大崩山:第一尾根から谷滑降
- GPS
- 06:51
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,232m
- 下り
- 1,218m
コースタイム
- 山行
- 6:16
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 6:51
天候 | ピーカン |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
沢も大してリスクなし |
その他周辺情報 | 平湯民俗資料館 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(オスプレイキャンバー32)
スキー板(K2pon2oon159cm)
ビンディング(BDオーワン)
クトー(ブンリン3DアセントGo)
テレマークブーツ(スカルパT2ECO)
セルフアレストピック(BDウィペット×2)
ヘルメット(ベアール アトランティス)
ビーコン(マムートエレメントバリーボックス)
プローブ(オルトボックス320cm)
スコップ(BDディプロイ)
スノーソー(G3ボーンソー)
ヘッドランプ(ペツルアクティック)
クランポン(BDセラッククリップ)
サングラス(オークリーハーフジャケット2.0)
ゴーグル(スワンズRUSH-XED)
日焼け止め
リップクリーム
ビーニー(BD)
ヘルメットビーニー(BD)
ヘルメットビーニー(テルヌア)
ヘッドバンド(マムート)
バラクラバ(ホグロフス)
テムレス
インナーグローブ
予備グローブ(BDガイドロブスター)
スキーシール(BDアセンションナイロンカスタムSTS)
シールワックス
スキーワックス
カメラ(フジファインピクスXP120)
GPS(ガーミンeTrex20J)
スマホ
ドライバー(+
-)
スパナ8mm
コンパス
笛
ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ)
飲料
行動食
防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット)
ファーストエイドキット
ココヘリ
|
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感想
大崩山は、何度も登っているが、今回の第一尾根からは初めてでワクワクスタート。沢地形から取り付き、適当なところから尾根に取り付く。
尾根も意外と歩きやすく、どんどん高度を上げていく。
若干のアップダウンはあったものの、滑走は谷を予定していたので、巻きはあまり考えずに進む。
スカイラインに何度か出会うが、尾根を忠実に進む。
すると平湯のキャンプ場から来るルートと合流。そこからはすぐに山頂となった。
雲一つない山頂で、槍・穂、笠ヶ岳など大展望であった。
山頂からシールを剥がして滑り出す。
標高が高いせいか、パウダーが残っていた。
最初はトレースを見ながらルートを間違えないように進んでいく。
EL2,050辺りで尾根の南東側の沢へ落とす。
最初はもちろんパウダー満喫。
途中から狭くなってくるが、沢割れもなく、意外とすんなり下りれた。
こんなルートならまた来てもいいかなと思えるようなルートだった。
同行の皆様お疲れ様でした。ありがとうございました。
今日のルートも、私のわがままでリクエストしました。
ktn92さんも初見と言う事で、喜んで頂き有難う御座いました。
21日と22日の連続山行で体がボロボロに成りました、疲れ果ててレコのUPもお願いしてしまい、お客さん状態で穴が有ったら入りたい!
goproで動画を撮影してつもりが、ビデオモードが知らないうちにタイムラプスモードに成って居て、撮影失敗しました。
gopro起動時のピピピ音が動画の場合は3回鳴るのに、あの時は4回ピピピピ音がして、なんでかな〜と思ってたら、やらかしちゃいました。
今回はktn92さんも初めてというコースに同行させてもらうことが出来ました。雪質はさすがの平湯で、気温が上がった好天でもパウダースノーが沢山残っていて山スキーならではの楽しさ満載の山行となりました。
印象としての第一尾根は、スッキリと大崩山へ登り上げることが出来る好ルートと感じました。下りの沢もコンディションは良かったと思います。沢が狭いところはちょっと苦労したが(ktn92さんは問題無く通過の模様・・・)なんとか無事通過出来ました。山スキーヤーとしてはスイスイと降りて来なくてはダメですね。楽しかったけど、宿題も沢山もらった山行ではありました。
同行の皆さん、ありがとうございました。
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