
section8（前回山行）
『大黒山・津辺野山・伊予ヶ岳・富山』〜房総ツートップは風も眺望もこの上ない〜「房州低名山一筆書き・act8」(in：岩井駅・out：富山中前bs無料駐車場)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2937480.html

―――次回歩いてみたいと思ったルート―――
◇伊予ヶ岳から見えていた山塊を味わいたい
猫耳の正体はおそらく「御殿山」
それを確かめに次回は余蔵山から御殿山へ
ヤマレコにも記録がないルートでトライ
どうなる事やら…

section10（山行記録）
『余蔵山・御殿山・鷹取山・宝篋山・大日山・平塚山・経塚山』　〜最後の最後まで気が抜けない房総の山〜「房州低名山一筆書き・act10」(in：犬掛お堂bs・out：大井橋bs)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2959244.html

―――――――軌跡はReliveで―――――――
https://www.relive.cc/view/v4OGoRR4gmO