爆風の北横岳スノートレッキング

2021年02月20日(土) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 8.7km
• 登り: 736m
• 下り: 720m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:52
• 合計: 5:10

距離 8.7km 登り 736m 下り 736m

7:37 坪庭・北横岳・縞枯山 登山道入口
9:03 9:12 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
9:21 9:22 坪庭
9:47 9:48 三ツ岳分岐
10:00 北横岳ヒュッテ
10:14 10:15 北横岳（南峰）
10:18 10:36 北横岳
10:41 北横岳（南峰）
10:52 11:04 北横岳ヒュッテ
11:09 三ツ岳分岐
11:31 11:37 坪庭
11:45 11:49 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
12:47 坪庭・北横岳・縞枯山 登山道入口

天候

晴れ（強風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北八ヶ岳ロープウェイ駐車場まで積雪なし

コース状況／危険箇所等

ロープウエイ区間もトレースがしっかりと残っているので迷うことも無かったです

写真

2/20 7:17

2/20 7:36

2/20 7:48

2/20 7:49

2/20 7:49

2/20 7:55

2/20 7:55

2/20 7:55

2/20 7:57

2/20 7:57

2/20 7:57

2/20 7:57

2/20 7:58

2/20 8:00

2/20 8:00

2/20 8:01

2/20 8:07

2/20 8:11

2/20 9:04

2/20 9:04

2/20 9:17

2/20 9:20

2/20 9:25

2/20 9:25

2/20 9:38

2/20 9:39

2/20 9:40

2/20 9:51

2/20 9:52

2/20 9:52

2/20 10:17

2/20 10:18

2/20 10:18

2/20 10:18

2/20 10:18

2/20 10:19

2/20 10:20

2/20 10:20

2/20 10:32

2/20 10:37

2/20 10:37

2/20 10:42

2/20 10:52

2/20 10:59

2/20 11:20

2/20 11:27

2/20 11:27

2/20 11:27

2/20 11:29

2/20 11:31

2/20 11:31

2/20 11:31

2/20 11:32

2/20 11:35

2/20 11:36

2/20 11:38

2/20 12:18

2/20 12:19

2/20 12:24

2/20 12:32

2/20 12:32

2/20 12:34

2/20 12:42

2/20 12:43

撮影機器：

X-T4 FUJIFILM

装備

個人装備

スノーブーツ チェーンスパイク

感想

やーす

今回のトレイルはyoutubeのコメントで紹介していただいた北横岳

予報では天候は良いが風がかなり強そうなのが若干不安。。。

北八ヶ岳ロープウェイを利用して山頂を目指すルートが一般的ですが
駐車場から歩きで登ってもチェーンスパイクで行けると教えていただいたので
チャレンジしてみました。

チェーンスパイクをすぐに付けて7時30分に駐車場スタート
広がる雪原やスキー場のゲレンデを横切ったり後ろを振り返れば
南アルプスの峰々と素晴らしい景観
ここをロープウェイで時短はもったいないぐらい素晴らしい
歩く人もあまりいないので静かなのもよい

1時間30分ほどでロープウェイの山頂駅に到着
このあたりから風が強くなりだし坪庭を越えるときには
まっすぐ歩けないほどの爆風（ただこれはまだ可愛いもんだと後で知る）

山頂駅から1時間ほどで北横岳ヒュッテに到着
ここから登りが厳しくなるがチェーンスパイクでもなんとか登れる
が、アイゼンで掘り起こされているのでやわらかい雪は
チェーンスパイクではキツイ

樹林帯を抜けて山頂まで数十メートルが一番やばい風の強さだった
一歩一歩立ち止まり踏ん張りながら前に進む
少しでも気を緩めると体ごと持っていかれるような風
南峰の山頂に立ち何とか記念撮影して北峰を目指す
北峰の方が少し風は弱かったかな？

南峰からの下山も風の強さで足元が不安定な中
登ってくる人も渋滞して体がぶつかりそうで怖かった
そんな中無理して追い抜く人もいたがこの状況でそれはやめて欲しい
バランス崩して倒れたら大変だ、しかも足元には尖ったアイゼン付けてるんだから
気を付けてほしいもんだ

帰りもロープウェイを使わずに下山
山頂駅から下は歩く人も少なくのんびり静かな山歩きを楽しむことができ
改めて歩いて大正解だったと感じました。

是非下から歩いていただきたいですね